警告

warning

注意

error

成功

success

information

ぽむさんのマミラリア 満月,サボテン科,サボテンの花の投稿画像

2019/03/29
満月 開花したような してないような

花芽付きでお迎えした満月さん。
咲いて欲しくて日が出た時はせっせと日当たりの良い場所に移動して、やっとちろっと花びらが開いて中身が見えました。
すっきり晴れないせいで、開花したって言えるかどうかの瀬戸際な感じです。笑
こんばんは🌙😃❗

満月にしては棘が赤いですね❓😅
桜月に改名したら如何ですか❓😅
2019/03/29
@はやとものかず さん

多少光の加減もありますが、特に生長点付近、確かに桃色みが強いですね〜。
満月として並んでたんで満月と書きましたが、桜月でも良いかもですね〜。笑
@ぽむ さん

満月と桜月は同種のサボテンです😅
棘色の違いで名前が違うだけ😅
真っ白いのが雪白丸と言うらしいです❓😅
2019/03/29
@はやとものかず さん

はい〜。
存じておりますとも〜。
でもまぁ、この子の販売元さんは日本カクタス専門家連盟に加盟されてるようなので、販売元さんの名札を尊重しました。
(^-^*)
@ぽむ さん

結構いい加減ですよ😅
私のも満月で売ってありました😅
むちゃくちゃ赤棘です❓😥
いくら何でも満月では通らないと思います❓😅
2019/03/29
@はやとものかず さん

雪白丸の学名は
Mammillaria candida
満月の学名は
Mammillaria candida ver.rosea
桜月の学名は
Mammillaria candida’Roseispina’
のはずなので、満月は雪白丸の変種扱い、桜月は雪白丸の棘色違い扱いと認識しています。

綴り間違えてないといいけど💦
2019/03/29
@はやとものかず さん

そうですね〜。
もともと棘色違いに関しては、基準が曖昧なところがありますから、ある程度は仕方ないのかもしれませんね。
@ぽむ さん

それよりも玉翁が玉翁殿として出回っている方が問題です❓😥
2019/03/29
@はやとものかず さん

そうですねぇ。
あれは私も昔疑問に思ってしつこく調べたことがあります。

玉翁殿は学名から考えると
Mammillaria hahniana(玉翁)のf.lanata で、羊毛みたいなhahnianaの一品種という扱いのようでして、付け加えると玉翁と玉翁殿を識別して扱っているのは日本を含めたごく僅かのみで、世界的にみると同じものとして扱われているそうなんです。
なので、たとえば、hahnianaを、発音記号が明記されていない場合に、ハーニアナと読む人やハフニアナと読む人がいるように、これも基準が確立されていない中で起こるちょっとした認識の違いなのかなぁと私は考えています。

実際に日本の愛好家さん達の間では、両者は性質の違いがあると感じる人も多いようですけども、そういった背景から分けるのが難しいのかもしれませんね。

話の流れで元の話題に戻りますが、私は満月は、雪白丸よりも子吹きしやすいという意味で変種扱いなのだと感じています。
ですから、桜月は雪白丸の棘色違いなので、本来の桜月は満月ほどには子吹きしないのではないかと思っています。
と言うわけで、品種についてこのように突き詰めて考えようとすれば、投稿したこの子は凄まじく大きな子を二つ抱えていますから、私的には満月の個体差によって色が濃い子と言う認識となり、満月と言う名札に不満はないのですよ。
(^-^*)
@ぽむ さん

おはようございます😃
良い勉強になりました‼️
満月の子孫が固定されてないのなら学名の乱用かもしれません❓😥
元親が一緒なら個体差の範囲でよかったかもしれません❓😅
私の書物では玉翁と玉翁殿は産地が違うと記してありました距離的に東京大阪位離れていて両者が出会う事はないと思われます❓😥
両者独自の進化をしたのなら別種と考えた方がいいかと思います❓😅
2019/03/30
@はやとものかず さん

満月について。
そこまで突き詰めるとなると、学名の乱用であるか否かは、生産者でも専門家でも研究者でもない、ごくごく一般のサボテン好きにしか過ぎない私には如何とも言い難いです。
この個体のみについてであれば、この画像では分かりにくいかもしれませんが、二つの子株は親株径がもっと小さい頃から生まれて共に肥え育ち、子株の維管束が深く親株に食い込んだような形態ですので、親子だと思いますよ。

