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薔薇(レモンフォセット)の一覧

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カタバミ
7月に入る。梅雨明けに来るあの熱い夏に向けて、早くも自己顕示欲に駆られ、その表情を精一杯出して、フラワーショップの店頭を賑わし初めている。 6月からの店頭で観るバラ、バラ---その1。 ----切りバラも一層、店頭を賑わしている。  混色x2、ピンク系x2のバラ、4つ。 ・薔薇(パブロヴァース) くすんだ紫ピンクから花芯に向けて、花弁先にグリーンを付けてピンク色は深みをまして、幾多の花弁を奥ゆかしい微妙なフリルでかざして、その花芯にはグリーンのしべ(蕊)までそこに観るは、なんとも名状しがたい彩色と花形を持つバラであろうか。 このバラの花名「パブロヴァーズ」、その絵画のような彩色の雰囲気を醸し出しているような、その色合いも持つ、その花の名は、何処からくるのだろうか。 以下、少し調べてみた(出典: やぎバラ育種農園のHP) ---絵画のような雰囲気から、 仏語で「絵画」という意味の「tableau/タブロー」をもとに、言葉の響きがよい画家パブロ・ピカソの「パブロ」を採用。 タブロー+ヴァーズ→ パブロ+ヴァーズ→ パブロヴァーズ と命名。--- とある。 ・薔薇(アヴニール) くすみのあるピンクに、紫が混色し剣弁高芯咲きを思わせるが、花弁が開いてくるとロゼッタ咲きになるバラのようである。 静かにしてアンティーク風を感じさせよう。 花名「アヴェニール」とは、仏語で「未来・将来」という。より ‘素敵な未来への想い をこのバラに’ 託して名付けたのだろうか。 ・薔薇(プライムチャーム) 濃いピンクの、中心に向かうほどに薄いピンクに変幻し、外側花弁には小刻みにもフリルがあっての丸弁の、カップ咲きに見えるがやはり高芯咲きとみよう。 そのピンクの変幻さの美しいさが何とも言えないチャーミングなバラ。 花名の「プライムチャーム」は、「すばらしく魅力あるもの」という意のようで、 開花時の ‘濃淡のグラデーションが綺麗さ’ からこの意がくるのであろう。   ・薔薇(レモンフォセット) 爽やかなレモングリーンの花弁に、花芯にグリーンアイを持ち、かつ花弁はフリルの波状弁咲きでロゼッタ咲きとも言えよう個性的なバラ。 花名「レモンフォセット」。フォセットとは仏語で「えくぼ」のようで、’花芯のグリーンアイをそう呼んで、それが大きくなった中心の部分を、グラスセンターという’ ようである。
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7月に入る。梅雨明けに来るあの熱い夏に向けて、早くも自己顕示欲に駆られ、その表情を精一杯出して、フラワーショップの店頭を賑わし初めている。 6月からの店頭で観るバラ、バラ---その1。 ----切りバラも一層、店頭を賑わしている。  混色x2、ピンク系x2のバラ、4つ。 ・薔薇(パブロヴァース) くすんだ紫ピンクから花芯に向けて、花弁先にグリーンを付けてピンク色は深みをまして、幾多の花弁を奥ゆかしい微妙なフリルでかざして、その花芯にはグリーンのしべ(蕊)までそこに観るは、なんとも名状しがたい彩色と花形を持つバラであろうか。 このバラの花名「パブロヴァーズ」、その絵画のような彩色の雰囲気を醸し出しているような、その色合いも持つ、その花の名は、何処からくるのだろうか。 以下、少し調べてみた(出典: やぎバラ育種農園のHP) ---絵画のような雰囲気から、 仏語で「絵画」という意味の「tableau/タブロー」をもとに、言葉の響きがよい画家パブロ・ピカソの「パブロ」を採用。 タブロー+ヴァーズ→ パブロ+ヴァーズ→ パブロヴァーズ と命名。--- とある。 ・薔薇(アヴニール) くすみのあるピンクに、紫が混色し剣弁高芯咲きを思わせるが、花弁が開いてくるとロゼッタ咲きになるバラのようである。 静かにしてアンティーク風を感じさせよう。 花名「アヴェニール」とは、仏語で「未来・将来」という。より ‘素敵な未来への想い をこのバラに’ 託して名付けたのだろうか。 ・薔薇(プライムチャーム) 濃いピンクの、中心に向かうほどに薄いピンクに変幻し、外側花弁には小刻みにもフリルがあっての丸弁の、カップ咲きに見えるがやはり高芯咲きとみよう。 そのピンクの変幻さの美しいさが何とも言えないチャーミングなバラ。 花名の「プライムチャーム」は、「すばらしく魅力あるもの」という意のようで、 開花時の ‘濃淡のグラデーションが綺麗さ’ からこの意がくるのであろう。   ・薔薇(レモンフォセット) 爽やかなレモングリーンの花弁に、花芯にグリーンアイを持ち、かつ花弁はフリルの波状弁咲きでロゼッタ咲きとも言えよう個性的なバラ。 花名「レモンフォセット」。フォセットとは仏語で「えくぼ」のようで、’花芯のグリーンアイをそう呼んで、それが大きくなった中心の部分を、グラスセンターという’ ようである。
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7
カタバミ
5月に入る。百花繚乱の時季に、フラワーショップの店頭は一層の色とりどりの花卉の賑わいに。 4月からの店頭で観るバラ、そのバラエティ---その4。 ----切りバラも一層、店頭を賑わしている。   黄系x2、ピンク系x1、赤系x1、   ・薔薇(レモンフォセット) 爽やかなレモングリーンの花弁に大胆なフリルを持つ波状弁咲きのバラ。 その咲き方からはまたロゼッタ咲きとも。そして、花芯にはグリーンアイを持ち個性的なバラである。 花名「レモンフォセット」。フォセットとは仏語で「えくぼ」のようで、花芯のグリーンアイをそう呼んで、それが大きくなった中心の部分を、グラスセンターというようである。 ・薔薇(オール4ラブ+) サーモンピンク色の多重の花弁を持つ、丸弁カップ咲きのバラ。 ほんのりの紫がかったピンクの花色で、上品なグランデーションが美しく、自らも自身を誇っているようだ。 花名「オール4ラブ 」は、英語で「オールフォーラブ」の意で、この花の意味するは ’全ては愛のため’ とか。 ・薔薇(ブリランテ) まさに深紅の赤いバラで、その花弁は、花芯に向うほどに奥に窪んでいくような剣弁咲きのバラと言えようか。 花弁、花びらは剣弁であっても、それが外側に開いて量感が出されていて高芯咲きにはならないような、名状しがたい面を持っていよう。 モダン性とクラシカルな両面もつ花型と思うのだがどうだろうか。 花名「ブリランテ」のブリランテは、伊語で「輝かしい」という意味で、まさにこの花は、‘その名のとおり、花色は光沢のある赤で、深紅の輝き’ を放っている。 ・薔薇(レモンフォセット) 爽やかなレモングリーンの花弁に大胆なフリルを持つ波状弁咲きのバラ。 その咲き方からはまたロゼッタ咲きとも。そして、花芯にはグリーンアイを持ち個性的なバラである。 花名「レモンフォセット」。フォセットとは仏語で「えくぼ」のようで、花芯のグリーンアイをそう呼んで、それが大きくなった中心の部分を、グラスセンターというようである。
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カタバミ
5月に入る。百花繚乱の時季に、フラワーショップの店頭は一層の色とりどりの花卉の賑わいに。 4月からの店頭で観るバラ、そのバラエティ---その4。 ----切りバラも一層、店頭を賑わしている。   黄系x2、ピンク系x1、赤系x1、   ・薔薇(レモンフォセット) 爽やかなレモングリーンの花弁に大胆なフリルを持つ波状弁咲きのバラ。 その咲き方からはまたロゼッタ咲きとも。そして、花芯にはグリーンアイを持ち個性的なバラである。 花名「レモンフォセット」。フォセットとは仏語で「えくぼ」のようで、花芯のグリーンアイをそう呼んで、それが大きくなった中心の部分を、グラスセンターというようである。 ・薔薇(オール4ラブ+) サーモンピンク色の多重の花弁を持つ、丸弁カップ咲きのバラ。 ほんのりの紫がかったピンクの花色で、上品なグランデーションが美しく、自らも自身を誇っているようだ。 花名「オール4ラブ 」は、英語で「オールフォーラブ」の意で、この花の意味するは ’全ては愛のため’ とか。 ・薔薇(ブリランテ) まさに深紅の赤いバラで、その花弁は、花芯に向うほどに奥に窪んでいくような剣弁咲きのバラと言えようか。 