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ぷっしぃ
いやー、最近の世の中ってどうかしてますよねー おかしいことだらけって言うか、納得出来ないことが多すぎるって言うか。 僕が最近特に納得出来ないことは、女性のレーザー脱毛ですね。うん。 脇毛をレーザーでつるっつるにしちゃうやつ。 アレはどうにも納得出来ないんですよねー テレビとか見てるとアイドルとか皆んなつるっつるじゃないですか。アレってどうなんですかね? なんつーか、侘び寂びが無いって言うか、ちょっと無粋だなーって。 いや僕は違うんですけど、例えば世の中には毛の剃り残しとかが好きなマニアックな方々もいるわけじゃないですか。 テレビとか見ててもアイドルの歌や踊りは見ないで脇の剃り残しばっかり探してるような人とかね。現に居るわけですよ。 あ、僕は違いますけどね。 でもそーゆー人達からしたらレーザー脱毛って夢を壊す行為以外の何物でも無いわけですから、これはいくらなんでも良くないんじゃないかなーって。 うーん、まぁ僕は脇フェチではないんですけどね。 下の毛だってそうですよ。 最近若い女性の間でパイ○ンが流行ってるという噂があるけど、パイ○ンなんて論外ですからね。 そもそもパイ○ンって何のためにするの? 誰得だよ。 そんなんロリコンしか喜ばないからね。 毛あってこそでしょ、まったく。 そーやってね、少数派の意見が握り潰されるような世の中ではダメだと思うんですよね。 色んな意見があって、それをお互いに認め合うことが大事だと思うんです。 もちろん多くの人が納得すればそれに越したことはないかもしれませんけど、集団の意見が必ずしも正しいとは限らないわけですからね。 多数派の意見はベースにしつつ、少数派の意見も取り入れるようにしていかないと。 ガリレオ・ガリレイの二の舞になってしまいますからね。そこんとこ、どうぞ宜しくお願い致します。 ちなみに僕は脇フェチではないので、くれぐれも誤解無き様に。 以上、ぷっしぃからのお願いでした。 野生ランのオナガエビネが咲きました。 屋久島から琉球列島に分布する夏咲きエビネ。 薄暗い常緑樹林内の林床に自生し、晩夏〜初秋にかけて淡紅色の花を房状に咲かせる美しいエビネですね。 花の後方に長く伸びる距が特徴で、名前の「オナガ」もこの特徴に由来しております。 とは言え距が長いのは特にこの種に限ったことでは無いんですけどね。 琉球地方には似たような姿のエビネが幾つかあるので、結構ゴチャついてるみたいです。 特に沖縄本島では何種類ものエビネが同所的に自生しており、自然交雑によりしっちゃかめっちゃかな状況になってるみたいですからね。 特にリュウキュウエビネとオナガエビネがよく似ているため交雑すると訳わかんない感じになっちゃうみたいです。 これはリュウキュウエビネが自生していない地域のオナガエビネなので、一応純粋なオナガと思って良いのかな?って感じでやらせて貰ってますけどね。 ただしツルランとかダルマエビネの血が入ってないとは言い切れないので、結局のところ何とも言えない感じなのかもしれません。 ちなみに我が家では冬場の温度管理が出来ないため新芽の成長が遅く、本来夏咲きのこの花もガッツリ秋咲きになっちゃうんですよね。 本来はお盆の頃に咲き出すみたいですけど。 まぁ交配に使うわけでもないので、開花期なんていつでも良いんですけどね。 好きな時に好きなように咲いてくれればそれで良いと思います。
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58
阿南田零
春は開花が多くて追っつかない。ので、GS 初出しもあるけど、黄色い蘭まとめて4題。 上段:マキシラリア ポルフィロステレ    Maxillaria porphyrostele    ラン科マキシラリア属 ブラジル原産のマキシラリア、うちの強耐寒性種四天王の一角、昨年の花はこの春にポストしてますね。今年は5月半ばに咲き始め、そろそろ終わりかけてます。 下段左:姫竹葉セッコク     Dendrobium odiosum     ラン科セッコク属(デンドロビウム属) 今年は5輪付きました。株が安定して来たんでしょうか。このまま毎年花数が増してくれると嬉しい。 前回、姫竹葉の学名をDendrobium odiosumとしておきます、現在、Den. odiosumはDendrobium hanckokkii(竹葉セッコクの学名)のシノニム(同物異名)とされています、でも姫竹葉と竹葉は明らかに別種です、的なことを書きました。今回も姫竹葉の学名をDen. odiosumとしておきます。が、もしかしたら、姫竹葉って、まだ命名されていないかもしれません。もう少し調べてみます。 下段中:マキシラリア バリアビリス ‘Nana’     Maxillaria variabilis ‘Nana’     ラン科マキシラリア属 バリアビリスは中米~南米北部に分布する比較的小型のマキシラリアです。