ニホンミツバチ
2024年3月下旬から準備
巣箱の作成 (重箱式)
バーナーで焼いて、焦がし
目的
スムシの侵入予防
シロアリ等の卵やカビの殺菌
蜜蝋の準備
会社の同僚、畑の土地物件の所有者から、頂いたもの
蜜蝋の湯煎
お湯(水)は、蜜蝋を入れていた缶よりも低い水量を用意し、
沸騰直前で、溶け出して固体⇒液状になります
蜜蝋塗り完了
蜜蝋の効果
・水をはじくので、巣箱内部の漏水予防
・ミツバチが住んでいた古巣の匂いを付ける
(実際に使用してた巣箱は、自然入居率が良いと聞いてます)
・隙間を埋め込み、スムシやシロアリ等の侵入抑制
巣箱の完成
巣門の大きさ
7mm程度に開けています(好みの厚みになります)
巣箱内部の屋根の天井より少しだけ下と、巣箱の底部には
スノコ(すのこ)を設置すると良い
理由
スムシなどの害虫対策
巣箱の設置
巣門の出入口方向を太陽に向き合うように設置すると良いそうです
天井に、トタン板を乗せて、雨風を凌げるようにしています
なるべく、目印が近くにある場所(帰巣本能、土地勘認識)
待ち箱ルアー取付
キンリョウヘン (和蘭)の成分配合
(マタタビ嗅がせた猫のようなイメージ)
待ち箱ルアー
(京都ニホンミツバチ研究所)
持続効果
≒約45日程度とされてます