｢天空のバラの五線譜｣の一部が見えます。 今年はラインを張り替えたので、とても楽しみです。 寒肥も頑張ってあげなくては。 9日が一年に一度の全商品二割引なので、それを待っているのです。 ただ、植え替えでどうしてもお馬の肥料が必要だったので、1袋40リットルを買いました。9日にはもう3袋買います。そのほか、用土、肥料、リング型バスケットを買います。 今日は、前方に見える三角パーゴラの一角を占めるつるバラ｢R.シュパリースホープ｣の植え替えをしました。10号鉢でしたが、根っこが底のネットを突き破って、地中に入ってました。 50cm×60cm×50cmを掘り、土嚢袋10袋を掘り出しました。うち二袋を使い、残りは里山へ持っていきます。 予定では、あと6箇所、鉢植えを地植えにする予定です。ということは、48袋を里山へ担いでもって上がらないといけないのです。 大変ですが、きれいなバラを見たいためです。 テニスコーチも頑張り、そのお陰で、先生から、母子家庭の支援制度を色々と教えていただきました。元お嫁さんは知っていると思いますが、少し、安心しました。 妻がホテルレストランの食べ放題バイキングランチに行こうというので、お腹が張り裂けそうになるぐらい食べて帰りました。胃腸の活動が活発となり、ベッドへ横たわっていると、自然に90分間寝ていました。 さあ、明日も頑張るぞ。 ハワイの親戚にもメールの返答を英語と途中から疲れて、日本語で書いたし、やれることはやりました。 投稿もすんだし、さあ、薬を飲んで寝ましょう。 息子よ、息子よ、息子よ、人に尽くせるようになっておくれ！

今日も、咽頭炎に悩まされながら、あっという間に午後10時過ぎを迎えました。 上段の写真は、書斎の座卓です。 一年以上ぶりに、アロマのキャンドルをつけました。バタークリームの香りです。とても甘く、優しくて、包んでくれるような感覚になります。 色彩論はまだ、全部読めていません。 下段の左は、今日、午前中に行ってきた岩国市の｢はるぞの生花｣で購入した忘れな草を鉢に植え替えて、バードゲージに入れたところの写真です。前回はハツユキソウを入れていましたが枯れてしまいました。 下段の真ん中の写真は、息子の方の孫娘と思って置いているオブジェです。その周りには、コチョウラン、多肉植物温度計・湿度計、デンシフローラム、デンドロビウム・セカンドラブ・キラメキがあります。 下段の右は、コチョウランの二番花の新芽が出ているところを撮影しました。三本も出ており、一番長くなったものは、12cmを超えました。 今日は園芸店では、忘れな草のほか、ハンギングバスケットが一つ空いたので、それに寄せ植えるために13ポットのビオラを購入しました。 結局、そのバスケットには、12ポットを入れ、入らなかった一つは単体で植えました。 お義母さんを美容室へ連れて行き、その空き時間を利用して妻と二人でバスケットを仕上げました。 そのビオラのなかに、｢あいちゃん｣、｢ゆうちゃん｣、｢まこちゃん｣、｢れいちゃん｣と名付けられたものがあったので、買いました。｢れいちゃん｣は、いつもお世話になっている近所の娘さんのなまえと同じだったので、それは、ご近所さんに差し上げました。｢まこちゃん｣はなにも関係がありませんが、色がよかったので買いました。 いつもの通り、基本はゲーテ『色彩論』の色相環の配色に習って植え付けました。 一番私の心をとらえたのは、オレンジ色のビオラでした。極楽浄土の一条の光に見えたのです。妻も理由はわかりませんが、オレンジ色を見て、これ、いいねと言いました。 それで、今日は、オレンジ色の光を放つアロマのキャンドルを灯したのです。 はなの色を見ながら、一条の光りを見ながら、バッハのバイオリン協奏曲を聴きながら、出窓の黒き闇を見つめながら、5枚の新婚旅行の写真を見ながら、GSに文を綴ります。 今日が無事に終わったことに感謝します。

