山野草寄せ植えのオオイヌノフグリ、横顔ですo(^^ )o-----⊆︎^U)┬︎┬︎~...

姫林檎、帰ったら咲いているかな？

評論シリーズNo.81🌷【元始女性は太陽であつた。女性に送る春の3曲】 生き生き元気な女性をイメージさせ、春のウキウキした気持ちにピッタリの3曲をセレクトしました。歌い手は全然違うのに、3点セットみたいな統一感があるのは、全部化粧品のCMソングだからでしょうか？ ①渡辺真知子【唇よ、熱く君を語れ】 ♪ 南風は女神 絹づれの魔術 素肌に絡んだ かげりを連れ去る 去年越しの人は シルエット シャドー 女は気まぐれ 燃える陽炎 唇よ 熱く君を語れ 舞い上がれ 炎の鳥になれ 唇よ あせた日々を朱く 愛にいだかれて あやしくなれる Oh Beautiful and Free 唇で語れ 明日を ②松田聖子【Rock'n Rouge】 ♪ グッと渋い SPORTS CAR で待たせたねとカッコつける 髪にグリース光らせて決めてるけど絵にならない 海へ行こうぜって指を鳴らすけれど動機が不純だわ 1ダースもいる GIRL FRIEND 話ほどはもてないのよ 100万$ 賭けていいアドレスには私きりね 肩にまわした手が少し慣れ慣れしい 軽くつねったら ちょっとブルーに目を伏せた PURE PURE LIPS 気持ちは YES KISS はいやと言っても反対の意味よ PURE PURE LIPS 待ってて PLEASE 花びら色の春に I WILL FALL IN LOVE ③布施明【君は薔薇より美しい】 ♪ 息をきらし胸をおさえて 久しぶりねと君が笑う ばかだね そんなに急ぐなんて うっすら汗までかいて なぜか今日は君が欲しいよ 違う女と逢ったみたいだ 体にまとったかげりを脱ぎすて かすかに色づく口唇 目にみえない翼ひろげて 確かに君は変った 歩くほどに踊るほどに ふざけながら じらしながら 薔薇より美しい ああ 君は変った

盆栽の馬酔木です。花付きは今一つですが、これはこれで良きかな☺️

昨日は《GS句会》に多数の御参加を賜わり、本当にありがとうございました❣️初めて御参加下さった方々、嬉しかったです💚 さて、恒例の😻ねこ賞😻、最終候補は？ 白木蓮祈りのかたちそらに満つ ﾘｼｱ 微睡みの夢に入りぬる沈丁花　risho 今はまた土の腕に落椿　risho 会えぬ日も胸に抱きて春の道　そらもよう 太極拳腰落としたり梅のどか　ゆん ふらここにフワリ風吹き笑む老女　ゆん 遺されし母の和服や紫木蓮　碧 初鳴きや猫と私と木瓜二輪　ネリネ 佐保姫の袖なびかせて舞う筆や　白獅子 柔らかく且つ頑なに下萌ゆる　たぼ女 この中から私が選んだ😻 ねこ賞😻は、 ネリネさんの作品に決定しました㊗️🎉💮 初鳴きや猫と私と木瓜二輪 🐈‍⬛ねこ流解釈：季語は「初鳴き」で主役は囀るウグイスなのですが、姿は見えず、「鶯」の語もありません。庭に出られた時、あるいは散歩の途中でどことも知れず初鳴きが聞こえてきて、思わずそばにいた猫と木瓜の花に「今、鳴いたよね」と(心の中で)語りかけた、という句でしょう。超然とした「猫」と、「ぼけ」という音が効果的で、穏やかな春の一瞬をほんわかとスケッチした愛すべき一句です✨ 私の作から妻が選ぶ👩🏻ミセスねこたんぽ賞🏆は、みどりのまとめ【春の季語4🌷】収載の、 ｱﾙﾊﾞｲﾄ ﾏﾊﾄ ﾌﾗｲ ARBEIT MACHT FREIと書かれたる 悪魔の庭に 咲けオキザリス に決定しました☺️ この歌の注釈はまとめをご覧下さいませ。 《GS句会》は毎月19日、フリー参加で開催しています。今後もよろしくお願いいたします( ᵕᴗᵕ )ﾍﾟｺﾘ