花弁、花びらは剣弁であっても、それが外側に開いて量感が出されていて高芯咲きにはならないような、名状しがたい面を持っていよう。 モダン性とクラシカルな両面もつ花型と思うのだがどうだろうか。 花名「ブリランテ」のブリランテは、伊語で「輝かしい」という意味で、まさにこの花は、‘その名のとおり、花色は光沢のある赤で、深紅の輝き’ を放っている。 ・薔薇(レモンフォセット) 爽やかなレモングリーンの花弁に大胆なフリルを持つ波状弁咲きのバラ。 その咲き方からはまたロゼッタ咲きとも。そして、花芯にはグリーンアイを持ち個性的なバラである。 花名「レモンフォセット」。フォセットとは仏語で「えくぼ」のようで、花芯のグリーンアイをそう呼んで、それが大きくなった中心の部分を、グラスセンターというようである。
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3
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5月に入る。百花繚乱の時季に、フラワーショップの店頭は一層の色とりどりの花卉の賑わいに。 4月からの店頭で観るバラ、そのバラエティ---その1。 ----切りバラも一層、店頭を賑わしている。   混色系x3、薄褐色系x1のバラ、4つ。       ・薔薇(レモンフォセット) 爽やかなレモングリーンの花弁に、花芯にグリーンアイを持ち、かつ花弁はフリルの波状弁咲きでロゼッタ咲きとも言えよう個性的なバラ。 花名「レモンフォセット」。フォセットとは仏語で「えくぼ」のようで、花芯のグリーンアイをそう呼んで、それが大きくなった中心の部分を、グラスセンターというようである。 ・薔薇(ロンドンアイ) サーモンピンクから赤ピンクへのグラデーションにフリルもかかり、グリーンアイものぞかせている半剣弁のロゼッタ型咲きといえよう大輪のバラ。 その上品にもエレガントさの表情の上に、その花芯のグリーンアイは魅力的な表情を演出している。 花名「ロンドンアイ」は、英国の 「ロンドンにある巨大な観覧車」のことを指し、このロンドンへの憧れ、その象徴的なものとしての表現を借りて、この ’魅力的なこのバラにそれを投影させた’ のであろう。 ・薔薇(シャインオン) 花弁は赤みがかったオレンジでその先が、微妙に波うつ花形を持って、グリーンアイも覗かせている波状平咲きのロゼッタ咲きともいえようバラ。 独特のウェーブがかかったフリルのような花びらを沢山つけて、個性的でユニークで、何か情熱を彷彿させているようである。 花名「シャインオン」は、「光であたりを照らす」の意。このバラはまさに、’辺りを明るくするに相応しいほどの熱量を持合せているような’ バラということなのだろう。 ・薔薇(ミエルテ) 外弁先には仄かにもピンクに染めてクリーム色からオレンジ色にして、外側の花びらが大きく、内側の花びらが小さく、横から見ると平べったく、フラットに見えるというカップ咲きが開いて、中心だけがロゼット咲きという、まさにカップ+ロゼット咲きのバラ。 淡いパステル調のその色合いが、春のイメージを醸し出していようか。 可愛らしい雰囲気から、開花が進むと大輪のエレガントなイメージに変わりゆく変化も魅力のバラのようである。 花名「ミエルテ」。ミエルテは仏語で「はちみつティー」の意味のようで、まさに、その ‘はちみつ色のやわらかなパステル調の色合いと、ロゼットがフラットにまで咲き開くその姿 ’を、ティーカップの中にそれをなぞらえたのであろう。
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4
カタバミ