我が家の東向の出窓付近から見た花たちです。 中央の少し大きめの鉢は、ミニバラ｢れんげ｣で、その回りを手前から左回りで、｢初恋草｣のピンク、オレンジ、ブルーです。 写真の左側から伸びているのは、ほとんど真っ赤に紅葉したハツユキカズラてす。 今日は、協議離婚に応じた息子から、５日ぶりに電話がありました。 自業自得とは言え、本人にとってはとても厳しい試練に立たされています。 元気か、というと、｢まあ｣と短く答えましたが、声の色で、少し元気な様子を感じました。 これから、一人で住む家の契約をしに行ってくると言ってました。約束は守っているか、と聞くと、｢守っています。｣と返答がありました。 息子の声を聞くと、1月30日までは、息子にとって鬼であった私は、親バカになっていました。 元気になってしばらくしたら言おうと思っていたあのお話を、もっと元気になってもらおうと思い、してしまいました。 そう、先日咲いた、デンドロビウム・セカンドラブ・キラメキの話です。 あー、やってしまった。甘い顔を見せてはいけないのに。

これは、｢天空のバラの三線譜｣です。 先日までは、釣糸(テグス)で、ラインを作っていましたが、ここは川上からの強風が吹き荒れる通り道なので、釣糸が大いに揺らされ、つるバラ｢春風｣が、右に左に、上に下に、斜めにと大変でした。 それで、今回は釣糸をやめて、緑色の被膜ビニール付きの針金でラインを作ったのです。 きれいに張ることができました。 気になったのは｢三線譜｣という言葉があるかどうかでした。ネットで探してみると、日本人が開発した譜面でした。驚きました。特許もとっている譜面形式です。 今日は、この写真を起きて一番に撮影しました。 そのあとは、雨が降っていたので、室内の花のお手入れをしました。 一番時間がかかったのは、シクラメンの花がら摘みと、葉組みです。 明日は雨がやむようなので、花のポット苗が首を長くして待っているので、鉢植えなどにします。 息子が離婚して、丸二日たちましたが、自分に克って欲しいと祈るばかりです。 いまは、そっと見守ることにしました。 天よ、地よ、人よ、そして、息子自身よ、息子を守ってください。 息子よ、天が、地が、人が、みんなが君の言動を見てる、何よりも、自分自身が自分の言動を見ているよ、だから、誇りを取り戻して歩いてほしい。 お父さんは、それを天に、地に、人に、君自身に祈ります。

ゲーテ『色彩論』の色相環に基づいて、寄せ植えした、リング型バスケットです。プリムラで作りました。 菫(すみれ)→青→緑→黄→橙→赤(深紅)です。 すみれと青がだんだん近づいてきて、すみれに同化しそうです。 美の象徴である赤は、花の力が少し弱まっています。頑張ってもらってバランスをとってもらいたいところです。 今日も息子のアルコール依存症をめぐり、てんてこ舞いの一日でした。 息子は、日頃我慢し続けてきた人が、その我慢ができなくなったら、どうなるかの想像力が全く欠如しています。 人の心を汚しまくった人がどうなるのか、予想できなかったのでしょう。 アルコール依存症の多数は、自己中心的で、人のことなど考えていません。 もうなるようにしかなりません。 自由の意味をよく知らないままに、自己中心的にふるまった行動は、仏様でも三度は許しません。 彼は6年の間、72回以上、暴言や家族を省みない行動をしました。お嫁さんの決断に従うしかないと思います。 その親である私は、清らかな心で、どう話し、どう行動すべきかを天から問われています。 今のところ、ラインメールの履歴に残った言葉を何度も読み返していますが、今のところ、清らかな心で、書き綴っていると思います。 今日は、買ってポットのままにしていた6ポットのうち、5ポットを鉢に植えました。ベロニカグレースだけが、残ってしまいました。明日、植えます。 庭の花、室内の花を一つずつ見て回りました。どれも当たり前のように一所懸命に咲いています。満開を終えた花がらは、次の花をきれいに咲かせるために摘み取りました。 さて、私の人生の引き際は、どの辺りで来るのであろうか。 追伸 娘家族は、4泊5日の沖縄旅行を終えて、今日は家路に着いたみたいです。 娘家族だけでも、幸せな報告が聞けたので、幸せです。

