野馬除土手に咲く花をずっと楽しんできた。
場所は違うけど、野馬除土手緑地遊歩道がある。
高柳西部土地区画整理事業を施工するにあたり、残され、保存された。
野馬除土手、この重要な文化財の一部を保持すると共に、小金牧の当時の様子に思いを馳せる「馬群」を記した記念レリーフがある。
近隣の人か、松戸の歴史を学ぶ人しか、知らないかも。擁壁に馬のレリーフが、続く遊歩道。
2022.0410
しいの木台公園の近く、細道に入るとこんな景色が見えてくる。
白い塔は、クリーンセンター。
車よけの石の間を入る。
右手に記念石碑。
左手の坂をあがると、閑静な住宅地。
2022/0410
こんな石碑から、始まる緑道。
「高柳新田野馬除緑地」とある。
レリーフの石碑
平成2年。1990年。今から32年前の
住宅都市整備公団とある。
レリーフの下絵は岡公次とある。
野馬除土手記念レリーフの石碑
日付は平成2年とある。
西暦1990かな。今から30年程前につくられたんたね。
擁壁に作成されたレリーフ。
この馬のはサラブレッドだけど、ね。
歩いてみよう。
穏やかに草を喰む親子
お馬の親子はなかよしこよし。
子馬を見ながら、ポックリポックリ、あるく♪
疾走する馬
頭上には、ニワトコの花。
ヒイラギナンテンの植栽された小道。
右手は雑木が茂る。
土手の下は、高津川。
お馬の親子。並み足。
落書き禁止
疾走
疾走
行き止りのレリーフ。
レリーフの石碑から、どれほど歩いたんだろう。500メーター程かな。
勇壮な2頭の馬。
突き当りの左手に石段。
住宅地へと、続く。
階段を。登った先に咲いている花。
姫ツルニチニチソウだね。
来た道を振り返る。
右手は擁壁。左手は土手の雑木。雑木のしたは川がながれる。
ヒイラギナンテンの植栽。
スミレの花も並んで。
足元に咲く花。
タチツボスミレ。
擁壁を抜けたら、新緑の木立。
石で出来たベンチが小さく見えるね。
擁壁をあとにして。
来た道を振り返る。
足元に広がる、ドングリ。
小鳥のサエズリがにぎやか。
法面の上には、閑静な住宅。
別荘地の雰囲気。
石で造られたベンチ。
入って来た道。帰路に付きます。
約、1時間の散策。
静かな遊歩道。
近隣の人の憩いの場所かな。
★都市計画。緑地計画。中央分離帯のある道路。
2022/0420
グリーンベルトかな。
グランドゴルフに使ってる。
中央分離帯のある、大きな道路。
なにかの道路事業計画が、頓挫したのかと、思ってた。
この場所は、都市開発事業で整備されてる。
都市計画。緑地計画。の一端かな。
グリーンベルトと呼ばれる緑地なのかな。
中央分離帯のある道路。この先の金網の中は、ドッグラン。グリーンベルトだよね。
やっぱり、グリーンベルトだよね。
グリーンベルトの脇で咲く、アイリス。
ご覧いただきありがとうございました。備忘録