小型と言いつつも葉の長さや花の大きさにかなり変異のある種で、‘Nana’という個体は、どちらかというと矮性なので、なかでも小型、と言う意味で付けられたのかと思っていましたが、どうも日本でしか流通してないみたいなので、もしかしたら人名由来かもしれません。 GS初出しですが、うちの蘭のなかでは古参の部類に入ります。とても丈夫な蘭で耐寒性もうちの四天王にほぼ匹敵します。ただ、すぐ寝癖ヘアーのようになって仕立てが面倒くさいです。ポルフィロステレより開花期間が長いので、咲き始めはほぼ一緒ですが、まだ咲き誇ってます。 下段右:キエビネ     Calanthe striata     ラン科エビネ属(カランセ属) これは自分で育てていると言うよりも、実家の庭に昔から“自生”しているものです。もちろん最初は植え付けてたのですが、長年特に世話もされず、勝手に生きているので、もはや“自生”です。ていうか、すでに消えたと思っていたのに、数年ぶりにキブシの根本で再発見しました。エビネ(ジエビネ)より少し遅く、GW頃に咲いて、今はもう終わってます。日本在来種ですが、固有種ではなく中国や朝鮮半島にも分布します。
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ぷっしぃ
さむー。 寒すぎてオシッコ大量に出ちゃいました。 今日はもう一日中ずっとオシッコしてましたね。 むしろオシッコしかしてないです。 出しても出してもすぐにオシッコ漏れたくなっちゃいますからね。無限ループですよ。 って言ってる間にも既にオシッコ漏れたくなってますからね。 あーオシッコ漏れたい。オシッコ漏れたいなーオシッコ。 野生ランのジエビネ「渡川の幻」。 高知県産の濃色ジエビネで、黒花系の代名詞的品種です。 とにかく花色が濃く存在感があり、本来なら白っぽいはずの唇弁までもが紫色に色付く美しい個体ですね。 やや受け咲きなため小粒感は否めませんがそれにつけてもとにかく黒いので、見た目のインパクトと見応えは十分だと思います。 ちなみに渡川というのは平成6年まで使われていた四万十川の旧名で、つまり渡川が四万十川と呼ばれるようになる前に見付かった個体ということですね。 実際いつ頃に発見されたものなのかは分かりませんが、少なくとも昭和50年頃には知られていたようなので最低でも40年以上前に発見されたものと思われます。 自然発生した変異なので最近の交配エビネのような華やかさはありませんが、何十年もの間人々の手により脈々と受け継がれて来たということを思うと何だか感慨深い気持ちになりますよね〜 エビネに限ったことではないですけど、やはり「銘品」と呼ばれるものにはそれ相応の理由があるわけで、時代の変化に捉われない素晴らしい魅力があると思います。
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114
阿南田零
リュウキュウないしはユウヅルエビネ? 先日から蘭のフォトコン便乗で、昨年GS放置期間中の蘭を、季節を遡りながら連投してますが、やっと8月半ばまで来ました。 こちらは8月18日撮影ですが、咲き始めは8月6日でした。一昨年はどうだったかなと、ツルランの投稿を見返してみるとやはり8月初旬咲き始めでした。 で、ここまでは昨年も一昨年もほぼ同じだったのですが、一昨年はお盆前後にほぼ全ての鉢が咲き揃って満開になったのに対し、昨年はお盆過ぎてもこの一株が咲いているだけでした。 その後も咲き揃うことはないものの、開花数が少なかったわけではなく、一鉢一鉢順番に咲いて行って、結局、昨年は少し肌寒くなる11月初旬までポツポツと咲き続けていました。 ところで、昨年と一昨年のうちの“ツルラン”の📷を全部見直しているうちに『ん?』、『んん?』、『うちのツルラン、なんか変じゃね?』っていう違和感がむくむくと沸いてきまして、改めてネット上のいろんなツルランの画像と見比べたところ、どうもうちのは生粋のツルランとは違うぞ❗という結論に至ってしまいました。 具体的には、生粋のツルランはリップ先端が左右に大きく切れ込み、細い足が二本生えているように見えるのに比べ、我がツルランはリップの切れ込みが浅く、二本の足も袴を広げたように見えるのです。これが違和感の正体でした。 じゃあ、うちの“ツルラン”は一体何者なんだ?と、再びネット上の夏咲きエビネ類の花を見比べてみたところ、どうもリュウキュウとかユウヅルエビネと呼ばれる、ツルランとオナガエビネの自然交雑種(人為交配のものもあるらしい)とよく似ているようです。 交雑種なので、ツルラン寄りのものもあれば、オナガエビネ寄りのものもあるようですが、うちのはかなりツルランに寄っているように思われます。 今年開花したらその辺りにも気を付けつつ、ホントにリュウキュウ/ユウヅルエビネなのか確認したいと思います。
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