学校の校庭などに咲いているヒマワリは、
背が高いため広いスペースがないと育てられないと思っていませんか?
タキイ種苗さんが切り花用に改良して進化した「サンリッチひまわり」なら、プランターやポットで育てられるのです!
しかも、44日~55日で花を咲かせるので、夏休みにベランダで生育して、家族で成長を楽しむこともできますよ♪
サンリッチひまわりを育ててみよう!
サンリッチひまわりの色数は8種類、どれを買おうか迷っちゃいますよね。
そこで、タキイファンの人気TOP3を発表!
タキイ種苗さんのネット販売での人気No1は・・・
ひまわり F1 サンリッチ オレンジ
次いで
人気No.2は、 ひまわり F1 サンリッチ フレッシュオレンジα
人気No.3は、 ひまわり F1 サンリッチ バレンシア50
という結果に!
是非、タネを買うときの参考にしてくださいね。
プランター植え用の種子はネット通販で購入可能です。
サンリッチひまわりの種を撒くところから満開になるまでの成長を、1週間ごとの写真とともにご覧ください!
まずは、園芸用の培土(約20ℓ)を使用して、タネをプランター(55cm×15cm×15cm)にまきます。
1つのプランターに、(1袋20粒のタネを、10cm間隔で合計8粒まきました。
4日後、芽が出てきました。
1週間後には、8粒すべての芽がニョキっとでてきましたよ!
さらに1週間後・・・
キレイに芽が揃いました。
さらに1週間後・・・
それぞれの葉が大きく育って、我先にと太陽の方へ伸びていきます。
1週間後、葉が大きくなったのは喜ばしいですが、
葉が込み合って、陰になってしまっている株がありますね。
全ての葉に光が当たるように、大きな株の葉を切って、どの株も均一に光が当たるようにしてみました。
さらに1週間後・・・
しっかりと伸びた茎の先には小さなつぼみが見え始めました。
さらに1週間後・・・
だいぶひまわりのようになってきました!
徐々に暑くなって表面も乾きやすくなりました。
水やりを減らず目的で水持ちの良いピートモスを1-2㎝敷いてみました。
背丈は70cmほどに大きく成長!
さらに1週間後・・・
葉っぱの見た目には大きな変化はなさそうですが
500円玉くらいのつぼみが・・・!
咲くのが楽しみすぎます!!
さらに1週間後・・・
つぼみが開き始めて3日で、直径20cmほどの大きな花を咲かせました!
サンリッチひまわりを蒔いて9週間、すべての花が満開になりました!
※サンリッチひまわりの育て方は、タキイ種苗様のページを参照しています。
サンリッチひまわりは、リビングフラワーにマッチするように背が低く
花粉が出ないように改良されているので、テーブルを汚す事がありません。
しかも種がつかないので花びらは反り返りもなく、花びらの並びが整った美しい花形が長く続きます。
お庭やベランダで育てたサンリッチひまわりを、リビングやダイニングに飾って夏を満喫しましょう。
サンリッチひまわりフォトコンテスト開催中!
ご自宅で育てていたり、リビングフラワーとして楽しんでいる「サンリッチひまわり」の写真を投稿してください♪
投稿時の注意点
「サンリッチ」のキーワードをつけて投稿してください。
こちらを忘れると審査対象ではなくなってしまいますのでご注意を!
皆様からの投稿をお待ちしています!
【supported by タキイ種苗株式会社】