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愛智園 produced by Manato
愛智園の『嫁入り娘』。 この嫁入り娘さんはコチレドン属の多肉さんになります(о´∀`о) この嫁入り娘さんも前に紹介した福娘さん、ふっくら娘さんと同じ娘さんシリーズになります٩( 'ω' )و また前回のふっくら娘さんのところでも紹介しましたが、ふっくら娘さんはこの嫁入り娘さんと福娘さんが交配してできた多肉さんになります(*^▽^*) 嫁入り娘さんは葉が他の娘さんシリーズに比べて薄く、幅も広めです(๑˃̵ᴗ˂̵) なので娘さんシリーズの中でも特徴的な多肉さんだと思います(*´꒳`*) 育て方と扱い方については前回、前々回に紹介したふっくら娘さん、福娘さんと同じようにしていただければ1年を通して元気に成長していってくれます(*´꒳`*) 福娘さん、ふっくら娘さんは娘さんシリーズの中でも特に人気があるためよくお店などで見かけることができると思います! 一方でこの嫁入り娘さんは福娘さん、ふっくら娘さんと比べると少しお店などで見かける機会が少ないかもしれません。ですが嫁入り娘さんは他の娘さんシリーズにはない魅力のつまった多肉さんです(*´꒳`*) なのでもしどこかで嫁入り娘さんを見かけることがありましたら、その時は是非気にかけていただけたらなと思います(๑˃̵ᴗ˂̵) また話は変わるのですが、2月と3月の投稿への返事がまだ全然できておらずすいません(><) いただいたコメントは全て見させいただいてるので必ず返信します! 個人的なことで申し訳ありませんm(_ _)m
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愛智園 produced by Manato
愛智園の『ふっくら娘(福だるま)』。 このふっくら娘さんはコチレドン属の多肉さんになります(*´꒳`*) ふっくら娘さんは福娘さんと嫁入り娘さんの交配によりできた多肉さんです(о´∀`о) ふっくら娘さんは名前の通り、福娘さんよりふっくらしていて福娘さん、嫁入り娘さんとはまた別の魅力があります(*´꒳`*) 育て方は前回紹介した福娘さんと同じようにしていただければオールシーズン元気でいてくれます٩( 'ω' )و またこの福娘さんやふっくら娘さんのような娘さんシリーズは雨にあててしまったり、触れてしまい白い粉が取れてしまうと見栄えが悪くなってしまいます。そしてそれだけでなく、その取れてしまったところに強い直射日光が当たり続けると今まで守っていた白い粉がなくなったことで葉焼けを起こしやすくなります(´・ω・`) なのでコチレドン属の熊童子さん系は触れ合えるかわいい多肉さん。コチレドン属の娘さん系は触れることが出来ない高嶺の花のような上品な多肉さんのような印象があるように感じます(*´꒳`*) 多肉さんを集めている方を見ていると、その人がどういう子達が好きなのか、どんな方なのかというのが少しは見えてくると思います。 またコチレドン属の多肉さんはそういう部分がよくわかる属だとも思います! なのでコチレドン属のこの子たちを通して、そのような楽しみ方を味わうのもいいかなと思います(*´꒳`*)
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1203
愛智園 produced by Manato
愛智園の『福娘』。 この福娘さんはコチレドン属の多肉さんになります(*´ω`*) この福娘さんは白粉がついたコチレドンさんの代表的な子だと思います(๑・̑◡・̑๑) もちろん触ったり、どこかにぶつけてしまうとこの白い粉は取れてしまうのでなるべく触らないように気をつけてあげてください(。・ω・。) 他にもふっくら娘さんや嫁入り娘さんなどこの福娘さんにそっくりなコチレドンさん達が沢山います!ですがこの福娘さんを含めその子達も全てオルビキュラータという多肉さんが交配や改良をされて誕生した子になります(๑・̑◡・̑๑) なのでこの娘さんシリーズを集める時は是非その母親となるオルビキュラータさんも一緒に集めて頂けたらなと思います(*≧∀≦*) 育て方としては普通の多肉さんの育て方をしていただければ1年を通して健康に成長してくれます(。・ω・。) ですが寒さには少し弱いので冬場は7度くらいを下回ったり、霜が心配な日はお部屋や温室に避難させてあげてください(。・ω・。) 娘さんシリーズはほんとに多くあり、その違いを見るのもすごく癒しを感じられます(๑・̑◡・̑๑) またコチレドン属の多肉さんと言えば以前紹介した熊童子さんなども有名ですが、この福娘さんのような白い粉を持った多肉さんも可愛くお上品で有名ですので、是非お店などで見かけたら気にかけてあげていただけたらなとおもいます(๑˃̵ᴗ˂̵)
