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さざんか

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so.ra

2020/12/03

生きる日々の愛おしく

出会う命の愛おしく

かわす言葉の愛おしく

生まれる心の愛おしく

暮れていく秋に

山茶花の花の輝きの

ひときわに愛おしく

🌸12月3日　
今日は『ひふみの日』です❤️
ひふみの祝詞(のりと)をご存じですか？

『ひふみ　よいむなや　
　こともちろらね　
　しきる　ゆゐつわぬ　
　そをたはめくか　
　うおえ　にさりへて　
　のますあせゑほれけ』

「ひふみ祝詞」は日本民族の先祖,つまり,皇祖：【ニギハヤヒ】が残された最大の宝物で,古来、日本の多くの家庭では,「身心の平安や世の平安や生命の繁栄安穏」を祈り,脈々と引き継がれてきたものです。

古くから日本に伝わる祝詞の中でも、浄化の力の強いひふみ祝詞。この祝詞を唱えると運気が上昇し、心身を祓い清めると言われています。

神社の中でも、この祝詞を毎日実行しているのは、今では奈良県天理市の石上神宮と、愛媛県今治市大三島町の大山祇（おおやづみ）神社のほか、数社のみになってしまったそうです。

西洋式の数えかたが一般になる前の日本では、『ひい、ふう、みい、よ、…』と数を数えていたものが、禁止されて風化していきました。

ひふみ祝詞は日本語の一音も重なることがない四十七音の清音（濁音、半濁音を除く）を祝詞にしたもので、「ひふみ神言」とも呼ばれ、日本語のもつ言霊の力で,唱えるだけで私達に大きなパワーを与えてくれると言われています。

また、「ひふみ祝詞」は、最も浄化力が強い祝詞の一つと言われ、怒りや悲しみなど人のマイナス感情だけでなく、「このままではいけない」とか「こうしなければいけない」などといった、ありのままの自分の存在を否定するエネルギーに、日々さらされていますが、こういった負のエネルギーを祓い、パッと清々しいエネルギーに変えてくれる祝詞と言われています。

ネットに、いろんな情報が見られます。興味のあるかたは、のぞいて見てくださいね😊

今日も一日お疲れさまでした。
今夜も素敵な夢を❤️