世界三大球根とも呼ばれているブルーアマリリス(Worsleya)の生育過程をまとめてみました。
我が家では2株管理しているので別々にまとめます。
2021年11月栽培スタート
種から開花まで20年とも呼ばれるブルーアマリリスの栽培をスタートさせました!
まだまだ細ねぎみたいな姿ですが、根気強く育てていきます💪💪
2022年3月
冬越しに成功しました。まだまだ見た目にそこまで変化は見られませんね。
ブルーアマリリスは自生地のブラジルでは常緑なので我が家でもなるべく休眠させないように冬季も夜間は20℃近くまで加温して管理しています。晴れの日は日中屋外に出したり、曇天の日はLEDライトで補光したりして生長を促します。
流石に開花まで20年もかけていたら大変なので色々と工夫しながらの栽培ですね。
2022年10月
約半年経って見た目に変化が出てきました!まだまだ球根は小さいものの、葉の枚数が増えて見た目もブルーアマリリスらしくなりました。
2023年4月
2年目の冬越しに成功しました!
昨年同様に夜間は20℃まで加温し、日中は屋外に出したりLEDライトで補光したりして生長を促します。同じ世界三大球根のパミアンテと比べると生育スピードはかなり遅いもののいくらか耐寒性があるので日中なら全然屋外でも問題ないですね。
2024年2月
A株は写真左側の株です。3年目の冬越しに成功しました!
管理方法は例年通りです。
日中はこのようになるべく太陽光に当てて生長を促します。
2024年5月
暖かくなってきて生長スピードが上がってきました!2021年11月の入手時と比べるとかなり球根も太くなっていますね。
ただ、まだまだ開花サイズには満たないのでこれからも根気強く育てていきます💪💪