2018/11/21~実生中。。
ネットで購入した種、18粒から実生に挑戦。環境は毛布で保温性を補強した段ボール、LEDライト。
『Ⅱ』は準備不足で始めた魔玉実生の生存率が芳しくなかったことによる再挑戦のため。
種まき 2018/11/21
ホームセンターの素焼き鉢2.5号、種と合わせて購入した実生用の土、プラスチックの空き容器+ラップに水をはり腰水開始。
土表面の白いのは土壌改善とカビ防止でまいたハイフレッシュ。
遮光すべきなのか迷ったが、『Ⅰ』でモヤシッコに徒長してしまったため、最初からLEDライトを当てることとした。
発芽 2018/11/26(5日目)
大分小さいが発芽を確認。
2、3日後のも合わせて、最終的に14/18の発芽あり。
2018/12/11(20日目)
半透明で見るからに弱そうだった子が消え13となる。もう1人消えそうな子がいるものの、残った子はモヤシッコにもならず順調な様子。
ただ、鉢の外側にカビのような糸状の物が出てくるため、過度の湿気とならないよう注意する。
2018/12/28(38日目)
ヤバそうだった子が消えてしまい12人に。
ラップは外したため鉢の外側にみられたカビの発生はおさまった模様。
2019/1/7(47日目)
鉢の外側にカビが再発。
内側も土を縁取るように発生。
とりあえず除去はしたものの土壌に広がる恐れがあるため要観察と対策を検討。
2019/1/26(66日目)
ラップを外して以降、カビの発生は見られず。
日光浴の影響か赤みが差してきたものあり。
腰水の止め時を検討中。
2019/2/4(75日目)
腰水管理修了。
以降霧吹きでの乾燥対策に切替。
腰水期間は2ヶ月と3ヶ月の意見の間をとり、2ヶ月半とした。
色味の違いによる今後の変化に期待。
2019/2/27(98日目)
赤みが戻らず成長が止まってしまっているように見える。
魔玉Ⅰと比べ生き残った数は多いのに何故だろう。
2019/3/8(107日目)
不調の様子のまま変化なし。
原因が水切れと思われるため今日から腰水管理に戻してみる。
2019/3/31(130日目)
腰水は継続のまま。
プラ板で遮光、空気入れのため土に穴を空けて養生中。
2019/4/7(137日目)
穴あけの効果か色味が緑に戻り、生育しだした感じに。
腰水から霧吹きでの水やりに変え徐々に乾燥に馴れさせてみる。
2019/5/9(169日目)
口を開いてきたものが多々あり。
不調に陥ったためか全体的に小さく、夏場の管理方法を考えないとまずいのかも。