「美しき青きドヨウ」 ナガバジャノヒゲ（長葉蛇の髭）の実 キジカクシ科ジャノヒゲ属の常緑多年草 ジャノヒゲの変種。葉の長さ30〜40cmとジャノヒゲより細長いです。 種子は剝き出しで碧色。白っぽい（藤色？）のも有りました。 ジャノヒゲと違い、匐枝を長く出さず、あっても3㎝以下、株立ちとなる。 葉っぱを　かき分けないと、出てきません。 原種のジャノヒゲも、いっぱい生えてました。 ジャノヒゲ（蛇の髭）：リュウノヒゲ（竜の髯）、ネコダマ（猫玉）ともいう。 根の一部が肥大し、漢方で「麦門冬」と呼ぶ。 ヤブランの塊根を大葉麦門冬といって区別することがある。 日本での古名は「やますげ」の名で奈良時代に成立した『万葉集』の歌なかでも詠まれている。 ただし、「やますげ」は同じキジカクシ科スズラン亜科のヤブランであるとする説もある。 可児川下流域自然公園 この時期、紅葉が美しく　登山者以外にも、多くの観光の方が来てました。 七五三の写真を撮ってる方もみえた程の、ヤマモミジの巨木の美しい隠れた名所です。 紅葉を楽しんでる方々とは違い、草をかき分けてる人が居たら！私でしょう。 木曽川左岸、日本ライン国定公園、カタクリの群生地でもあります。 織田信長公の母「土田御前生誕の地」でもあり、この日は、まつりも開催されていました。 人出も増えてきた感じで、賑わってました。

美しく青きドヨウ ようやく、発見しました！（2021.2.3撮） ナガバジャノヒゲ（長葉蛇の鬚）（キジカクシ科ジャノヒゲ属） 常緑多年草。山野の林床に生える。 葉は細く長い。30Cm以上有りました。 何年もかけて大株に育ち、こんもりと茂る。 冬に種子が青く熟す。濃青色で光沢があり、非常に美しい。 葉の茂みの中に隠れるようにして、花や実が付きますので かき分けて探して下さい（周りに人が居ない事を確認！ﾖｼ👉）

ナガバジャノヒゲ ほとんど鳥に食べられちゃってて少ししか残ってませんでしたけど… かき分けかき分け発見‼️ やっぱ、実🔵が大きいわ〜😳 １cmは軽くあるかも…😆