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そらもよう
2020/11/21
あかねさす紫草野行き標野行き
野守は見ずや君が袖振る 額田王
万葉集の歌ですね。
茜色、アキアカネʚïɞ、女の子の名前にもよく使われ(かわいい♡)
なにより染料として有名ですね。
でもアカネってどんな植物?
先月東山植物園でお見かけしました。
とても小さな薄黄色のお花が咲いていました。
足元にちょっと地味に🌼
名札がなければ通り過ぎてしまったことでしょう。
投稿もしようか迷いましたが昨日ユーザーさんの投稿を見て、私も!と。
アカネ科アカネ属のつる性多年生植物
根を乾燥させて染料として利用されてきました。日本茜を用いた茜染めは非常に時間と手間がかかり、現在一部地域や研究者が取り組んでおられます。
一般的に出回っているアカネ染めの染料はセイヨウアカネやインドアカネのものです。色素的にも日本茜は含有量がすくないそうで、染めるのに手間がかかるのです。
万葉の時代にはもうその利用価値からアカネというお名前がついていたのね〜って思います。
大変な手間でもずっと継承されてきた技、人々のこと。
茜だけではありませんがそんな伝統がこれからも途絶えることがないことを願いたいです。
お馬のけーこ
2020/11/21
おおらかな恋の歌。大好きです🥰
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1
返信
cha-co
2020/11/21
コンバンハ(*˙︶˙*)☆*°
私のチッポケナコメントと違って内容のこゆい
分かりやすい、そして何より綺麗な茜のpicが見れて良かったです
(,,>᎑<,,)ありがとうデス
山で見かけて茜だと知り
本当に嬉しい事でした
お陰で楽しい、
お勉強ができました
*:・(*-ω人).*゚アリガトウゴザイマシタ♪
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そらもよう
2020/11/21
@cha-co
さん、こんばんは☺
見ていただきありがとうございます❣️
いえいえ、cha-coさんの投稿を見なければ、そしてコメントをいただけなければ、私の中ではボツになるところ。すくい上げていただきました!お礼を言うのはこちらですよ〜🙇♀️
ありがとうございました☺♬.*゚
私もお勉強になりました☺♡
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1
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そらもよう
2020/11/21
@お馬のけーこ
さん、こんばんは☺
私もこの歌大好きです。
リズム感があって。粋な野守さんですよね☺
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1
返信
碧山
2020/11/21
@そらもようさん
紫のにほへる妹を憎くあらば
人妻ゆえに我恋めやも 大海人皇子
額田王と大海人皇子の恋の歌、大好きです💗💗💗
あかねってどんな草なんだろう、一度は見てみたいと思っていました。アップして下さり、ありがとうございます😆💕✨
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1
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こでまり
2020/11/21
こんばんは😃
素敵なコメントを読んでいたら万葉の時代に
タイムスリップしたような感覚になりました😊
私の友人の娘さんの名前が茜さんです。
茜色って夕陽の色なのかな。
根からそんな赤い色に染まるのか🤔
気づかなければ目立たない🌿と花が
昔の方のおかげで貴重な染料の🌿ですね😊
アキアカネもピッタリの名前ですね❤️
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1
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そらもよう
2020/11/21
@碧山
さん、こんばんは☺
素敵な歌ですよね💕
紫草は夏、茜は秋の季語なんですね。茜を使って俳句も作れれば良かったですけど😅
私も茜知ることができて良かったです☺
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1
返信
そらもよう
2020/11/21
@こでまり
さん、こんばんは☺
ありがとうございます❣️
女の子がいたら茜ちゃんて名前もよかったな…
と思います!残念ながら👦なので…
昔の人ってすごいなってつくづく思います(*´ `)
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1
返信
のんちゃん
2020/11/21
そらもようさん
こんばんは
茜、 初見です。
ありがとうございます。茜色 って 優しく温かいですね。
紫草の
にほへる妹を
憎くあらば
人妻ゆゑに
我恋ひめやも
いいね
1
返信
そらもよう
2020/11/21
@のんちゃん
さん
返歌ありがとうございます☺
茜、初見でしたか。私も茜、このとき初めて見ました。名前はよく知っているのにね☺
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1
返信
みかん
2020/11/30
ああ、アカネだったんだ❗って、名前がわからないままになっていた植物の名前が、先日、そらもようさんのとかろで見かけて判明🤗
黒く完熟した実も確認できました✨
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1
返信
そらもよう
2020/11/30
@みかん
さん
お名前わかってよかったですネ☺️
実がなっているところ見たいです。
投稿されますか❓
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1
返信
みかん
2020/11/30
@そらもよう
さん、きのう実も確認できて、二枚セット🤣でupします🎵
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1
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そらもよう
お花🌸植物🌿🌳🌲大好きです(^.^) 小さなお庭でガーデニングやってます。 お散歩しながら植物ウォッチングも楽しんでます(^.^) 2023 4 26で4年生になりました🌿 コレからもよろしくです✨☺🌸
場所
お出かけ先
キーワード
薬草
東山植物園
植物大好き
野草 山野草
植物
アカネ
野守は見ずや君が袖振る 額田王
万葉集の歌ですね。
茜色、アキアカネʚïɞ、女の子の名前にもよく使われ(かわいい♡)
なにより染料として有名ですね。
でもアカネってどんな植物?
先月東山植物園でお見かけしました。
とても小さな薄黄色のお花が咲いていました。
足元にちょっと地味に🌼
名札がなければ通り過ぎてしまったことでしょう。
投稿もしようか迷いましたが昨日ユーザーさんの投稿を見て、私も!と。
アカネ科アカネ属のつる性多年生植物
根を乾燥させて染料として利用されてきました。日本茜を用いた茜染めは非常に時間と手間がかかり、現在一部地域や研究者が取り組んでおられます。
一般的に出回っているアカネ染めの染料はセイヨウアカネやインドアカネのものです。色素的にも日本茜は含有量がすくないそうで、染めるのに手間がかかるのです。
万葉の時代にはもうその利用価値からアカネというお名前がついていたのね〜って思います。
大変な手間でもずっと継承されてきた技、人々のこと。
茜だけではありませんがそんな伝統がこれからも途絶えることがないことを願いたいです。