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愛智園 produced by Manato
愛智園の『唐扇』。 この唐扇さんはアロイノプシス属の多肉さんになります(*´꒳`*) 唐扇さんはとっても面白い多肉さんで、メセン類であり塊根植物でもある多肉さんになります(๑˃̵ᴗ˂̵) この唐扇さんは古くから親しまれており、メセン類独特の石っころのような葉と成長すると徐々に見えてくる塊根が魅力的です(*´꒳`*) 塊根部分は小さい内はあまり見えないのですが、大きくなると立派な塊根を見せてくれるのでその成長過程を味わうことも楽しみになると思います(*´꒳`*) 育て方は春秋冬は普通の多肉さんの育て方をします。夏は半日陰に置き、月に1回〜2回ほど30℃を切る午前中に土の表面が濡れる程度の水やりをしてあげてください! 唐扇さんは夏の蒸し暑さが他の多肉さんよりも少し苦手なので扇風機やサーキュレーターなどが使えたら是非使ってあげてください(*´꒳`*) 唐扇さんは今紹介した特徴的な葉と塊根を楽しめる多肉さんですが、花もとても綺麗で魅力的です(๑˃̵ᴗ˂̵) 基本は黄色い花ですが、中にはピンク色っぽい赤色の花を咲かす子もいてお花でもその魅力を堪能できる子です(*´꒳`*) メセン類と言えばリトープスさんやコノフィツムさんが真っ先に思い浮かぶと思います。ですがこのような面白い要素、素敵な魅力をタップリ持った唐扇さんもメセン類にはいるのでもしどこかで見かけたら是非気にかけていただけたらなと思います(๑˃̵ᴗ˂̵)
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1420
愛智園 produced by Manato
愛智園の『火祭り』。 この火祭りさんはクラッスラ属の多肉さんになります(。・ω・。) 火祭りさんは前回紹介した赤鬼城さんとそっくりですが、赤鬼城さんより短くて少し丸みをおびた葉をしています(o^^o) また火祭りさんはとてもとても強健な多肉さんなため、育てやすい多肉さんになります(*´꒳`*) 普通の多肉さんの育て方を軸にするのですが、この火祭りさんはなんと夏の直射日光もへっちゃらな子なんです!! むしろ夏を含めた春夏秋冬でしっかり日を当ててあげることでぷっくりとして元気いっぱいな子に成長してくれます(*´꒳`*) ただし、弱っていたりして葉焼けを起こす場合は半日陰などで管理してあげてください! そのため火祭りさんの育て方は春、秋、冬は普通の多肉さんの育て方で、そして夏に関しては直射日光をしっかり当ててあげる! ただ夏場に水を与えた後直射日光があたると蒸れて根腐れを起こしかねないため、水やり後は直射日光を避け土が乾いてから直射日光に戻してあげてください(。・ω・。) 冬の寒さに関しても比較的強いので、霜が当たらないように気をつけて0度を下回りそうな時はお部屋に避難させてあげられれば問題ないです(*´꒳`*) 火祭りさんの赤色は明るい赤で、あたたかくてどこか安心する優しさのようなものを感じさせてくれます(*´꒳`*) またとても育てやすい子なためよくホームセンターや園芸店で出会える機会が多い多肉さんでもあります(。・ω・。) この火祭りさんがいるだけでお部屋やお庭、ベランダの雰囲気が一気に活気づいていくと思いますし、何より多肉さんの生命力も学べると思います(*´꒳`*) なのでもしどこかで火祭りさんを見かけたら、是非気にかけていただけたらなと思います(๑˃̵ᴗ˂̵)
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愛智園 produced by Manato
