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みかん
2021/05/30
ニワウルシ 別名(シンジュ神樹)
ニガキ科ニワウルシ属
ハゼノキ(ウルシ科の幼木)…だと思いましたが、ニワウルシ?のコメントを頂いて🤔、なるほど
と訂正です😁
ハゼノキとニワウルシは、よく似ています。
ハゼノキの🌿は、きょし(ギザギザ)がありませんが、幼木だとウルシ科全般にギザギザがあったりします。
ニワウルシも🌿は、一見全縁でギザギザがないように見えますが、付け根付近の🌿は、縁にギザギザがあります😆
ただ、ニワウルシは成長すると、20メートルを越える大木ですし、一枚の羽状複葉の🌿が1メートルを越える大きさになります😁。小葉の数も10対を越えてます。
ハゼノキも大木になりますが、10メートル位。小葉の数も4~8対と格段に少なくそこでも判断ができます。
似た者君は誰?シリーズ その3🤗。
余談ですが、別名のシンジュ(神樹)が、気になりました😊。
ウルシに似ていて、庭に植えられる木というのがニワウルシの名前の由来。別名のシンジュ(神樹)は、英名「Tree of Heaven」を和訳したもの。
あくまでも非常に成長が早く、天にも届いてしまいそうな高木のイメージであり、神に捧げる、というような意味合いはふくまれていないようです。
ただ、ニワウルシにはシンジュサン【神樹蚕】ヤママユガの食樹とされた歴史があります。
太平洋戦争の際に、日本では兵士たちの衣服やパラシュートを作るための生糸を必要としていました。
そのために養蚕が盛んに行われ、シンジュサンの餌となるニワウルシが栽培されるようになりました。
『神』という言葉を含むシンジュサンの糸で作られた衣服やマフラーを身につけて、戦地で散った方々や特攻隊のゼロ戦に搭乗した方々を思うと…。
なる
2021/05/31
おはようございます。
私は樹木がまだまだ苦手でみかんさんのような投稿で少しづつ学ばせていただいています😊
良いですね〜👍😊
ところで、先日初めて知ったばかりのニワウルシ(シンジュ)の葉の基部近くに突起のように見える鋸歯が1〜2個あること学びました。
みかんさんの写真を見てると、やはり同じ様に葉の基部に突起があるように見えますが、ハゼノキにも同様の鋸歯があるのでしょうか?
もしかしてニワウルシなのでは🤔…と思いながら見せていただいています。
如何なものでしょうか⁉︎
未熟者の私、間違っていたらごめんなさいね〜(・ω・;A)フキフキ
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1
返信
みかん
2021/05/31
@なる
さん、おはようございます☀️
ご指摘ありがとうございました(^.^)(-.-)(__)
子供の頃から山へ入る時は、ハゼに気をつけなさいよと言われて、この形の🌿、ハート型の葉根、とりあえず触らないと決めてました😅
この木が幼木なので、きょしもあるなと思いこんで、他の選択肢を考えてなかったです😂
先日私もおひさんのお部屋で、ニワウルシを見かけて、似てるなあと見たところでした😅。切り取る前の写真を見てみたら、🤔、小葉の数が多い?😅
ニワウルシかもです😂
戻ったら夜に訂正いれないと❗
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1
返信
なる
2021/05/31
@みかん
さん
こんばんは。
そうでしたか!
間違い無ければ良かったです!
先日知ったばかりで不安もあったのですが…😊
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1
返信
おひ
2021/06/02
おはようございます😊
ニワウルシかと 私も思います。ついこの前までよく分からなかったけれど ニワウルシ投稿して調べました🙏
ニワウルシの実とか 花が咲いてるとよく分かるのですが😊
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1
返信
みかん
2021/06/03
@おひ
さん、コメントありがとうございました(^.^)(-.-)(__)。
やっと訂正入れました。
もしかしてと、近くのハゼノキだわと思っていたものを見回して見ると、ほとんどニワウルシなんです😅
ハゼノキは、どこへ?と心配になってしまいました🤣
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1
返信
みかん
2021/06/03
@なる
さん、2,3日バタバタしていたことや、ニワウルシ、深いわ➰と訂正に時間がかかりましたが😁、訂正できました✨ありがとうございました(^.^)(-.-)(__)
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1
返信
おひ
2021/06/03
@みかん
さんへ
こんにちは😊
イエイエ 難しいですよね。
ニワウルシと言うくらいだから庭に 近くの空き地に生えてるものばかりと思っていたので いつも行く遊歩道には ハゼノキ❓と 私も頭から決めつけていました😁
本当にGSは ありがたいところです😊
投稿コメントも読ませて貰いました🙏
いつも丁寧に書いてあり
尊敬です😃💕
確かに 今度はハゼノキ探しです😊
また 宜しくお願いします🙏💕🎶
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1
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みかん
2021/06/03
@おひ
さん、いつもありがとうございます😆
ハゼノキ、ですよね!見つけたらupしましょ🎵
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1
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みかん
見て頂いてありがとうございます💚。 道端の草花が大好きです みかんの植物図鑑をめざしています🍀
キーワード
散歩
ずっと気になってた
植物
ニワウルシ
ニガキ科ニワウルシ属
ハゼノキ(ウルシ科の幼木)…だと思いましたが、ニワウルシ?のコメントを頂いて🤔、なるほど
と訂正です😁
ハゼノキとニワウルシは、よく似ています。
ハゼノキの🌿は、きょし(ギザギザ)がありませんが、幼木だとウルシ科全般にギザギザがあったりします。
ニワウルシも🌿は、一見全縁でギザギザがないように見えますが、付け根付近の🌿は、縁にギザギザがあります😆
ただ、ニワウルシは成長すると、20メートルを越える大木ですし、一枚の羽状複葉の🌿が1メートルを越える大きさになります😁。小葉の数も10対を越えてます。
ハゼノキも大木になりますが、10メートル位。小葉の数も4~8対と格段に少なくそこでも判断ができます。
似た者君は誰?シリーズ その3🤗。
余談ですが、別名のシンジュ(神樹)が、気になりました😊。
ウルシに似ていて、庭に植えられる木というのがニワウルシの名前の由来。別名のシンジュ(神樹)は、英名「Tree of Heaven」を和訳したもの。
あくまでも非常に成長が早く、天にも届いてしまいそうな高木のイメージであり、神に捧げる、というような意味合いはふくまれていないようです。
ただ、ニワウルシにはシンジュサン【神樹蚕】ヤママユガの食樹とされた歴史があります。
太平洋戦争の際に、日本では兵士たちの衣服やパラシュートを作るための生糸を必要としていました。
そのために養蚕が盛んに行われ、シンジュサンの餌となるニワウルシが栽培されるようになりました。
『神』という言葉を含むシンジュサンの糸で作られた衣服やマフラーを身につけて、戦地で散った方々や特攻隊のゼロ戦に搭乗した方々を思うと…。