秋まきの種を色々育てました!
グループ①
20220930
秋蒔きの植物達の種を鉢2個に蒔いた。
土:鹿沼:赤玉:軽石=1:1:1で混ぜ、一番上は細かい土で覆ったもの。播種前に水で微塵を洗い流す。
種:鉢①ポリキセナ エンシフォリア30粒
鉢②ゲイソリザ コルガータ、アルブカ スピラリス、アルブカ コンコルディアナ各10粒合計30粒
上に軽く土をかける程度で埋める。
通気用に穴を開けたラップで保湿して、腰水で明るい日陰にて管理。
20221004
ネモフィラ プラチナスカイとプラチナラベンダーのミックス種子を各鉢に30粒程度追加して播種。その後上から軽く種まき用土をかけた。引き続き腰水で管理していく。
20221012
ネモフィラプラチナスカイの発芽を確認。
両方の鉢で2、3個ずつくらい。
20221116
ポリキセナ、ゲイソリザも約10個ずつの発芽を確認。
発芽率に差があるものの、アルブカ含め蒔いた植物全種で発芽したことになるので、腰水をやめて頻度高めの水やりに移行する。
20230329追記
アルブカ、ポリキセナ、ゲイソリザいずれも生育中。これから休眠に向け水やり頻度を落としていく。
休眠以降の記録は個別にみどりのまとめを作成し残していく。
ネモフィラは寒さのせいか枯れてしまった。来季再トライ予定。
グループ②
20221004
軽石:赤玉:鹿沼=2:1:1の土の上に赤玉小粒を1センチほど敷いたものを湿らせて、
・亀甲竜13粒
・ホワイトヘッディア ビフォリア6粒
・アルブカコンコルディアナ12粒
・アルブカスピラリス 20粒
(一日メネデール水に浸したもの)を播種。
ラップを軽くかけ、腰水で管理。
20221027
亀甲竜は11/13個発芽。
元気そうで小さな芋が見えるものも。
一方でその他の種はほぼ発芽せず(スピラリスが2個くらい?)
20221115
アルブカスピラリス、コンコルディアナ共に発芽率90%以上で発芽している。
寒さに強いとのことなので、引き続き屋外南側で管理。
20230329
コンコルディアナは10株弱、スピラリスは1株生存確認。寒さが響いたのではないかと思われる。
20230330
全ての球根(コンコルディアナ6、スピラリス1)を取り出し、2.5号のプラ鉢に植え直した。
今後は屋内管理で、時々霧吹きで乾燥防止。
来シーズン無事に起きたら投稿する予定。
20221130
亀甲竜。2週間ほど前から屋内管理。
毎朝霧吹き+土の表面が乾いたら全て乾き切る前に灌水。
2枚目の葉が出ているものが多数。芋もだいぶ大きくなってきた。
20230129
忘れた頃に12個目の種が発芽した。
順調に成長しているが、芋を育てるために上に土を被せるか悩み中。
20230305
ホワイトヘッディアだけ何故か発芽しないままここまできてしまった汗
種を取り出してみたが、カビや腐りはみられない。
冬型なので寒さに十分当たらないと発芽しないのか…?