愛智園の『赤鬼城』。 この赤鬼城さんはクラッスラ属の多肉さんになります(๑・̑◡・̑๑) 赤鬼城さんは何と言っても寒い時期の真っ赤な紅葉が美しい多肉さんです(≧∀≦) そしてその時期と同時に小さな白いお花を咲かせてくれます(*´꒳`*) またそのお花は芳香性があり、視覚だけでなく嗅覚でも癒しを感じさせてくれます(。・ω・。) 育て方としては普通の多肉さんの育て方をしていただければオールシーズン元気に成長してくれます(*´꒳`*) またクラッスラ属の多肉さんなので比較的強健なため、これから多肉さんを家族に迎えようと考えている方にとてもオススメです(*´꒳`*) そんな強健な赤鬼城さんですが、霜にはめっぽう弱いです! なので霜にあたる恐れがあるときはお部屋や温室に避難させてあげていただければなと思います(。・ω・。) 話は変わるのですが、2月分の投稿に頂いたコメントへのお返事が遅れておりすいません(><) 今、愛知の相方に預けていた多肉さんサボテンさんが東京に少しずつ帰ってきており、その子達の環境作りと記録を付けることに時間がかかってしまっているためお返事まであと少しだけお待ちいただけたらなと思います(><) 1つ1つのコメントを全て読ませて頂いているので、もしよろしければこれからも多肉さんサボテンさんのお話を一緒にしていただけたら嬉しいです(*´꒳`*)
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愛智園の『縁紅弁慶(花月)』。 この花月さんはクラッスラ属の多肉さんになります(*´ω`*) 花月さんはおそらく日本人にとって「金のなる木」という名前で最も身近な多肉さんだと思います! ですがこの子の正式な和名を知っている人は極々少数ではないかな?と感じます。 この「花月」、「金のなる木」という流通名で有名なこの子の正式な和名は「縁紅弁慶(ふちべにべんけい)」という名前になります(。・ω・。) また花月さんはお花が咲きやすいタイプとお花が咲きにくいタイプが存在します。 お花が咲きやすいタイプは割と小さい苗でもお花を咲かせますが、咲きにくいタイプは大きくなってやっとお花を咲かせてくれます!また咲きにくいタイプの方が葉の大きさが少し大きい気がします(*´ω`*) またこの子が「金のなる木」と呼ばれるようになったのにはいくつかの説があります。 1つ目の説は新芽が出てきたところに5円玉のような穴が空いた硬貨を通しておいて木にお金がなったように仕立てることが昔流行ったため。 2つ目の説は英名で「dollar plant」と呼ばれていてそれを訳したため。 3つ目の説は単純に葉っぱが硬貨のような光沢があるためにこのように呼ばれるようになったと言われています(*´ω`*) 育て方としてはとても強健なクラッスラ属の多肉さんなので、普通の多肉さんの育て方をしていただければオールシーズン問題ないです(。・ω・。) また花月さんは一年中屋外に放置されたままにされることが多いですが、0度を下回ると傷んでしまうことがあるのでその時はお部屋や温室に避難させてあげてください。 愛智園には約30年ほどかけて大きく成長した花月さんがいますが、生命力もすごく強いために取れた枝から写真のような新しい花月さんが沢山生まれました(。・ω・。) とても身近な多肉さんであり、すごく育てやすい多肉さんで、多肉植物の魅力を1番最初に伝えてくれている存在がこの花月さんかな?と感じます(*´ω`*)
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愛智園の『夕映え』。 この夕映えさんはアエオニウム属の多肉さんになります(*´꒳`*) アエオニウム属の多肉さんはアフリカ大陸の北部に浮かぶスペイン領カナリア諸島を中心に生息しています(。・ω・。) この属名であるアエオニウムはギリシャ語の「aionion」という単語からきており、この単語の意味は『永遠に生きる』という意味になります(。・ω・。) 前に紹介したセンペルビウムさんの属名も似たような意味の単語が元になっていますが、センペルビウムさんの属名は「semper」と「vivus」という2つのラテン語が元になっているので由来となる言語が異なっています(*'▽'*) またアエオニウム属の多肉さんはセンペルビウムさんと同じく花が咲くと株が枯れてしまいます。 なので植え替えをする時などに挿し木などで分けてあげていただけるといいかな?と思います(。・ω・。) 育て方は基本は普通の多肉さんと同じです。ですが、冬型の多肉さんなので夏の湿度が苦手です!そのため夏は風通しを特に気にしてもらえたらと思います(。