地元のテニスコート、我が家の花、アネモネ、ハナカンザシ、スカビオサです。 今日は、歯科医の友達のテニスコーチをするため、午前中行ってきました。二時間半の練習で、汗びっしょりになりました。 正午過ぎに家につくと、妻が昼食を待ってくれていました。 汗くさいので、先に着替えて来て、と言われ、加齢臭が出てあるんだなぁ、と思い着替えました。 昼食後すぐに、ドライブに行こうと誘われ、結局、私の髪が伸びているということで、岩国市まで散髪に行きました。いつもは地元の1,000円カット、今日は、シャンプー、顔剃り、うなじそり、眉毛回りのカットをしてくれる2,000円カットの店に行きました。大体、三ヶ月前後に一回ぐらいいきますが、シャンプーや顔剃りなどをするのは8年ぶりです。 お小遣いの中で散髪代金を出しているので、髪にはほとんどお金をかけていないのです。今はもっぱら、花関係ばかりに使っていますので。 テニスコーチをしているときは、一所懸命にするので、今の煩わしくて苦しいことは忘れることができました。 テニスコートからの帰りに、友達に初めて、息子のことを話しました。 彼は驚くとともに、仕事をやめて家に引きこもってお酒を飲みだしら大変なことになるので、離婚は仕方がないにしても、仕事は続けさせるように持っていかないと大変になりますよ、というアドバイスでした。 これは、より困難な道で、今までに描いた計画を調整しなくてはなりません。 私は、これまで色々な困難にあって来て、その度に自分を救う言葉を探してきました。 そのなかで、この度のアドバイスを聞いて浮かんだ言葉は、｢急がば回れ｣と｢楽な道と困難な道があったなら、困難な道を選べ｣という言葉でした。 私はその都度、出会った感動を受けた言葉にしたがって生きてきました。それで乗り越えてきました。 だから、今度も、友達のアドバイスも参考にして、困難な道を選ばなければならないということです。 その道がどんな道かは、この５日間で探り出さなければなりません。 テニスコーチのご褒美として、天が与えてくれた道は、さらに困難な道のようです。シナリオの書き換えが必要になってきました。 第一にお嫁さんと孫を救うこと、そして、次に息子を別居させ、落胆させずに一条の光を見せながら、アルコール依存症の通院治療を受けさせながら仕事を続けさせることです。 息子のアルコール依存症が治療通院で治るかは疑問でありますが、やってみるしかありません。駄目であったときには、また、そのときに考えます。 素晴らしい言葉との出会いは、苦しみの始まりです。乗り越えれば、ありがたい言葉として、心に深く刻まれることになります。

今日の我が家の花たちです。 クリスマスローズ、ビジンナデシコ、ハイビスカス、ボンザ・マーガレットです。 一番右上のみどりの3鉢は、クリスマスローズです。まだ、新芽らしきものが出ていません。でも、根の状態からすると、きっと3月までには咲きそうです。 ハイビスカスは、家の中に入れたので、つぼみが咲いてくれています。

広島市植物公園、その他の風景です。 大温室のバオバブが少し弱っていましたが、その大きさに、何度見ても感動します。 南洋の観葉植物や果物の植物、とても変わったお花、多肉植物、サボテン、バラのお手入れ風景、ばら園から見える瀬戸内海に浮かぶ宮島も見てきました。 私たちにどんなことがあろうとも、変わらずそこに息づいている植物たちと、お世話をされている職員の方々に感謝で一杯になりました。 剪定されていた職員の方に、一つ大事なことを教えてもらいました。 我が家のつるバラ33年目の｢ニュー・ドーン｣のつるが、7本あり、そのうち7mに達するものが2本、その他は5m前後もありますが、株の力を考えると、すべてを5m未満にすべきでしょうか、と尋ねたところ、そのままですか大丈夫ですよ、植え替えて一年目は咲かず、二年目に一度咲いて、今年三年目はよく咲かれると思います。枝がしっかりしているのであれば大丈夫です、と言っていただき、とても嬉しくなりました。 我が家の｢天空のバラの五線譜｣をさらに見守っていきたいと思います。 ステンレスのラインと木ネジを買ったので、この2月末までには、テグスからステンレスラインに変えます。 これが今日最後の投稿です。 連投させていただき、ありがとうございました。 塞いだ気持ちが、多少なりとも、良い爆発の機会を与えていただきました。 あとは、お嫁さんと孫を守るための方策を、宣言したとおりに、淡々としていくのみです。10日後ぐらいには、息子は裁かれます。