再度撒き直し、腰水で屋外で様子をみる。
今後の記録は個別のみどりのまとめにて記載。
20230310
唯一絶好調な亀甲竜。
休眠まで上手く育てていきたい。
今後の記録は個別のみどりのまとめにて記載。
グループ③
20221015
・モニラニア モニリフォルメ 約40粒
・コノフィツム カルキュルス 約40粒
・グリーノビア オーレア 約40粒
・コノフィツム ブルゲリ 約20粒
を播種。
土は軽石:赤玉:鹿沼=2:1:1の上に1センチほど細かい赤玉土を乗せたもの。水をかけて微塵を落として湿らせた。
爪楊枝で一粒ずつ土に並べ、霧吹きで水をかけた。
ラップをかけて保湿し、腰水で日陰にて管理。
20221027
モニラニアは播種翌日からポツポツ発芽した。双葉がはっきりしており順調。
20221027
カルキュルス。こちらも早い段階で発芽し、順調に育っている。
20221027
オーレア。半分くらい発芽している。
20221115
ブルゲリは22個発芽した。
南側屋外で腰水管理中。
20221130
2週間ほど前からこちらのグループは屋内管理。毎朝霧吹き+土の表面が乾いたら全て乾き切る前に灌水。
モニラニア。キラキラの本葉が出てきた。
20221130
カルキュルス。大きくなってきて、お口みたいな切れ目が見えてきたものもいる。
20221130
オーレア。本葉が出てきている。
20221130
ブルゲリ。1個溶けたような…それ以外の株は少しずつ大きくなってきている。
20230129
モニラニア。特に変化なし。
20230129
カルキュルス。
あまり大きくなっている感じがしない。
全体的に赤っぽいものが増えてきたのは寒波のせいか?
20230129
オーレア。少し葉色が黄色っぽいような…
20230129
ブルゲリ。少しずつ大きくなっているような。
20230306
ブルゲリ。急な乾燥で調子を崩してしまったようで、結構な数が溶けてしまった。
調子が良さそうなものと持ち直せそうなのは8個ほど。
ウッドデッキ上で直射日光に当てていると暑すぎる気がするので、他の冬型実生苗と一緒に南側軒下のハオ棚(30%遮光くらい)で屋外管理していく。腰水継続。
20230329追記
結局1株しか生き残らず。
腰水はやめ、乾き切らないタイミングでの灌水で管理していくことにする。
今後の記録は個別のみどりのまとめにて記載。
20230310
カルキュルス。10個ほど溶けてしまった。
脱皮しているものと体が白っぽくなってきているものがいることから、脱皮の時期に加湿になったことが原因と思われる。
あと20個ほどいる。水を切り気味に管理していく。
20230329追記
生き残ったのは2株。休眠に向かっているタイミングでの過湿が原因か。
水やりを減らしつつ管理していく。
今後の記録は個別のみどりのまとめにて記載。
20230310
モニラニア。
これも2株ほど傷んで落ちてしまった。
播種から4ヶ月経つので、休眠に向けて水やり頻度を落として行く必要がある?
20230329追記
その後溶けるのは止まった。水やり頻度検討中。今後の記録は個別のみどりのまとめにて記載。
20230310
オーレア。
こちらも少し落ちたような…
20230329追記
少し数を減らしたものの、葉の色が戻り持ち直して来た様子。
今後の記録は個別のみどりのまとめにて記載。
グループ④
20221018
フリマアプリで購入したオベサ種子15粒を播種。
種はメネデール水に1日浸水。
土は軽石:赤玉:鹿沼=2:1:1の土の上に赤玉小粒を1センチほど敷いたもの。
オベサは発芽に温度が必要とのことなので、リビングにて腰水で管理。
20221027
メネデールに一晩つけた段階で根が見えているものもいた。
13/15個発芽した。寒さ対策で屋内管理のためか、やや徒長気味?
20221115
徒長防止のため外で日光に当てていたら寒さからか根本が赤みを帯びてしまったので、屋内の南側の窓辺へ。
赤みはややひいて、双葉の間から本葉?が出てきた。
追記:20221116より腰水終了。毎朝霧吹き+土の表面が乾いたら全て乾き切る前に灌水。
20221208
前回投稿から1苗カビて脱落し12株。
大きく成長はしていないようだ。
根が土に潜る様子もなく、このままだと寒さと乾燥で弱りそうなので土を少し足して徒長部分と根を覆った。
水は乾燥しきらないくらいで与え、日光になるべく当てて引き続き屋内管理。
20230329追記
ほとんどの株で成長点に動きが出てきて、緑の肌が見えるようになってきた。
今後の記録は個別のみどりのまとめにて記載。