・ω・。) そして冬型ですが霜などには耐えられず寒さに強い子ではありません!なので5度、3度を下回る日は安全を考えてお部屋や温室に避難させてもらえたらなと思います(。・ω・。) この夕映えさんは季節ごとに葉の色合いが変わるオシャレさんです(*´ω`*) 葉の縁は赤色に彩られて、中心の新芽は綺麗な黄色を魅せてくれます(。・ω・。) そして葉縁には細かくギザギザとした鋸歯があり、かっこよさもあるアエオニウムさんになります(*´ω`*) アエオニウム属の多肉さんと言えば黒法師さんが1番代表的かもしれませんが、夕映えさんもアエオニウム属の中では人気で有名な多肉さんなのでもしお店などで見かけたら是非気にかけていただけたらなと思います(*´ω`*)
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愛智園の『ダシフィルム(Sedum dasyphyllum var. dasyphyllum)』 このダシフィルムさんはセダム属の多肉さんになります( ˘ω˘ ) ダシフィルムさんは葉の出方で2種類に分けられます! このダシフィルムさんのように葉の出方が対生で、縦横に積み重なるように生えてくるタイプはダシフィルムさんのダシフィルムさん(Sedum dasyphyllum var. dasyphyllum)です(^_^;) そしてもう一方のダシフィルムさんは葉の出方が互生で、茎の1つの節に1枚ずつ方向を変えて葉を生やすタイプになります! こっちのタイプはダシフィルムさんのグランジュリフェルムさん(Sedum dasyphyllum var. granduliferum)です(*´꒳`*) そして最近ではダシフィルムさんがブレビフォリウムさんとして売られていることが多々あります! 私が見る限りブレビフォリウムさんとして売られている子の多くはこのダシフィルムさんのダシフィルムさんです! ブレビフォリウムさんがどういう子か知っている方からすれば、見た瞬間に間違えられてるなとすぐに気付けるのですが本物のブレビフォリウムさん自体があまり見かけないため混乱が生じているように感じます(^_^;) 本物のブレビフォリウムさんは木立ちする子で、ダシフィルムさんみたいに這うような子ではありません! また葉もダシフィルムさんよりふっくらと丸い印象があります( ˘ω˘ ) よく『そよ風の天使』か『天使のそよ風』という商品名で売られている子が本物のブレビフォリウムさんで、それ以外の所で販売されているブレビフォリウムさんは大きな農園でも間違っていることがあります。 またダシフィルムさんやブレビフォリウムさんがたまに姫星美人さんという名前で販売されていることがあります。 ですが姫星美人さんはセダム属アングリカムさんのことを指す名前なので、ダシフィルムさんともブレビフォリウムさんとも別の子になります(^_^;) ダシフィルムさん、ブレビフォリウムさんなどを調べようとするとどうしても参考にできる情報が少なく、また長く育てている方などでも難しい問題らしいです(^_^;) なので少なくともダシフィルムさんの2タイプとブレビフォリウムさん(そよ風の天使)の見分けがつけばそれでいいのではないかな?と思います( ˘ω˘ ) おそらくですがブレビフォリウムさんだと思っていたけどよくよく調べるとダシフィルムさんだった!ということがあると思います。 なので、もしブレビフォリウムという名前で家族に迎え入れた子がいましたら是非一度調べていただけたらなと思います(*´꒳`*) 育て方としてはセダム属の多肉さんなのでとても強健です(*´꒳`*) なので普通の多肉さんの育て方でオールシーズン健康に育ってくれて、冬の寒さも−2度ほどまでは耐えてくれます(*´ω`*) ただ耐えられるだけで好環境ではありません。そのため可能であれば0度に近づいてきたらお部屋や温室に避難させてあげていただけたら安全かなと思います(*´꒳`*)