5月に入る。百花繚乱の時季に、フラワーショップの店頭は一層の色とりどりの花卉の賑わいに。 4月からの店頭で観るバラ、そのバラエティ---その1。 ----切りバラも一層、店頭を賑わしている。   混色系x3、薄褐色系x1のバラ、4つ。       ・薔薇(レモンフォセット) 爽やかなレモングリーンの花弁に、花芯にグリーンアイを持ち、かつ花弁はフリルの波状弁咲きでロゼッタ咲きとも言えよう個性的なバラ。 花名「レモンフォセット」。フォセットとは仏語で「えくぼ」のようで、花芯のグリーンアイをそう呼んで、それが大きくなった中心の部分を、グラスセンターというようである。 ・薔薇(ロンドンアイ) サーモンピンクから赤ピンクへのグラデーションにフリルもかかり、グリーンアイものぞかせている半剣弁のロゼッタ型咲きといえよう大輪のバラ。 その上品にもエレガントさの表情の上に、その花芯のグリーンアイは魅力的な表情を演出している。 花名「ロンドンアイ」は、英国の 「ロンドンにある巨大な観覧車」のことを指し、このロンドンへの憧れ、その象徴的なものとしての表現を借りて、この ’魅力的なこのバラにそれを投影させた’ のであろう。 ・薔薇(シャインオン) 花弁は赤みがかったオレンジでその先が、微妙に波うつ花形を持って、グリーンアイも覗かせている波状平咲きのロゼッタ咲きともいえようバラ。 独特のウェーブがかかったフリルのような花びらを沢山つけて、個性的でユニークで、何か情熱を彷彿させているようである。 花名「シャインオン」は、「光であたりを照らす」の意。このバラはまさに、’辺りを明るくするに相応しいほどの熱量を持合せているような’ バラということなのだろう。 ・薔薇(ミエルテ) 外弁先には仄かにもピンクに染めてクリーム色からオレンジ色にして、外側の花びらが大きく、内側の花びらが小さく、横から見ると平べったく、フラットに見えるというカップ咲きが開いて、中心だけがロゼット咲きという、まさにカップ+ロゼット咲きのバラ。 淡いパステル調のその色合いが、春のイメージを醸し出していようか。 可愛らしい雰囲気から、開花が進むと大輪のエレガントなイメージに変わりゆく変化も魅力のバラのようである。 花名「ミエルテ」。ミエルテは仏語で「はちみつティー」の意味のようで、まさに、その ‘はちみつ色のやわらかなパステル調の色合いと、ロゼットがフラットにまで咲き開くその姿 ’を、ティーカップの中にそれをなぞらえたのであろう。
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カタバミ
3月に入る。漸く早春への息吹が感ぜられる時季を得たようだ。 フラワーショップの店頭の草花達は、賑やかにもチャットし始め出しているようだ。 2月からの店頭で観るバラ、そのバラエティ---その1。 ----切りバラも一層、店頭を賑わしている。  複色(混色)系x3、黄系x1のバラ、4つ。 ・薔薇(テナチュール) 稀に見る、外弁には少し明るい赤橙色に緑色もみせて、花芯に向けて淡い赤茶橙色に紫色も混じえたようにして、その濃度を増していくシックな色合いを持ち、先のとがった花弁に震えるような細かいフリルが付いて花弁も多いバラ。 アンティークタッチの八重咲き風のロゼット咲きと言えようか。 花名「テナチュール」は仏語でストレートの紅茶の意とのことで、確かにそこにその花色を見るのである。 ・薔薇(ロッシュ) 綺麗な上品さを持ち合わせたレモンイエローの花弁。スッキリとしてさわやかな色合いをもつ剣弁高芯咲きのバラ。 このバラには何か「純」なるもの、静かに落ち着いた洗練されたサムシングを感じさせるようだ。 「ロッシュ(ロシュ)」とは、フランス国王の住居であったロッシュ城(11〜15世紀に建造)のある都市を指すのだろうか(ジャンヌダルクがシャルル7世にランス載冠を進言したと言うことで有名)。それへの追憶をこのバラに託しみたと思ったりするのである。 ・薔薇(ピーチアバランチェ) クリームのオレンジの甘く愛らしい色合いを持った、また大胆にも外の花弁を開いて、まさに“桃のナダレ”と言いたいバラなのだろう。外側の花弁にグリーンの斑入りもあしらっての洒落た剣弁高芯咲き、と言えよう。 「アバランチェ」は仏語の雪崩(ナダレ)。このバラに出逢うと「ピーチ」、美味しい桃が「雪崩」のようにして自由に自分のものにできるという極めつけをいっているのだろうか。 ・薔薇(レモンフォセット) 爽やかなレモングリーンの花弁に、花芯がグリーンアイの「えくぼ」(仏語の「フォセット」)を持ち、かつ花弁はフリルの波状弁咲きでロゼッタ咲きとも言えよう個性的なバラ。 グリーンアイが大きくなった中心の部分を、グラスセンターと呼ぶという。
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13
カタバミ
