2024年4月上旬植付け
使用材料
廃材その1(水槽)
大きさ 0.4m×1.0m×1.5m
廃材その2(屋根取外したトタン板)
大きさ 0.7m×1.2m
使用材料
自然薯の種芋(芋のおしりと、アワズ)
鉢底石(網使用)
川砂(ベンレートで、殺菌洗浄済)
腐葉土
芋用の肥料(少なめ)
おが屑(自然薯保冷していた物)
籾殻
畑の土
プランターの排水廻り
排水口周囲に鉢底石を敷詰めてから、
水を流して排水の確認しました
とにかく大きいので、鉢底石を1袋
全部、使い切りました
プランターの底作り
底部には、畑の土を入れて自然循環するように工夫しました
プランター内の水分を出来るだけ自然に近づけるように地下水が貯まる状況を再現しました
自然薯の芋が、成長する土台作り
畑の土の上に、トタン板を乗せて、周囲は、畑の土を入れました
水分が余分に多い時は底に溜まり、少なくなると周りから上がることが良いです
自然薯の芋が、成長する場所作り
トタン板の上に、川砂を敷いて自然薯の芋の部分の水はけが良くなることと、芋腐りしない為の工夫です
芋の近くの土壌の匂いが、芋の味に染み付くので、なるべく無機質な感じの川砂を使用することで、食味も良くなります
川砂敷き詰めの高さ
(覚え書き)
プランターの天端高さから、≒約20cmほど
適切なイメージは、25~30cmくらいあれば良かったが、
妥協の深さなので、いつものように気にしないこと
自然薯が成長するための吸収根用の土作り
腐葉土、おが屑、芋用の肥料(少なめ)を混合
混合腐葉土の高さの覚え書き
プランターの天端高さから、≒約10cmほど
自然薯の種植え
混合腐葉土の周囲に畑の土を乗せて、芋用の黒マルチを敷いて、雑草防止と乾燥対策をしました
マルチに畑の土を乗せて飛散の防止をしてから、種芋の位置決め
マルチに切り込みを入れてから、種芋を植付け
高さの覚え書き プランターの天端高さ≒約5cm
水分管理
マルチ貼りと、種芋の植付けが出来てから、ジョウロで柔らかく
水やり、排水口から水はけが出来ているか様子を観察しました
とりあえず、排水口からの水はけが問題なく、ひと安心
表土の日常管理
表土の乾燥予防の為、籾殻を撒いて湿度調整
もう少し、様子を見たかったのですが、会社内の
中~長期的(全部で20日間ほど)出張行くメンバーになってしまいました
突貫作業で、手っ取り早い植え付けでしたが春の季節なので、そんなに心配ないと考えています
スイカとサツマイモは、家族の奥様と茶白猫に、おまかせしました
畑周辺の自生している自然薯
プランターに移植して追加で栽培