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愛智園の『チョコレートボール』。 このチョコレートボールさんはセダム属の多肉さんになります(*´꒳`*) またチョコレートボールさんはこのチョコレートボールという名前が流通名で、正式名は『松の葉万年草』という名前になりますo(^-^)o またよくチョコレートボールさんと混同されやすい雲仙万年草(Sedum polytricoides)という子がいるのですが、この子はチョコレートボール(松の葉万年草)さんとは別種になります! チョコレートボール(松の葉万年草)さんは名前の通り、このチョコレート色の葉が特徴的な子です(*´ω`*) そして細長いチョコレート色をした葉がもりもりとついていてとても個性的な存在感を持っています(*´꒳`*) またこのチョコレートボール(松の葉万年草)さんの学名はSedum hakonenseといいます。 そしてこの学名を見るとわかるのですが、hakonenseという単語はラテン語で「箱根の」という意味があります(^^) つまりチョコレートボール(松の葉万年草)さんは日本原産の多肉さんでもあるのです(≧∇≦) 本州の中部や東京、神奈川、山梨、静岡などに生息しています(*´꒳`*) ですが2017年に環境省が出した最新のレッドリストを見るとわかるようにチョコレートボール(松の葉万年草)さんは絶滅危惧II類に指定されています。 なおチョコレートボールさんと混同されやすいと紹介した雲仙万年草さんも同じく絶滅危惧II類に指定されています。 なのでもし自生してるところを見かけた際は、ここで頑張っていたんだねと優しく見守っていただけたらなと思います( ˘ω˘ ) 育て方としてはセダム属の多肉さんなのでとても強健です!なので普通の多肉さんの育て方をしていただければオールシーズン健康に成長していってくれます(*´꒳`*) 寒さにも暑さにも強いですが、チョコレートボールさんの安全を考えて冬の0度を下回る時はお部屋に避難させてあげて、夏の強い日差しは30パーセントほど遮光してあげてください(*´ω`*) 最近ホームセンターや園芸店などで少しずつ見かけるようになってきたチョコレートボールさんですが、深く知ろうとするととても興味深い情報がいっぱいの多肉さんになっています(*´꒳`*) 愛智園では育て方を知ろうとすることもちろんですが、それぞれの多肉さんのこと、歴史だったりを知ろうとする行為自体も愛情だと思っています。 私たち人間がお互いの事を知ろうと、分かりあおうとする行為がまさにソレであるように、植物さんと触れる時もそのように愛情を注いでいける幸せをこれからも皆さんと分かち合えていけたらいいなと思います(*´ω`*)
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愛智園の『美空鉾』。 この美空鉾さんはセネシオ属の多肉さんになりますo(^-^)o 美空鉾さんは、美空の鉾とも呼ばれています(。・ω・。) セネシオ属の多肉さんはつる状のグリーンネックレスさんなどが特に有名だと思いますが、この美空鉾さんのような葉姿をした子もいます(*´꒳`*) 美空鉾さんは白い粉がついた細長い葉を上向きにして1m以上に大きくなる多肉さんです(。・ω・。) 美空鉾さんの育て方としては普通の多肉さんの育て方をしていただければオールシーズン健康に成長していってくれます(*´꒳`*) また寒さに関しては強く、−2度ほどまでなら耐えることができます! そんな強健な美空鉾さんですが、他の多肉さんよりもお水が大好きな多肉さんになります(。・ω・。) なのでお水やりの回数を他の多肉さんよりも少しだけ多めにしてあげるとより綺麗に成長していってくれます(*´꒳`*) 成長も早く、とても元気の良い美空鉾さんは一緒に生活しているだけで私達に自然にエネルギーを与えてくれているような気がします(。・ω・。) そして美空鉾さんと過ごしていると植物との触れ合い方や、関わり方のようなものも知れるような気がしますo(^-^)o ですのでもしお店などで美空鉾さんを見かけることがありましたら、是非気にかけていただけたらなと思います(*´꒳`*)
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愛智園の『ネオンブレーカーズ』。 このネオンブレーカーズさんはエケベリア属の多肉さんになります(*´꒳`*) ネオンブレーカーズさんはアメリカのカリフォルニア州にある生産農園【アルトマンプランツ社】で生まれたエケベリアさんです(。・ω・。) そしてネオンブレーカーズさんはカンテさんとシャビアナさんによる交配種のエケベリアさんになります(*´꒳`*) ネオンブレーカーズさんは光が強く当たると中央の緑色の部分がまるでネオンのような光り方をするので、そこが特徴的であり魅力的なエケベリアさんです(。