3月に入る。漸く早春への息吹が感ぜられる時季を得たようだ。 フラワーショップの店頭の草花達は、賑やかにもチャットし始め出しているようだ。 2月からの店頭で観るバラ、そのバラエティ---その1。 ----切りバラも一層、店頭を賑わしている。  複色(混色)系x3、黄系x1のバラ、4つ。 ・薔薇(テナチュール) 稀に見る、外弁には少し明るい赤橙色に緑色もみせて、花芯に向けて淡い赤茶橙色に紫色も混じえたようにして、その濃度を増していくシックな色合いを持ち、先のとがった花弁に震えるような細かいフリルが付いて花弁も多いバラ。 アンティークタッチの八重咲き風のロゼット咲きと言えようか。 花名「テナチュール」は仏語でストレートの紅茶の意とのことで、確かにそこにその花色を見るのである。 ・薔薇(ロッシュ) 綺麗な上品さを持ち合わせたレモンイエローの花弁。スッキリとしてさわやかな色合いをもつ剣弁高芯咲きのバラ。 このバラには何か「純」なるもの、静かに落ち着いた洗練されたサムシングを感じさせるようだ。 「ロッシュ(ロシュ)」とは、フランス国王の住居であったロッシュ城(11〜15世紀に建造)のある都市を指すのだろうか(ジャンヌダルクがシャルル7世にランス載冠を進言したと言うことで有名)。それへの追憶をこのバラに託しみたと思ったりするのである。 ・薔薇(ピーチアバランチェ) クリームのオレンジの甘く愛らしい色合いを持った、また大胆にも外の花弁を開いて、まさに“桃のナダレ”と言いたいバラなのだろう。外側の花弁にグリーンの斑入りもあしらっての洒落た剣弁高芯咲き、と言えよう。 「アバランチェ」は仏語の雪崩(ナダレ)。このバラに出逢うと「ピーチ」、美味しい桃が「雪崩」のようにして自由に自分のものにできるという極めつけをいっているのだろうか。 ・薔薇(レモンフォセット) 爽やかなレモングリーンの花弁に、花芯がグリーンアイの「えくぼ」(仏語の「フォセット」)を持ち、かつ花弁はフリルの波状弁咲きでロゼッタ咲きとも言えよう個性的なバラ。 グリーンアイが大きくなった中心の部分を、グラスセンターと呼ぶという。
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16
カタバミ
2月。冬季から次に変わりゆく、それがが感じられる時節になって来ていると言っていいでしょう。 フラワーショップの店頭に置かれる草花の色取りは、一段と華やかさを増していくようだ。 1月からの店頭で観るバラ、そのバラエティ---その6。 ----切りバラも一層、店頭を賑わしている。  ピンク系x1、黄系x2、混色(複色)系x1のバラ、4つ。 ・薔薇(ロゼドリュヌ) 淡い桜色の、丸い花弁を素直に優しく見せているロゼッタ咲きのバラ。 中心に向かうほどにそのピンク色をゆっくり増しているかわいく愛らしさを持っている。 「ロゼドリュヌ」、ピンクシャンパンの泡を彷彿させる甘くまろやかな香りの優しいバラと称え、「リュヌ」は仏語の「月」のピンクシャンパン色に仮借したのだろう。 ・薔薇(ムーンウォーク) 見事な黄色の、まさにビタミンカラーなる花弁を持つ半剣弁咲きのバラ。 スッキリとした花弁。なんの躊躇も持たずに素直にその姿を表現しているようだ。 「ムーンウォーク」なる月面遊歩。月は白→黄色→オレンジ色→赤色 というように徐々に色が付き赤くなっていくという過程での、黄色月面の遊歩を夢想したのかも知れない。 ・薔薇(スペード) 淡い黄色の花弁のフリルがあり、花弁数は多くはない剣弁高芯咲き。このバラ、外の花弁が大きく外に開き切った姿がまたなんとも無邪気で可愛いらしい。 「スペード」の名を持って、この花を王侯・貴族を擬えたいのであろうか。 ・薔薇(レモンフォセット) 爽やかなレモングリーンの花弁に、花芯がグリーンアイの”えくぼ”(仏語は「フォセット」)を持ち、かつ花弁はフリルの波状弁咲きでロゼッタ咲きとも言えよう個性的なバラ。 グリーンアイが大きくなった中心の部分を、グラスセンターと呼ぶという。
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カタバミ
