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ぽぽよ

2020/10/27

最近我が家に熱烈歓迎したメンバーです😊
大切に育てたい株ばかり…☺️
少し前かららこれを含め全てのチランジアを、今までの半日陰から陽当たりのよい場所に出しました。あとしばらくは、いやあと少しだけ、外で頑張ってもらおうと思います☺️
　

月面旅行(LTP)

2020/10/27

ん？
一日中外管理なのですか？
夜は冷えませんか？

返信

ぽぽよ

2020/10/27

@月面旅行(LTP) さん　あ、しばらくは無理ですよね、あと少しだけ外で、でした💦
寒さに弱い種類が無いのと、まだそうは冷え込んで来ていないので、かろうじて外管理しています😌

返信

月面旅行(LTP)

2020/10/27

@ぽぽよ
ティランジアのボーダーラインは10°以上で管理。
これは育成の基本ですから、
ご存知だと思いますし、
知っているからこその外管理だとは思いますが、
水遣りは夜間というか、日没後でしょうか？

ここからは少し科学です。

水が蒸発する時(気化する時)、
どういうことが起こるでしょう？

返信

ぽぽよ

2020/10/27

@月面旅行(LTP) さん　日没後の水は夏に終わりにして、今は頻度を減らして曇りの昼間にあげています。さすがに水分と風で体感温度？下がると思うので…
もう外はまずいですかね？
ちなみに、関東です。

返信

月面旅行(LTP)

2020/10/27

@ぽぽよ
まず、ティランジアの基礎知識です。
以下、ご存知の事もあるかと思いますが、ご容赦を。

ティランジアはCAM型光合成をする植物です。
これは、日中に気孔を開いてしまうと、
折角溜め込んだ水分を暑さで放出してしまう為、
日没後以降に涼しくなってから気孔を開き、水分を取り込むシステムです。

なので、ティランジアへの水遣りは日没後というのは、その為です。

また、殆どの種は、
葉の裏側に気孔が密集していますので、
水遣りの感覚としては、
葉の裏側9割、葉の表面1割という感じですね。

先の質問の答え合わせをします。
水が蒸発する時、気化熱といって、
周りの熱を奪います。

これらをティランジアの水遣りに当てはめてみます。
日没後、ティランジアにたっぷりとミスティングします。
その水が蒸発する時、ティランジアの熱を奪います。

結果、外気温よりか、それ以上に冷えることにもなりかねません。
これは、株には相当のダメージになります。

これは私の場合ですが、
ミスティングに使用する水は、
一晩汲み置きして、カルキを抜いた状態にし、それを室温の状態で使用しています。

過去の投稿で、たっぷりミスティングしたら、水を切らずにそのまま放置していると書いた事がありますが、
それは、葉の裏側にたっぷり、表面にはサラッとしかミスティングしていないからです。

むろん、エアコンとサーキュレーターは24時間365日稼働させています。

参考になりますでしょうか。

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