・ω・。) シャビアナさんらしいフリルをもちながら、カンテさんらしいピシッとした葉をしています(*´꒳`*) そしてシャビアナさんより紫色が少し濃いです(。・ω・。) ネオンブレーカーズさんの育て方は普通の多肉さんの育て方をしていただければオールシーズン健康的に過ごしてくれます(。・ω・。) 寒さに関しては0度ほどまで耐えてくれますが、水分が残っている時は0度を下回らないようにしてあげてください! ですがネオンブレーカーズさんも生き物ですので、3度ほど下回ってきましたら安全を考えてお部屋や温室などに避難させてあげた方がいいかなと思います(。・ω・。) エケベリア属の多肉さんはこのネオンブレーカーズさんのようなフリルがついた子や、葉がカールしてる子がいたり、色1つをとっても豊富な種類があってどの子を見ても心が癒されるなと感じます(*´꒳`*) そして何より今エケベリアさんは原種、交配種を含めて数多く存在しています!今現在も新しいエケベリアさんが国内、国外で誕生していてその中から運命的に出会った子を家族に迎え入れることもあると思います。 そしてエケベリアさんは特にそれぞれの個性が強いため、どんなタイプのエケベリアさんを家族に迎え入れようかな?という楽しみもあると思います(*´꒳`*) 個性豊かで、種類豊富なエケベリアさんはどの子を選んでもその子にしか表現できない美しさがあります(。・ω・。) そんな数多くあるエケベリアさんの中でもフリフリがあってネオンのような光り方をするネオンブレーカーズさんはまるでムードメーカーのような、家族に明るい時間を作ってくれる存在になってくれると思います(*´꒳`*)
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愛智園の『アフィニス』。 このアフィニスさんはエケベリア属の多肉さんになります(*´꒳`*) アフィニスさんのような黒系エケベリアさんは似たような子達が沢山いて名前が複雑化しています。 アフィニスという名前以外に、黒玉子、ブラックプリンス、ブラックナイト、古紫、黒助などがあり、それら全てが同じように扱われたりしています。 ですがアフィニスさん、ブラックナイトさん、ブラックプリンスさんはよくよく見ると少し違いがあります。 アフィニスさんは葉が肉厚で光沢があり、葉の先端の爪は白っぽいです。また黒助と呼ばれる子はおそらくこのアフィニスさんだと思われます。 そしてブラックナイトさんは葉が薄くて細く、内側にカーブしていてナイト(knight)という名前が正にピッタリなエケベリアさんです。 最後のブラックプリンスさんは葉は薄いのですが幅が広く、よくよく見るとアフィニスさんとは違うのがわかります。 また古紫や黒玉子と呼ばれる子はおそらくこのブラックプリンスさんではないか?と思います(。・ω・。) このように名前が複雑化してる背景にはエケベリアさんの交配種が沢山つくられていることと、海外に持ち出された子が名前を変えて国内に戻ってくることが理由として考えられます。 しかし細かい情報などがなかなかないため、むしろその違いを自分で観察して見つけるのも楽しいのではないかな?と思っています(^_^;) アフィニスさんの育て方としては普通の多肉さんの育て方をしていただければオールシーズン元気に成長してくれます(*´꒳`*) そして今の寒い時期の耐寒性については0度までは耐えてくれます! ですがアフィニスさんも耐えられるだけであり決して良い環境ではないので5度を下回って来たらなるべくお部屋や温室に避難させてあげてもらえたらなと思います(。・ω・。) 黒系エケベリアさんは名前がいっぱいあり、それも複雑なため少し気難しそうな印象を持たれてしまうかもしれません。 ですが黒色というかっこよさと、エケベリア属の多肉さんがもつ気品の両方を兼ね備えた黒系エケベリアさんはこの佇まいだけで癒しを満たしてくれる素敵な家族になってくれると思います(*´꒳`*)