2月。冬季から次に変わりゆく、それがが感じられる時節になって来ていると言っていいでしょう。 フラワーショップの店頭に置かれる草花の色取りは、一段と華やかさを増していくようだ。 1月からの店頭で観るバラ、そのバラエティ---その6。 ----切りバラも一層、店頭を賑わしている。  ピンク系x1、黄系x2、混色(複色)系x1のバラ、4つ。 ・薔薇(ロゼドリュヌ) 淡い桜色の、丸い花弁を素直に優しく見せているロゼッタ咲きのバラ。 中心に向かうほどにそのピンク色をゆっくり増しているかわいく愛らしさを持っている。 「ロゼドリュヌ」、ピンクシャンパンの泡を彷彿させる甘くまろやかな香りの優しいバラと称え、「リュヌ」は仏語の「月」のピンクシャンパン色に仮借したのだろう。 ・薔薇(ムーンウォーク) 見事な黄色の、まさにビタミンカラーなる花弁を持つ半剣弁咲きのバラ。 スッキリとした花弁。なんの躊躇も持たずに素直にその姿を表現しているようだ。 「ムーンウォーク」なる月面遊歩。月は白→黄色→オレンジ色→赤色 というように徐々に色が付き赤くなっていくという過程での、黄色月面の遊歩を夢想したのかも知れない。 ・薔薇(スペード) 淡い黄色の花弁のフリルがあり、花弁数は多くはない剣弁高芯咲き。このバラ、外の花弁が大きく外に開き切った姿がまたなんとも無邪気で可愛いらしい。 「スペード」の名を持って、この花を王侯・貴族を擬えたいのであろうか。 ・薔薇(レモンフォセット) 爽やかなレモングリーンの花弁に、花芯がグリーンアイの”えくぼ”(仏語は「フォセット」)を持ち、かつ花弁はフリルの波状弁咲きでロゼッタ咲きとも言えよう個性的なバラ。 グリーンアイが大きくなった中心の部分を、グラスセンターと呼ぶという。
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7月。梅雨の時期とは言え草花達、その後に来る、あの熱い夏に向けて早くも自己顕示欲に駆られ出して、フラワーショップの店頭を賑わし初めている。 6月からの店頭で観るバラ、バラ---その1。 ----切りバラも一層、店頭を賑わしている。  黄系x3、橙系x1のバラ、4つ。 ・薔薇(レモンフォセット) 爽やかなレモングリーンの花弁に、花芯がグリーンアイの「えくぼ」を持ち、かつ花弁はフリルの波状弁咲きでロゼッタ咲きとも言えよう個性的なバラ。グリーンアイが大きくなった中心の部分を、グラスセンターと呼ぶという。 ・薔薇(ゴールドラッシュ) 花びらが、明るい黄色が華やかで、ゴージャス感を持って、美しい巻き方をしている剣弁高芯咲きといえようバラ。 ・薔薇(スペード+) 淡い黄色の花弁のフリルがあり、花弁数は多くはない剣弁高芯咲き。このバラ、外の花弁が大きく外に開き切った姿が、またなんとも無邪気で可愛いらしい。 ・薔薇(トリックオアトリート) 小刻みのフリルの、柔らかそなオレンジ色の花弁で、その裏は色がやや白っぽく表現している、カップ咲きのロゼット咲きとも思える。 何か、お祭りを想起さる自由奔放さも感じさせるバラ。 このバラ名、トリックオアトリート(Trick or Treat)についての余談(下記、出典・参考; RareJob English Labとは?): 海外では、ハロウィンに子供たちがキャンディやお菓子を貰うために近隣のお家のドアをノックし、声を揃えて「Trick or Treat」と言いう。 日本語にすると「いたずらされたくないならお菓子をちょうだい!」となるという。 なぜこのような意味になるのか。 「Trick」は騙す、脅かす、いたずらをするといった意味で、「Treat」はおもてなし、ごちそう、手厚く扱うなどの直訳ができる。 この2つの間で使われる「or」には1もしくは2、1でなければ2になるという意味を持っている。 これによって、「だます・いたずらをする?もしくは手厚くあつかう?」つまり「いたずらされたくないならお菓子をちょうだい!」という意味で使われるフレーズになるという。
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9