今日は、朝起きてからずっと、お嫁さんからのメール連絡を待っていましたが、来ないので、妻にこちらから出して見ようかと聞くと、私だったらすぐに出す、と言うので、インフルエンザの回復状況と今後の予定を聞いてみました。 1時間後、息子と長女は回復し、お嫁さんはもう少し、次女は気管支炎も患っているとメール連絡がありました。 まずはホッとしましたが、気管支炎はとっても辛いのを知っているので、とても心配です。 深刻な懸案については、身体が回復してからになりそうです。 その間に、息子は凍りついたお嫁さんの心をとかす言動をとっているかどうかは不明です。 病状の回復状況を聞いたあと、気をまぎらわすため、庭仕事に打ち込みました。バラ｢レッド・クイーン｣、｢プリンセス・ドゥ・モナコ｣、｢ストロベリー・ダイキリ｣、｢ブラスバンド｣、｢紫雲｣の剪定をし、一部はさし木(休眠枝ざし)をするため、水につけておきました。 そのつぎは、つるバラ｢春風｣の葉っぱ取りと、ハリスを直径2ミリの被膜ラインに取り替える作業をしました。3本中2本を済ませました。 ｢天空のバラの五線譜｣のラインへの移行はまだ先になります。 そんなことをしていると、妻が手伝うから、園芸店へドライブに行こうというので、午後３時ぐらいを目標にして庭仕事をやりました。 それで予定より少し速く、出掛けることにしました。すべてのパンジー・ビオラ半額、会員5％引き、2,000円以上お買い上げで500円引きに、引き寄せられて、｢沖原園芸｣に行ってきました。 値引き後額2,000円前後を購入する予定が、8号スリット高鉢1個、7号スリット高鉢2個、それに妻が好きでいつも失敗しているスズラン3ポット、セイヨウクモマグサ2ポットを余分に買ったので、値引き後額3,601円となりました。 今年は私がスズランを見事に咲かせてみるから、任せといてと言いましたから、頑張って育ててみます。 半額だったので、育苗家のビオラを中心に購入しました。いまの心を晴れやかにしてくれるような色と形を直感で選びました。 夕食後は、すぐにビオラの剪定をしました。 ｢黒法師｣も180円ととても安かったので、初めて迎えました。ほとんど水が与えられておらず、カラカラである状態に驚きました。 多肉植物は、水のやりすぎで枯らしているので、今度はよく注意します。 本の先程まで、室内のセントポーリアやシクラメンのお手入れをしていました。 園芸は、本当に心が落ちつきます。