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愛智園の『サブセシリス』。 このサブセシリスさんはエケベリア属の多肉さんになります(*´꒳`*) サブセシリスさんは葉姿も色合いも艶麗でとても魅力的なエケベリアさんですが、実は凄い複雑な事情を持った多肉さんになります! 最初のサブセシリスという名前がいつの間にかピーコッキーさんに統合されました。ですがピーコッキーさんに統合されたと思えばピーコッキーという名前はダドレアのプルベルレンタさんのシノニム(別名)なのでエケベリアさんには使えないと言われ急にデスメチアナさんになると言われました(^_^;) なのでサブセシリスさんは名前の変化がすごく、混乱してる人も多いかな?と思います(^_^;) ですので私の所では今、サブセシリスという名前のままでいいかな?と思いサブセシリスさんのままにしています! サブセシリスさんはパッと見るととても複雑さのカケラもないような容姿ですが、やはり人間と同じように色々と抱えている子なのだなと感じます(^^;笑 サブセシリスさんの育て方は普通の多肉さんと同じようにしていただければオールシーズン元気にいてくれます(*´꒳`*) 今の時期の寒さに関しては霜などに当てないように、また雨ざらしなどにして粉が取れないようにしてあげるとかわいさが維持されます(。・ω・。) また話は少しそれますが、今大寒波が来ており多肉さんサボテンさん達にはとてもとても厳しい時間だと思います。 品種によってはこの寒波を乗り越えられなくて枯れてしまう子もいると思います。 天気予報などを見て大丈夫だろうと思い外に置いておいたら、夜風により更に冷えてしまい朝には間に合わなかったというこもあります。 なのでこういう時こそあたたかい愛情でお部屋などに避難させていただけたらなとおもいます。 お部屋などに入れる際、どこにおけばいいか?どうやって管理すればいいか?という悩みもあると思います。 ですがお部屋の中に入れても、してあげることは一緒で、日光がなるべく当たるところに置いてあげる、扇風機などで蒸れないように風通しを常に確保してあげる。これさえしてあげられればお部屋でもこの子達は乗り越えてくれます。 いつも話が上手くまとめられず長くなってしまうのですが、皆さんの所にいる多肉さんサボテンさん達も、私の所にいる多肉さんサボテンさん達も、全て大きな家族だと思っています。 なのでそんな家族の役に立てる情報があるならば沢山皆さんと共有して、大きな家族をみんなで支えていけたらなと思っています。 とっても寒い日が続きますが、それよりも長く、あたたかい心で多肉さんサボテンさん達がこの冬を乗り越えられるように皆さんと一緒にこの子達を守っていけたらなと思います(*´꒳`*)
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愛智園の『リンボ』。 このリンボさんはセンペルビウム属の多肉さんになります(。・ω・。) センペルビウム属はヨーロッパの中部、南部から中央ロシアの山岳地帯が原生地の子達になります(。・ω・。) そのため多肉さんの中でも寒さにトップクラスに強い子達になります(*´꒳`*) 育て方を先に述べますと、ほとんどの子が−15度ほどまでなら耐えられるため、冬越しの際にとても安心させてくれる育てやすい多肉さんになります(๑>◡<๑) ですが夏の蒸しっとした暑さは大の苦手です! なので夏は半日陰で風通しを確保して過ごさせてあげてください(*´꒳`*) そして夏以外は日光が大好きな子達なので、いっぱい日光浴をさせてあげてください(。・ω・。) また水やりに関しては普通の多肉さん同様にしていただければオールシーズン健康的に育ってくれます(*´꒳`*) センペルビウム属の多肉さん達は夏の蒸し暑さをしのげば水のやり過ぎなどがない限り人為的に枯れることはありません! なのでこれから多肉さん達を家に迎え入れたいと思われてる方にとてもオススメの子達だと思います(๑>◡<๑) そしてセンペルビウム属の多肉さんを紹介する上で絶対に忘れてはいけないことがあります。 それはセンペルビウム属の多肉さんは一稔性植物だということです! この一稔性植物というのは開花するとその株が枯れてしまう性質を持つ植物のことを指します。 そのためもしセンペルビウムさんに花芽が出てきたら、その株は開花した後枯れてしまいます(><) ですがほとんどの場合、開花する前にランナーを伸ばして子株さんをいくつかつけてくれます。 そのため親株さんが花を咲かせて枯れてしまっても子株さん達が残ってくれます! 長い時間を共に過ごしてきた親株さんが花を咲かせて枯れてしまうのは悲しいですが、その意思を受け継いだ子株さん達が新たに生まれて残り続けてくれるので命の尊さなども教えてもらえる子達だと個人的には思います(。