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7月。梅雨の時期とは言え草花達、その後に来る、あの熱い夏に向けて早くも自己顕示欲に駆られ出して、フラワーショップの店頭を賑わし初めている。 6月からの店頭で観るバラ、バラ---その1。 ----切りバラも一層、店頭を賑わしている。  黄系x3、橙系x1のバラ、4つ。 ・薔薇(レモンフォセット) 爽やかなレモングリーンの花弁に、花芯がグリーンアイの「えくぼ」を持ち、かつ花弁はフリルの波状弁咲きでロゼッタ咲きとも言えよう個性的なバラ。グリーンアイが大きくなった中心の部分を、グラスセンターと呼ぶという。 ・薔薇(ゴールドラッシュ) 花びらが、明るい黄色が華やかで、ゴージャス感を持って、美しい巻き方をしている剣弁高芯咲きといえようバラ。 ・薔薇(スペード+) 淡い黄色の花弁のフリルがあり、花弁数は多くはない剣弁高芯咲き。このバラ、外の花弁が大きく外に開き切った姿が、またなんとも無邪気で可愛いらしい。 ・薔薇(トリックオアトリート) 小刻みのフリルの、柔らかそなオレンジ色の花弁で、その裏は色がやや白っぽく表現している、カップ咲きのロゼット咲きとも思える。 何か、お祭りを想起さる自由奔放さも感じさせるバラ。 このバラ名、トリックオアトリート(Trick or Treat)についての余談(下記、出典・参考; RareJob English Labとは?): 海外では、ハロウィンに子供たちがキャンディやお菓子を貰うために近隣のお家のドアをノックし、声を揃えて「Trick or Treat」と言いう。 日本語にすると「いたずらされたくないならお菓子をちょうだい!」となるという。 なぜこのような意味になるのか。 「Trick」は騙す、脅かす、いたずらをするといった意味で、「Treat」はおもてなし、ごちそう、手厚く扱うなどの直訳ができる。 この2つの間で使われる「or」には1もしくは2、1でなければ2になるという意味を持っている。 これによって、「だます・いたずらをする?もしくは手厚くあつかう?」つまり「いたずらされたくないならお菓子をちょうだい!」という意味で使われるフレーズになるという。
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2月に入る。この地でも、一年で冬の寒さを特に感じる時期だろう。フラワーショップの店頭に置かれる草花のバラエティの色取りは、相変わらずの賑やかさである。 1月からの店頭で観るバラ、そのバラエティ---その6。 ----切りバラも一層、店頭を賑わしている。 橙系x1、ピンク系x1、混色系(グリーンアイ)x2のバラ、4つ。 ・薔薇(ブラッドオレンジ) サーモンピンク、ピンクとオレンジがまじりあったような色合いで、花びらが典型的なフリル咲き。一言ではいいがたい華やかなバラ。 ・薔薇(ポムグラニット) 綺麗なディープピンクの丸弁でロゼッタ咲き。まさにザクロ(石榴)に見紛うバラ。 ・薔薇(レモンフォセット) 爽やかなレモングリーンの花弁に、花芯がグリーンアイの「えくぼ」を持ち、かつ花弁はフリルの波状弁咲きでロゼッタ咲きとも言えよう個性的なバラ。 グリーンアイが大きくなった中心の部分を、グラスセンターと呼ぶという。 なお、このバラは、オレンジ色(アプリコット色)の「フォセット」の、黄色(レモングリーン色)ヴァージョンであるという。 ・薔薇(フラッシュアイ) オレンジ色の小さな花びらが重なり、花芯が大きなグリーンアイのグラスセンターを持つ個性派のバラ。オレンジ色のフリルな花びらと、オレンジをベースに花びらの縁を赤で彩る個性的な色合い。 がっしりとした花弁と淡いオレンジ~濃いオレンジ色が目を惹く。
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2月に入る。この地でも、一年で冬の寒さを特に感じる時期だろう。フラワーショップの店頭に置かれる草花のバラエティの色取りは、相変わらずの賑やかさである。 1月からの店頭で観るバラ、そのバラエティ---その6。 ----切りバラも一層、店頭を賑わしている。 橙系x1、ピンク系x1、混色系(グリーンアイ)x2のバラ、4つ。 ・薔薇(ブラッドオレンジ) サーモンピンク、ピンクとオレンジがまじりあったような色合いで、花びらが典型的なフリル咲き。一言ではいいがたい華やかなバラ。 ・薔薇(ポムグラニット) 綺麗なディープピンクの丸弁でロゼッタ咲き。まさにザクロ(石榴)に見紛うバラ。 ・薔薇(レモンフォセット) 爽やかなレモングリーンの花弁に、花芯がグリーンアイの「えくぼ」を持ち、かつ花弁はフリルの波状弁咲きでロゼッタ咲きとも言えよう個性的なバラ。 グリーンアイが大きくなった中心の部分を、グラスセンターと呼ぶという。 なお、このバラは、オレンジ色(アプリコット色)の「フォセット」の、黄色(レモングリーン色)ヴァージョンであるという。 ・薔薇(フラッシュアイ) オレンジ色の小さな花びらが重なり、花芯が大きなグリーンアイのグラスセンターを持つ個性派のバラ。オレンジ色のフリルな花びらと、オレンジをベースに花びらの縁を赤で彩る個性的な色合い。 がっしりとした花弁と淡いオレンジ~濃いオレンジ色が目を惹く。
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2月に入る。この地でも、一年で冬の寒さを特に感じる時期だろう。フラワーショップの店頭に置かれる草花のバラエティの色取りは、相変わらずの賑やかさである。 1月からの店頭で観るバラ、そのバラエティ---その2。 ----切りバラも一層、店頭を賑わしている。 ピンク系、緑系、薄褐色系、ピンク系のバラ、4つ。  一方、そこかしこの戸外の薔薇は、もう春待つに、その誘引はすっかり終わっているようだ。 ・薔薇(リメンブランス) マゼンタ、ライラックの混ざったピンクが、外側へ淡いグラデーションになって完結している高芯丸弁咲きの清々しく、優美なバラ。 ・薔薇(レモンフォセット) 爽やかなレモングリーンの花弁に、花芯がグリーンアイの「えくぼ」を持ち、かつ花弁はフリルの波状弁咲きでロゼッタ咲きとも言えよう個性的なバラ。グリーンアイが大きくなった中心の部分を、グラスセンターと呼ぶという。 なお、オレンジ色(アプリコット色)の「フォセット」の黄色(レモングリーン色)ヴァージョンのバラという。 ・薔薇(ケンジントンガーデン) 花弁がフリルでオレンジとピンクのグラデーション。ロゼット咲きに似るグリーンアイを持つバラが、大きく開いてカップ咲きにもなっている。ダリヤのような快活な表現をしている。上記のレモンフォセットに似るところが多い、なお、ケンジントン・ガーデンズ はロンドンのハイド・パーク西方に存在する王立公園。 ・薔薇(オールフォーラブ)  オール4ラブのことをいうのだろう。“全ては愛のため”とか。 サーモンピンク色の多重の花弁を持つ、丸弁ロゼッタ咲きのバラ。自らが自身を誇っているようだ。
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2月に入る。この地でも、一年で冬の寒さを特に感じる時期だろう。フラワーショップの店頭に置かれる草花のバラエティの色取りは、相変わらずの賑やかさである。 1月からの店頭で観るバラ、そのバラエティ---その2。 ----切りバラも一層、店頭を賑わしている。 ピンク系、緑系、薄褐色系、ピンク系のバラ、4つ。  一方、そこかしこの戸外の薔薇は、もう春待つに、その誘引はすっかり終わっているようだ。 ・薔薇(リメンブランス) マゼンタ、ライラックの混ざったピンクが、外側へ淡いグラデーションになって完結している高芯丸弁咲きの清々しく、優美なバラ。 ・薔薇(レモンフォセット) 爽やかなレモングリーンの花弁に、花芯がグリーンアイの「えくぼ」を持ち、かつ花弁はフリルの波状弁咲きでロゼッタ咲きとも言えよう個性的なバラ。グリーンアイが大きくなった中心の部分を、グラスセンターと呼ぶという。 なお、オレンジ色(アプリコット色)の「フォセット」の黄色(レモングリーン色)ヴァージョンのバラという。 ・薔薇(ケンジントンガーデン) 花弁がフリルでオレンジとピンクのグラデーション。ロゼット咲きに似るグリーンアイを持つバラが、大きく開いてカップ咲きにもなっている。ダリヤのような快活な表現をしている。上記のレモンフォセットに似るところが多い、なお、ケンジントン・ガーデンズ はロンドンのハイド・パーク西方に存在する王立公園。 ・薔薇(オールフォーラブ) オール4ラブのことをいうのだろう。“全ては愛のため”とか。 サーモンピンク色の多重の花弁を持つ、丸弁ロゼッタ咲きのバラ。自らが自身を誇っているようだ。
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