ブラックバカラ メイアン社作出の黒バラである。 フランスのメイアン社(meilland)は3世紀に渡ってバラの作出を手がけてきた名門の作出家企業で、近代の名花を数多く世の中に送り出してきた。 様々な有名なバラを見ると、実に多くのバラが彼らの作出で、私が好きになったバラも、ガッカリしてしまうほどメイアンの名前が記されている。 実は、このブラックバカラも耐寒性や病原性などの理由で、蔵王の麓にある我が家などだと、どう考えても栽培に適さない。 日本で作出された黒真珠という名のバラは、我が家より車で10分ほど蔵王に近づいた寒冷地の高原にあるバラ園で栽培されているので、そのような耐寒性のある品種であれば、栽培ができるはずだが、バラ園のように数百種類も植えるスペースがあるなら問題にはならないが、どのように考えても、30品種が限界と考えるので、気に入った品種だけを植えたいものである。 昔から黒っぽいものが好きなので、黒バラ中心に植えようと思うと、このブラックバカラは外したくない。 知人に相談したら、気に入った組み合わせで交配させて、オリジナルを作れば良いのだと言う。 流行っているのだそうだ。 そうか！ 乗りやすい性格なので、そんなことを空想してしまう。

❝　薔薇　 ‘　　ブラック・バカラ　　’ 　in 　　横浜イングリッシュガーデン　　❞ ❛　明るい曇り空、優しい陽射しの許で咲く 　 美しく、且つ個性的な黒薔薇 　蓄えた雨雫💧がキラリ　❜ おはようございます！ コロナウィルス感染、気を緩めずに！。。。ですね！ 《 出来るだけ、一枚一枚、別の人が撮った様な枠／形に嵌らない写真にしたい　》 　なかなか、マイガーデンでの被写体が見つかりません・・・。 　お出かけ先写真が多くなっています。。。 　 　Black Baccara、 作出年：2000年、 　作出者：フランス、J,Mouchotteさん(Meillandと書いているネットもある？)、系統：HT 　とても美しい薔薇でした。 　ネットの説明では、ブラック・バカラは黒バラと呼ばれる品種の一つです。赤黒いバラの中では花びらが日焼けしにくく、きれいな色が続きます。 　薔薇の写真は旧古河庭園、神代植物公園、港の見える丘公園、山下公園とレストランの薔薇園での大量のストックがあるので投稿出来るのは一部になります。。。 　 　なんとなく思うベストから選ぶのではなくて、その時の気分に合った写真を選ぶ感じです。 　自分が手間暇かけて育てる薔薇は育てるのが下手なので思うようになかなか咲いてくれませんが、プロが育てる薔薇をただ撮るだけなのでほんの二・三分間で済んで仕舞います。　 　純粋に撮るだけも、写真愛好家としてはとても面白いです！ 　また、‘お出かけ先’での撮影の方が写真愛好家の観方では、ずっと恵まれた撮影環境であり、写真撮影としてはずっと奥が深く、楽しいです。‘綺麗に撮れて当たり前’の緊張感は少しあります。自宅での撮影では ❛お出かけ先写真❜ と肩を並べる写真を撮るのは容易ではありません。 　今朝も我が家の庭の薔薇で綺麗に咲いているのは一輪もありませんでした。。。 　 　短い時間ながら、実物の　 ‘　ブラック・バカラ　’が持つ自然・ナチュラルな色合い、色彩の深さなど、を活かして写し出すべく、撮影設定で工夫を試みています。 　 撮影日：2020年11月3日　お昼前 焦点距離400mm（＝実効） 絞り：F/7.1

素敵な秋バラたち🌹 左上から時計まわりに マチルダ シークレット・パフューム パスカリ 夢 ブラック・バカラ 10/29 大船フラワーセンター