朝7時44分の東側の出窓の風景です。 朝日が出ていますが、雲に隠れて、空が薄いオレンジ色と薄い青色のせめぎあいになっています。 出窓ではコチヨウラン、デンシフローラム、デンドロビューム、エアプランツ、多肉植物、オブジェのシルエットが見えます。 コチヨウランは、二度咲きを期待して、一度目の開花終了株を昨年のクリスマスごろに、たったの1,200円で購入し、三節より15㎜上のところで切りました。すると数日前から、節のふくらみが大きくなり、花芽をつけそうになっています。とても楽しみです。 もう、朝食を食べました。お義母さんも私も、昨日より、体調が改善しました。 昨晩は、体調を整えるため、午後10時前後にはベッドルームへ行き、眠りました。 お嫁さんからの連絡を待っていましたが、孫二人が同時にインフルエンザ、息子もインフルエンザにかかったので、ラインメールできる時間はないと判断し、私も体調改善のため、休むことにしました。 この投稿文を作成し初めて20分が経過しました。雲間から太陽が出て、大地を照らし始めました。 植物たちも光合成を始めている頃でしょう。 しかし、わがこころは、塞いだままです。 妻は、夢で宝くじが当たって、大豪邸にすんでいる夢を見たそうです。でも、肝腎の宝くじを買っていませんが。 それでも、一瞬、明るくなりました。 今日は地元で、とんど祭りがあります。トンドで使う竹は、我が家の竹を使ってもらいました。沢山、生えているので。切り出してもらうと助かるのです。去年も切り出してもらいました。昨年は、竹に詰めたお酒をいただき、ほのかに竹の香りがするお神酒をいただき、地区の人や、子供会の時に面倒を見させてもらった子供たちと言っても、もう立派な青年ですが、楽しい会話をしました。 今日は、この家のムードでは出るに出られません。出る気力もあまりわいてきません。 今日は、体調がよくなったら、庭仕事をしたいと思います。ついでに花も買いたいところです。

黄色のお花大好き協会　へ参加します。 黄色のお花は、ゲーテ『色彩論』では、｢善良｣を象徴する色です。 黄色を見ていると、確かに温かくなりますね、心がゆたらかになりますね。 今の私にとっては、最も必要な色かもしれません。 再び熱が出始めて、今日で11日目になります。 今日は、そろそろ、薬を飲んで早めに休みます。大切な日が四日後に迫っているので。

マーガレットと初恋草 こんな花のような綺麗な気持ちでいれば、一瞬、一瞬を大切にできるのに。 今日は、元日から風邪を引いていますが、三日前ぐらいに迎えた、アスター(5色)5ポット、セントーレア(宿根ヤグルマギク)5ポット、ネモフィラ2ポットを庭に置いたままにしていたので、妻が手伝うから、植えましょう、というので、夏・秋の花鉢をひっくり返して、大急ぎで、10ポットを5鉢に植え込みました。 さて、今日も、息子夫婦のことで、個別にラインメールを行い、15日に向けて準備です。 お嫁さんから、資料がメールで届き、それを読むと、息子に対して憤りと哀しさと、人の気持ちがわからなくなっている事態に、呆然としました。 アルコール依存症がそうさせているのか、はじめからそのような人格だったのかはわかりません。暴言を吐いた内容を忘れているぐらいですから、とても悲しいです。 なんのために大学まで行かせて学ばせたのか、分からなくなってきます。 あれほど、知識は人のために学ぶということを教えてきたのに、全く理解していません。 一体、どういう理由でそうなったのかと妻は、私に尋ねますが、考えても仕方がないので考えず、どうしたら、お嫁さんと孫を救うことができるかを考えようと話しています。 時折、妻が気持ちの限界を超えてしまって、私にとってきついことばを言うので、反射的に、きついことばを言い返してしまいました。 かなり、冷静さを失っているかもしれません。 義父の関係から、アルコール依存症専門病院を出て、老人施設の話し合いを老人施設紹介所から電話がありました。これについても、この三週間以内に話し合わなければなりません。 すべて私が対応しています。だから、いま、一瞬でもなじられると、爆発してしまうのです。 私にもっと計画的にちゃんとやったら、と言うので、では、あなたか私の代わりにすればいいでしょ、と言い返してしまったのです。 今の私は、張りつめて、切れそうになっている糸のようです。 そういうときは、書斎の新婚旅行の写真を見て、心を落ち着かせます。 息子は、本当に大バカ野郎です。あんなに賢くてしっかりもののお嫁さんに暴言を吐くのですから、お嫁さんの代わりに、グーの音まで出ないほど突き詰めて、しかりたいところですが、正しい目標地点にたどり着くまで、いや、ずっと、おしころしておかなければならないでしょう。 投稿写真の花に心を清められ、正しい道を探らなければなりません。