今日は《GS句会》です☺️ 俳句、短歌、川柳、都々逸など何でもOK、 気楽に御投稿下さいね♪ ワタクシ、今日から俳号をバカボンにちなみ、「猫凡」とさせて頂きますo(_ _)o せろふあんの 黄蝶群れとぶ とさみずき　猫凡 みどりのまとめ「春の季語4🌷」をupしました。 キーワード「季語シリーズ」をタップしてご覧頂ければ幸いです🤗

今年もレンギョウが咲きました✨ レンギョウが主要成分となっている荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)はスペイン風邪治療に大きな成果をあげた名漢方医、森道伯の創生で、頭部(特に鼻・副鼻腔👃)及び皮膚の慢性炎症によく効きます💊

春爛漫☺️ 我が妹の 微笑の如き 木瓜の花　ねこたんぽ

嵐去り 破顔一笑 木瓜の花　ねこたんぽ 毎月19日は《GS句会》やってます。参加は全くの自由、キーワード「GS句会」を付けて下さると助かります。ご参加お待ちしていま〜す🤗

夜分失礼しますo(_ _)o 本日19日は《GS句会》です。作品をどしどしお寄せ下さいませ🤗キーワード「GS句会」を付けて下さいね。 人知れず 倒れし生命 包め雪　ねこたんぽ みどりのまとめ「冬の季語3🍲」をupしました。キーワード「季語シリーズ」からご覧頂ければ幸いです☺️

《GS句会》に御参加下さった方々、ありがとうございました( ᵕᴗᵕ ) 新たに投句して下さった方々、嬉しかったです😊今回も素敵な作品が目白押し、ねこ賞の選考は難航を極めました💦最終候補にエントリーされたのは以下の作品です。 😻べにししさん 倒木を そっと温めし 冬日かな　 😻お馬のけーこさん 狐七化け 狸は八化け 目元エクステ マスク化け 😻anpunpunさん 厚顔に 薄き言葉を 重ね着し 😻ゆんさん 煮て溶けて 蕪の甘みや 母の味 😻おきょうさん 揺籃歌 絵の具に込める 土と血と 😻たーぼー*さん 冬の雨 色褪せた薔薇 曲がり角 😻ﾊﾟﾄﾘｼｱさん 逢はましと 言ひつつ見上ぐ 春霞 この中から栄えある🐈‍⬛ねこ賞🐈に選ばれたのは、ジャラジャラジャラジャラ‥ 🐈‍⬛ゆんさん🐈 煮て溶けて 蕪の甘みや 母の味 📔ねこ流解釈：季語は蕪で冬。蕪の性味は平あるいは温で甘苦辛。胃腸に優しく元気を補い、風邪を祓うので冬にぴったりの食材です。旬だから日常的に蕪の煮物を供しておられるのでしょう。とろけるような優しい味わい、教わったからか期せずしてか、母と同じ味付けをしているんだなぁ。淡くまろやかで優しさに満ち、冬の寒さを忘れさせてくれる素晴らしい句だと思います👏💮🎊 私の句から妻が選ぶ👩🏻ミセスねこたんぽ賞🥰は文句なしで、 雪に花 ひそと刻みし 冬の鳥 に決定しましたヾ(〃^∇^)ﾉ GS句会は毎月19日です。是非気楽に御参加下さいませ🤗

《GS句会》に御参加下さった皆様、ありがとうございました♪会を重ねる毎にハイレベルとなり、🐈ねこ賞😻の選考がますます難しくなってきました💦選に漏れた方々、何卒御容赦下さいませo(_ _)oﾍﾟｺﾘ ①🐈お馬のけーこさん😻 ♪妬いちゃいませぬ どなたが来たか 紅い吸殻 墓参り 📔ねこ流解釈：亡き夫の墓に参ると、すっかり清められている。そばには口紅の付いた吸殻が一つ。「妬いちゃいませぬ」と呟いている時点で既に妬いている年増女が可愛らしいし、清めた墓に吸殻を残して去った女も艶っぽい。哀感、可笑しさ、色気が絶妙にブレンドされた名作です❣️💮 ②🐈ﾘｼｱことﾊﾟﾄﾘｼｱさん😻 ♪石蕗や 辺り醒して 粋と立ち 📔ねこ流解釈：二度目のねこ賞おめでとうございます㊗️「醒(せい)」と「粋(すい)」という似た音の反復が生み出すリズムが心地良い。言葉選びの巧みさ、リズム感はﾘｼｱさんの句の際立った美点と言えます。丈の低い下草の中ですっくと花茎を伸ばした石蕗、初冬の冷え込みや静寂までもありありと感じさせる一句です💮 ところで、私の作から妻が選ぶ👩🏻ミセスねこたんぽ賞🥰は〜 ♪ 鵙の贄 同じ死なのに あの子では なしと断ずる 心の勝手さ 📔作者ノート：蛙などが贄とされていると、いつも来てくれるあの雨蛙ではないかとギクッとする。ギクッとした直後にギクッとした自分を責める気持ちが生じる。自分と関わりのない生命なら何が生じようと構わないと言っているのに等しい気がするからだ。テロのニュースで「日本人は含まれていません」と聞いた時、或いは台風の進路が逸れた時、同じ感情が生まれることがある。無理からぬことではあるのだが、想像力、思いやりを失いたくない。歌に込めた自嘲と自戒を妻は正しく読みとってくれた。

