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こんにちは、GreenSnap編集部です♫
みなさん、お花好きの間で密かに話題となっている「花おせち」をご存知ですか?遊び心もあって気取りすぎないお正月のフラワーアレンジメントとして、今注目が集まっているんです。
今回は、そんなお正月にぴったりなフラワーアレンジメントの「花おせち」についてご紹介します!
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「花おせち」とは、フラワーボックスの作り方を応用して、重箱にお花をしきつめた、お花でつくるおせちのことです。
とくに和菊や梅など、日本で昔から親しまれてきたお花をチョイスしたり、水引などの正月飾りと組み合わせてつくると、華やかで縁起のよい「花おせち」ができますよ♫
さっそくGreenSnapユーザーさんのステキな「花おせち」作品をご紹介します!
こちらはピンクと黄色の和菊などを組み合わせた花おせちのフラワーアレンジメントですね。明るい色の組み合わせで、すっきりとした晴れやかな気持ちで新年を迎えられそうです。獅子舞や賀正のピックがお正月感を盛り上げています!
黄色い梅のロウバイを長めにつかうと、躍動感たっぷりの花おせちが楽しめそうです。ちなみにロウバイの花言葉は「慈愛」。お正月は家族があつまる大事な時間でもあるので、花おせちとともに、慈愛深いひとときを過ごせるといいですね。
おせちといえば、数種類の料理が重箱の中に整列して詰め合わさっていますよね。それにならって同じ種類のお花を整列させると、よりおせちらしいフラワーアレンジメントができますね。和菊のほかに、実ものやハボタンを組み合わせるのも参考になりそう!
和菊のほかにも、お正月に飾りたい植物といえば「松」が定番ですよね!松の名前の由来には、「神様を祀る(まつる)」“まつ”からきているという説もあるほど、縁起のよい植物です。ぜひ花おせちに盛り込んでみてください♫
こちらの花おせちには、和菊や松をはじめ、パンジーやノースポール、水仙、南天などなど、冬の時期に見頃を迎える草花がふんだんに使われています。そのとき旬のお花は、生命力もみなぎっているので、お花にパワーをもらって新年を迎えられるかもしれません。
こちらは少し毛色が違って、重箱にはいった花おせちではなく、小皿にとりわけた後の一幕をフラワーアレンジメントで再現したような作品ですね。胡蝶蘭、和菊、南天、松など、縁起のよい草花と、水引や赤と金色の正月飾りがステキです。
普段おうちにお花を飾る習慣がない方も、お正月ぐらいはお花を飾って、華々しい新年を迎えてみてみませんか?重箱にフローラルフォームをいれて、好みのお花を挿していくだけでできるので、みなさんもぜひ挑戦してみてください♫
GreenSnap編集部