玉翁と玉翁殿について。
先の返信に書きましたように、学名上では玉翁殿はformaとなっていますので、別種とまではいかずとも、特徴の違いがある一品種として、少なくとも学名上では認められているのではないかと思います。
ただ、 園芸品として扱われる個体に関しては交わりもおおいにあり得ることから、世に出回る玉翁と玉翁殿に関して厳格な判別を求めるのは難しいのではないでしょうか。
また、この場でこれ以上、このごく僅かな人数で論じても、世界の認識を覆すほどの影響力は持ち得ないでしょうから、更なる議論はせんないことと思いますよ。
(f^^)
2019/03/30
ふと開けたコメント欄に
なかなか難しい内容が、、
とても、お勉強になりました。
皆さん、とても熱心にサボテン
愛されてるのですね。
また、いろいろおしえてくださいね。

同じ兵庫でもうちの満月ちゃん、、、まったくもって、、、
蕾もついてないです。
もう少し、暖かくならないかなぁ~。。
2019/03/30
@sunshine up さん

種を分けるのも、種として固定したがるのも、結局は人の都合に過ぎず、その方が把握しやすく育てやすいから、に尽きると私は思ってます。

確かに種が定まると理解が深まったり安心感が得られますし、学術的にはとても大切な事だとも思うのですけど。

でもね〜、私はその道のプロじゃないから、私にとってはやっぱり、可愛い💕綺麗❤️この子を我が手で育てたい❗️とかっていう気持ちが、同じくらい大切です。

sunshine upさんちの満月さんにも、可愛い花芽がやってきますように♪

GreenSnapのおすすめ機能紹介!

【無料で利用できる】写真を撮るだけ!アプリが植物・花の名前を教えてくれる『教えて!カメラ』のご紹介!

サボテンに関連するカテゴリ

開催中のフォトコンテスト

サボテンのみどりのまとめ

いいね済み
272
2024/05/10

サボテンのお部屋🌵

子供がお小遣いで買ったサボテン🌵大切にしています😊 随時、写真追加していきます📸
いいね済み
7
2024/05/09

短毛丸の成長日記

この短毛丸は1番最初に祖母から貰ったものです。
いいね済み
84
2024/05/07

カルメナエちゃんの花も見た〰い‼️ (R6.5/7 更新)

こといとちゃん(琴糸丸ちゃん)に気を取られてたら、カルメナエちゃんも花芽が😳 花を楽しませてくれた後、なんと子株ちゃん ?? 3年めの カルメナエちゃんです🙋‍♀️

サボテンの関連コラム

シャコバサボテンの育て方を徹底解説!植え替えや土の選び方、剪定や挿し芽のやり方は?の画像
2022.12.16

シャコバサボテンの育て方を徹底解説!植え替えや土の選び方、剪定や挿し芽のやり方は?

サボテンの育て方|初心者のための基本!室内で育てるコツは?肥料は必要?の画像
2022.06.27

サボテンの育て方|初心者のための基本!室内で育てるコツは?肥料は必要?

正しいサボテンの水やり方法!季節による頻度は?霧吹きでもいいの?の画像
2022.01.31

正しいサボテンの水やり方法!季節による頻度は?霧吹きでもいいの?

サボテンの寄せ植えの作り方!センスよくつくる方法と管理方法は?の画像
2022.01.28

サボテンの寄せ植えの作り方!センスよくつくる方法と管理方法は?

珍しいサボテン7選!変わり種や不思議な種類は?おもしろい特徴も紹介!の画像
2022.01.28

珍しいサボテン7選!変わり種や不思議な種類は?おもしろい特徴も紹介!

サボテンの花を咲かせるコツ!つぼみがしぼむ原因とは?花が咲く11品種はこれ!の画像
2022.01.27

サボテンの花を咲かせるコツ!つぼみがしぼむ原因とは?花が咲く11品種はこれ!

投稿はサボテン率が高いです。花ものではアジサイが好きです。 ポンコツアイな為、このアプリの見辛さと字の小ささにへこたれて離れ気味で時々出没します。

キーワード

植物