2021年にセルフ交配したクリスマスローズの実生記録
(2021年4月~2023年1月の記録)
■種まき
【2021年4月】
ピンクニゲルに種が出来ていたので、種を取ってそのまま採り蒔きしました。
購入時に種が出来ていたもの、いつの間にか出来ていたものなど色々あるので開花が楽しみです。
■親株の様子
【2022年3月】
親株の花が咲きました。
あれれ、こんな花だったっけ?🤔
購入時は繊細で可憐な姿でしたが、そんな雰囲気はありません…笑
種を取ったので株が疲れてしまったのでしょうか…😥
■発芽🌱
【2022年3月30日】
発芽しました🌱
クリスマスローズの発芽は12月~2月のようですが、私の家では2020年に採り蒔きした種も翌年(2021年)の4月頃に発芽したので、気長に待てました🤗
(※原種の発芽は春頃が多いようです)
■本葉🍀
【2022年6月4日】
本葉も出てきて、大きくなってきました🌱
■夏☀️
【2022年8月10日】
急に酷暑で日差しが強くなり、葉っぱが焼けてしまいました。
日陰の場所に移動しましたが、う~ん…持ち堪えてくれるかな😢
■残念な結果に
【2023年1月】
夏から回復することなく枯れてしまいましたので、これで終了となります。
■まとめ
ピンクニゲルの実生に挑戦しましたが残念な結果になってしまいました。
朝に1時間弱しか陽の当たらない北東の半日陰で育てていましたが、
夏に調子を崩してからは、あれよあれよと枯れていきました。
また、本葉が出たあとに鉢上げをしないと、苗同士がケンカしあって成長を妨げる事があるようです。
(横山園芸さんのYouTubeより)
次回は、本葉が出たあとに面倒くさがらず、1苗ずつ鉢上げしようと思います。
※写真は親株です。
実は、親株も秋になる前くらいに枯れてしまいました。
あまり元気のない花が咲いたので、もしかしたら前年に種を取った事が株にとって良くなかったのかもしれません。