ついに来ました、19日🎉 《GS句会》の始まりです🤗 俳句、短歌、川柳、都々逸、何でも大歓迎。お待ちしています❣️キーワード「GS句会」を付けて下さいね😉 合わせて、キーワード「季語シリーズ」から、新作みどりのまとめ「秋の季語5🌰」も是非ご覧下さいませ(=^^=)♡ 眠りつく 手蔓藻蔓か 冬木立　ねこたんぽ 📓作者ノート：冬木立の繊細な枝ぶりがクモヒトデの仲間テヅルモヅルを思い出させます。深海で密やかに、しかし逞しく生きているテヅルモヅルのように、眠っているかに見える冬木も春に備えて着々と準備を進めているのでしょう。

《GS句会》今度は都々逸で😁 切って切れない 二人の仲よ 　 心は一つ 身は二つ ねこたんぽ ボンバックスを剪定して挿し木。左が子、右が親。当たり前ですが同時に黄葉しています。

٩(๑´0`๑)۶ おはようございます 毎月19日は「一句」にちなんで《GS句会》です🎊 俳句、短歌、川柳、都々逸何でもありの大らかな句会ですので、「GS句会」とキーワードを付けて是非御参加下さい❣️ 七宝樹の蕾によせて一句‥ 柔らかき 秋の陽射しに 瓜海月　ねこたんぽ みどりのまとめ【秋の季語4🌆】をupしました。キーワード「季語シリーズ」からご覧下さいませ〜🤗

らっきょうの花が咲いたよ〜♪ あ、違うか😆 らっきょうの花は秋の季語です。キーワード「季語シリーズ」からみどりのまとめを見て頂ければ幸いです♪

昨日は第二回GS句会に沢山の御投稿ありがとうございました！初めて御参加くださった方、嬉しかったです♪ 見事な句、素直で好感の持てる句、練達の都々逸、色っぽい短歌、今回も充実していましたね😊 主宰として「ねこ賞」を選ばせて頂きました。 ﾘｼｱことﾊﾟﾄﾘｼｱさん 😻かしこ鳥 柿の実ひ、ふ、み、よ 残しけり😻　 評)野鳥が柿の実をあらかた食べている。食べ尽くさず幾つか残して。見ればどの木もそうだ。今風に言えばサステナブル。自然の知恵、精妙さを、楽しいリズムでふうわりと捉えた珠玉の一句✨ たーぼー*さん 😻鯖雲や 地上が底の 水面かな😻 評)我が妻は群れ飛ぶ鳥を見ては「魚みたい」、魚群を見ては「鳥の群れみたい」と言い、「創世記一章で創造の同じ日に魚と鳥は創られたのよね」と呟く。かの金子みすゞも海に空を、星空に海底を見た(「星とたんぽぽ」)。たーぼー*さんにもそういう視線があるのだ。見事な写真に添えられたこの句がその素晴らしい資質を教えてくれる✨ GS句会には入会資格も参加資格もありません。全くの自由参加です。今後も毎月19日に開催しますので、気が向かれたら是非ぜひ投句なさって下さいませ〜🤗

第二回《GS句会》によせて、みどりのまとめ【秋の季語】をupしました。ご覧頂ければ幸いです☺️キーワード「季語シリーズ」をタップしてどうぞ。 蓮葉枯れ 冷き水に めだか独り　ねこたんぽ