・ω・。) またまさにこのセンペルビウムという名前が正にそれを表しているんです!センペルビウムという単語を分解するとsemperとvivusに分けられます。そしてこの2つの単語をラテン語で見ると『永遠に』と『生きている』。つまり『命を受け継ぐことで永遠に生き続ける多肉さん』という意味になります! 私達人間も命が繋がり続けて今この時代を生きています。それは存在が変われど繋げ続けてきた大切な命です。私達の命は私達だけのものではなくて、この時代の人達のものだけでもなくて、ずっと昔から守り続けてきたかけがえのないものだと気付かされます。 だから命はとてもとても重くて、とてもとても儚いものだと思います。 ですが今の現代社会は環境の悪さ、生活の苦しさなどにより自らその手綱を離してしまう人が多くいます。 上手く言えないのですが、たった1人が生きていてくれるおかげで新しい可能性や幸せや笑顔が増えると思います。自分の見えないところで何かが触れ合って、それが動くことで自然と誰かに触れて、そして自分もその波に触れることができて、皆んなで命を繋げて調和していってると思います。 このリンボさんを家族に迎え入れた時に朝から晩までひっきりなしでずっと向き合っていた時に、このような自分という人間が生きていることの意味と命の大切さを教えられました。 私達も生きていることで誰かに触れ、誰かに何かを与えられ、そして一緒に支え合っていける同じ命だと思います。 またこの手綱という可能性を受け継げるランナーでもあると思います。 今の社会は混沌としたこと、混乱して難しいこと、苦しいことが本当に沢山です。 でも命って本当に素敵です。命が触れ合えることで沢山の愛情やぬくもりなどを感じることができます。 たったそれだけでどんな価値のあるものをもらうよりも満たされます。 また話が長くなってしまいすいません(^_^;) ですが、センペルビウムさん達と触れ合っているからこそ学べることが沢山あると思います。 今の現代社会にとって、センペルビウム属の多肉さんたちは私達人間に大切なことを気づかせてくれるかけがえのない存在になってくれると思います(。・ω・。) なのでもしセンペルビウム属の多肉さん達に出会う機会がありましたら、是非一度触れ合っていただきたいです(*´꒳`*) そしてもしお気に入りの子に巡り会えましたら是非家族に迎え入れていただきたいなと思います(*´꒳`*)
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愛智園の『星影(ポトシナ)』 この星影さんはエケベリア属の多肉さんになります(๑>◡<๑) 星影さんはエケベリア属の中でもエレガンス系のエケベリアさんです(*´꒳`*) また星影さんはPotosina(ポトシナ)とも呼ばれています(。・ω・。) ですが、このPotosinaという名前は星影さん以外にも持っているエケベリアさんがいます。 そのもう一方のPotosinaさんは見た目がエレガンス系とは異なりクスピダータ系のエケベリアさんだと思われます(。・ω・。) このクスピダータ系と思われるPotosinaさんは正確な情報はあまりないのですが、ドイツの種子メーカーがこの名前をつけて販売していたところから始まったらしいです(。・ω・。) もし皆さんのお家にPotosina(ポトシナ)の名前をもつエケベリアさんがいましたら是非一度エレガンス系かクスピダータ系か見比べていただけたらなと思います! クスピダータ系でしたらエレガンス系よりも爪がはっきりしているのですぐにわかるかな?と個人的には感じます(*´꒳`*) そしてこの子達は同じPotosinaという名前を持っていても、全く違うエケベリアさん達で、どっちもそれぞれの良さがあり、どちらも本物のPotosinaさんだと思います。ただ1つ心配なことは捉え方によっては後から出てきたクスピダータ系と思われるPotosinaさんが偽物のように思われてしまうのではないか?ということです。 ですが名前を付けたのはあくまでも私達人間であって、たまたま同じ名前をつけてしまっただけに過ぎないと感じます。 なのでもしPotosinaという名前のエケベリアさんに出会う機会がありましたら、君はエレガンス系の子だね!あ、君はおそらくクスピダータ系の子だ!と楽しく触れ合っていただけたらなと思います(。・ω・。)
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