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さくらサクラ桜

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so.ra

2022/04/05

清明の空に

おしむ桜の花びらを

風が高く舞い上げて

赤子を抱いた

母の手にそっと落とした

空からの贈り物

落ちてきたよ

綺麗だね

子に見せて微笑む母を

見守る若き父親の

瞳にも揺れる

柔らかき桜

🌸
今日は二十四節氣の　晴明

～清新の氣が明るく満る時期～

日出　五時二十三分
日入　十八時六分
一粒万倍日💖

『氣』という漢字には本当は、〆(しめ)ではなくて、『米』が入っており、とてもエネルギーのこもっ文字なのです。そのため日本人が力を持たないようにと、制限されてしまったそうです。
元氣とは、天地の元のエネルギーで満たされた体を言います💖
言葉を使うことで、そのエネルギーに繋がってって、自分の中や自然の中の素敵な力と繋がりますので、大切に使っていきたい言葉です。

so.ra

2022/04/05

もともとは日本では【氣】という漢字が使われてましたが、戦争でアメリカに負けGHQによる漢字の見直しがされ【氣】が【気】へと変えられてしまったそうです。

～以下、引用です～
【氣】と【気】の違いは中にある
【米】と【〆】です。
【米】という字は八方位を指しており、八方位に広がるという意味を持っていますが、【〆】とゆう字は〆るという意味を持っています。

【氣】という漢字は『エネルギー』という意味を持っています。元氣・病氣・天氣・空氣とゆう漢字からも分かるように…元のエネルギー・病のエネルギー・天のエネルギー・空のエネルギー

【氣】という漢字はエネルギーを八方位に広げる。【気】という漢字はエネルギーを〆る、というコトです。その文字を元気と使うと、天地と繋がり満たされてゆくエネルギーまで閉ざしてしまう事になるそうです💧《気》の言葉を使い「早く元気になってね」と言葉にすれば、相手のエネルギーを閉ざす言霊を届けてしまうことになってしまうのです。

【氣】という漢字の成り立ち
古代日本では、天地・大地の力を指して【き】と言っていたそうです。

【气】← 漢字のこの部分は天体をかたどっており、【米】は八方に広がっていく姿を。天体の下で人が八方にエネルギーを放っている状態を表したものが【氣】という漢字なんですね。

そしてもう一説。
【气】は息や氣体や水蒸氣を表す象形文字で【氣】という漢字は水蒸気＋米。まさにお米を炊く様子！わたしたち日本人にとってお米は、エネルギーの源。エネルギーを産み出す文字なんですね。

アメリカが【氣】を【気】に変えた理由は、何でしょう？それだけ日本人の精神・エネルギーの強さを恐れていたんだろうなぁと想わずにはいられません！変えられた【氣】の文字。自分でエネルギーを閉じ込めてしまうのは、もったいないですね。エネルギーのある《本当の言霊》を使って、自然や宇宙からのエネルギーを自分に満たしていきたいなぁと思います❣️

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