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天空のバラの五線譜
2023年6月2日(金)、雨。 投稿写真は、昨日の夕方の写真です。 昨日も一昨日に続いて、夫婦二人で我が家の里山へ入り、孟宗竹倒し、成長したタケノコ倒し、フキ採取、南高梅採取をしました。およそ3時間、奥行き40m前後ある段々畑(今は山林に地目変更)6段と、この写真の奥にある竹林5段を整備して回りました。 一ヶ月前には、小さなタケノコだったものが、8m以上に伸長し、枝を伸ばそうとしているときでした。そんな大きくなったタケノコを40本ぐらいを倒して回りました。 私が竹を孟宗竹を倒している間に、妻は、鎌で草を刈ったり、フキを採取していました。 我が家のローズガーデンは、とても小さいですが、ここはとても広いので、本当に大変です。とても丁寧にはできず、大雑把に整備をするだけです。 妻は何一つ不満も言わず、私とともに黙々と作業を続けました。 梅の採取方法は、梅の付いた枝をバッサリとノコギリで切り落として、そこで妻がもぎ取るという方法です。ほぼ、手を加えていないので、梅は上へ上へと伸びており、枝ごと切り落とすしか無いのです。 自宅の裏の里山には、一昨年前まで15本の南高梅の木が残っていましたが、実を結んでいたのは、一本だけでした。日照の関係で、今年は不作でした。昨年、5月の前半に半月板損傷による膝痛で、里山に入れなくなったため、侵入してくる孟宗竹を倒せなかったため、それが梅の木を覆い、日照を妨げたからだと思います。 遠い裏山の13段の畑も、きっと孟宗竹がたくさん侵入しているはずです。今年の五月初旬に行ったときは、13段中1段のみを整備しましたが、その1段だけでも、とても大変でした。 天気が回復したら、遠い奥の標高70m以上の里山の段々畑へ行きます。片道歩きで50分もかかりますが、頑張って言ってきます。我が家のバラの二番花が、たくさん咲き始める前までに、できる範囲で片付けてきます。 立派なフキが、たくさん収穫できる段々畑なので、フキと南高梅を収穫して返りたいと思います。ただ、南高梅が日照の件で、実が育ってないという事態でないことを祈ります。 さて、今日はほぼ一日中雨です。午前中は新型コロナの6回目の予防接種を妻と二人で受けに行きます。 午後は、書斎の整理、夜間はラージボール大会のための練習会へ参加する予定です。 毎日が大変、多忙ですが、充実した日々を夫婦で過ごしています。年金ぐらしで、お金の心配をすることが多いですが、大変な事態を想定しても落ち込むだけなので、できるだけ考えないようにしています。 人生は「なるようにしかならない」のですから。
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天空のバラの五線譜
2023年5月31日(水)、雨のち曇のち晴れ。 投稿写真は、本日、17時35分に撮影したものです。広島県の里山と山口県の里山に囲まれたところが我が家です。一級河川もすぐ近くにあります。 撮影場所は、標高50m前後のところです。 さて、昼から晴れに天候が変わったので、里山のヤブが乾く時刻を見計らって、15時過ぎに我が家の里山へ、妻と一緒に入りました。 約2時間、今年生えてきたタケノコを手のこぎりで、30本近くを切り倒しました。 周りの他人が所有する竹やぶから、孟宗竹が我が家の梅畑やフキ畑へ侵入してきています。それを食い止めるための作業で、毎年、大変です。 妻をこの高さまで連れてくるのは、ここ2、3年ですが、今日、妻から帰宅後に、「お父さんと山に入るのは楽しいね。」と言われました。 かなり、しんどいし、暑いし、大変なのに、どうしてかと不思議に思い、「え、どうして?」と聞きました。 すると妻は「お父さんと里山に入り、作業していると、例えば、大きくなったタケノコの切り倒し方や、生えだした竹の枝の切り方等を、丁寧に理屈を説明して教えてくれるのが嬉しいから。それに、開拓したところがきれいになって気持ちが良いし、山へ上がるとき、降りるとき、私にものすごく気を配ってくれるから。」と答えました。 それに対し、私は「そのことばは、とても嬉しくて、幸せに感じる」と伝えました。 そうすると、妻は「天気が良くなったら、また、タケノコ倒し、フキ採取、梅採取に行こうね。」と言ってくれました。 とても嬉しいことです。ここは、自宅から直線距離で、60m前後、里道を歩いて100mぐらいのところですが、奥の里山の「周防見附」は、自宅から歩いて600m以上、標高は70m以上あります。 倒竹が多くて、道もノイバラや雑草が茂り、道は細く、とても大変なところですが、南高梅や早生フキ、本ブキが沢山あります。竹もめちゃくちゃに生えており、難所ですが、私と行くのが楽しいと言ってくれるようになったので、本当に幸せです。 あとは怪我が無いように、お互いに気遣いながら、数回行って、雑木の切り倒し、成長したタケノコ倒し、フキの採取、梅の採取をしてきたいと思います。 私が住んでいる市は、昨年の調査では、日本で45番目に住みたい町ランキングに入っていたそうです。広島県では唯一の市です。嬉しいことです。 里山の整備は、我が家のローズガーデンより、数倍大変です。 できる限り、夫婦で先祖が残してくれた里山を守りたいと思います。 追伸 我家は、この投稿写真の中に写っています。 里山を所有する家を、子供のどちらかが受け継いでくれることを切に願っているところです。 ただ。維持にはとても大変なので、子どもたちの意志を尊重します。 我が家側から見る、この里山は素敵な借景にもなり、素晴らしいところだと思います。 里山の緑がとても素晴らしいです。また、我が家から見ると、夜は北斗七星と北極星を北の空に見ることができます。 贅沢を言うと、我が家がもう10坪くらい土地が広ければ言うことなしてます。里山は、わたしたちにとっては、広すぎて手に余ります。
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