2018年から数年間育てていたキンギョソウ。種を採取し保管していたものを2022年春に蒔いてみたら、、。
発芽
2022年4月27日
数年前に採取し、種を冷蔵庫に保存していました。
育苗ポットに数粒ずつ蒔くと数日で双葉が🌱🌱可愛らしいです👶
6月10日
つるバラの枝を少し整理したら日陰になっていたところにこぼれ種のキンギョソウの苗が育っていました。
一体いつのこぼれ種でしょう。数年前、この辺りにキンギョソウの鉢を置いていたことはありました、
7月6日
こぼれ種のキンギョソウは陽当たりが良くなると成長も良くなりました☀️
7月6日
こぼれた種で育つ苗の隣に、4月に蒔いて育っていた育苗ポットの苗を移しました。
7月12日
同じく育苗ポット育ちの生育遅めの苗も移しました。
つぼみが付きました
7月12日
こぼれ種の苗につぼみを見つけました❣️一番乗り‼️
7月15日
つぼみが色づき始めました❗️
7月15日
別の場所にもこぼれ種からの苗を見つけました。西側のアプローチの砂利の間からこんにちは😊
7月15日
こぼれ種の隣に移植した育苗ポット育ちも地植えにして順調に育っています🌱こぼれ種の苗とは葉っぱの形が少し異なります🌱
開花
7月18日
こぼれ種のキンギョソウの花が親株と同じ色合いで咲きそうです。
7月19日
一輪、開花しました💕
8月8日
西側のアプローチの砂利から顔を出していたこぼれ種からの苗につぼみが❣️
8月10日
砂利から生えたこぼれ種からのキンギョソウが開花しました。
今までうちで咲いたことのない色です💛
9月5日
種を育苗ポットに蒔いて育てた苗は依然花芽がつきません。こぼれ種のキンギョソウは2株ともそれぞれピンク、黄色の花を咲かせました。
11月19日
種蒔きからのキンギョソウは未だ咲かず。
アプローチの砂利にこぼれた種で咲いているキンギョソウはオレンジ系だったはずがピンクが咲き始めています🤫
12月9日
庭のこぼれ種から(奥)と種蒔きからの地植え(手前)。
種蒔きからのものはよく茂りますが開花はまだ一度もありません。
こぼれ種の方はまたひとつピンクの蕾をつけています。
アプローチのこぼれ種からのものは今たくさん咲いています。
種を蒔いて育てた苗にもつぼみが!
2023年2月16日
ごぼれ種にしか付かなかった花芽が種蒔きからの苗にもやっと付いてくれたようです🌸
3月17日
種蒔きをしたものを地植えにしたキンギョソウ。
ずっと花が咲きませんでしたがようやく蕾をつけて色も見えてきました。
今回、東側の庭から西側のアプローチへ引っ越ししましたが無事、根付いたようです。
工事のため掘り上げることに
3月30日
東側から西側アプローチへ引越した種蒔きからのキンギョソウ。種蒔きから約1年でやっと開花しそうです。
しっかりと根付き蕾も膨らんでピンクの花びらが見えてきています。
一方で夏にも開花したこぼれ種の株も西側のハンギングへ移動しましたが元気が無くなり半分くらいダメになりました。
3月30日
もともと西側アプローチの砂利にこぼれ種から発芽していたキンギョソウはますます大きく育っています。
春の開花
4月10日
次々と開花をしている種蒔きから咲いた株。
やはりこぼれ種の逞しさには負けるのかな、とは感じましたがちゃんとお花を咲かせてくれて嬉しいです。種は冷蔵庫で数年保存されていた種でした。
4月10日 こちらは庭のバラの下でこぼれ種から芽が出て育てていたもの。とても元気だったのに掘り起こしてハンギングに入れたら一時しんなりとして枯れるかと思いました。でも無事に復活しました。
まとめ
4月13日
西側アプローチにこぼれた種で根付いたキンギョソウ。たくさんの蕾が付いています。8月に咲いた時はオレンジ、11月に咲いた時はピンクで咲きました。今回は少しオレンジの入ったピンクです。
今回、数年間冷蔵庫で保管していた自家採取の種を蒔いてみても発芽し開花できることが分かりました。
ただ生育はこぼれ種の苗よりもゆっくりでした。こぼれ種の逞しさにはなかなか追いつきませんでした。
途中、家の工事の関係で東側に根付いたこぼれ種の株を西側のハンギングへ移動することになりとても元気だった苗の元気をなくすことになってしまいました。
蕾を持ってる時期の掘り起こしは丁寧にするべきで環境の変化も望ましくないようです。
育てたことのない色というのが面白いですね💕😻
🌸🌼
コボレダネはやはり強いですね❣️
来年もまた楽しみです💛🌟