座椅子の前に、半年ぶりのミニセントポーリアの花二つ目がつぼみを開きました。一つ目と比べると、青紫が多い感じです。 配置先の決まっていない妖精などのオブジェが、このミニセントポーリアを見守ってくれています。 今日はとても大変な日でした。ゴミだし、風邪治癒のための点滴治療、6時間に及ぶ、離婚をめぐるラインメールでの個別のやり取り。 私の持てる知識、ことば、交渉術はすべて出しきりました。 お嫁さん、息子、孫の幸せを思って、その都度その都度の、真剣なことばのやり取りです。 ｢はじめにことばがあった。ことばは神と共にあった。ことばは神であった。｣(新約聖書、ヨハネの福音書第一章第一節) 私はキリスト教徒ではありませんが、学生のころ、法哲学の授業で、このことばと出会いました。 ことばがいかに重要か、法哲学書の一頁にロゴスの説明で、このことばが登場したのです。 私の息子は、ことばの大切さをまだ理解していませんでした。でも、今日は、心にずっしりと入ったと思います。 結局のところ、子供のためにではなく、相手をどれだけ愛しているか、愛せる気持ちを取り戻せるかです。それは、ことばであり、それにしたがった行動だけです。 それを理解できれば、この人生最大の岐路で正しい道を選択できるでしょう。相手があることですから、あとは、息子の誠意がどこまで伝わるかになります。 やっと、本気で親のことばをを読んでくれたような気がします。電話での相談は咽頭炎のため、声がでないので、ラインメールにしたことがよかったようです。 みなさまの祈りが息子に届いたような気がします。ありがとうございました。息子はインフルエンザ判定を受け、もうろうとした頭で、ことばを読んで考えているようです。 全力で今日という瞬間を過ごしました。あとは、天が決めてくれます。それにしたがって、生きていくのみです。

中央の花は、12月10日に妻に贈ったプリンセチアの花である。今も手入れを毎日しているので、毎食後、妻とお義母さんと私を癒し続けている。 周りのオブジェは家の中にいる天使、妖精、エイミー(右側中段)、読書するレディ、そして、母の形見の｢布袋｣様である。 私の息子が、とうとう地獄の門を開いてしまった。 どうか、地獄の底に落ちて、這い上がれなくならないように、みまもってほしい。 お前には、お嫁さんと血を分けた二人の娘がいるのだよ。 もう、3人ともお前のもとを離れてしまうだろう。 何度も警告したのに、聞く耳を持たないアルコール依存症のお前には、仕方がないことである。 心の持ちようでは、お前は、父も母も失ってしまうであろう。 それがどんなに、孤独で辛いか、アルコール依存症のお前には、想像がつかないであろう。 それでも、地獄から生還できるように、天使、妖精、レディ、布袋様の力を借りて、天に祈りを捧げる。

庭の天使と花を通じて、清らかな祈りを捧ぐ。 息子よ、この三千世界を通して、父は祈る。 もしも、清らかな心を取り戻すことができるなら、早く気づけ。 もしも、清らかな心を取り戻せないのであれば、お前は地獄の門を開けたことになる。 父は、これまでに、何度も警告を発してきた。 もうこれまでのアルコール依存症とそれに伴う暴言は、地獄に値する。 ｢天は自らを救おうとする者を救うが、そうしない者は救わない｣ もう、この父が、今できることは、こうして祈ることだけだ。 去る11月3日にも、お前とはわかるように話したはずだ。 お前の母、祖母、そして、妻、娘もお前の返事を聞いていた。 お前は、一週間のうち、一日でも酒を断ってくれという父の頼みを簡単に吐き捨てた。 メールでも、お前には、お前にとってはくどいほど、父のいうことを聞くように言ったが、聞く耳は無いらしい。 それでも、我が家の庭の天使、妖精、お花を通じて、いま、祈っている。 お前が清らかな心を取り戻し、父の言ったことを思い出せば、どうすればわかるはずた。 天よ、地よ、風よ、火よ、水よ、山よ、川よ、海よ、花よ、木よ、私の祈り｢清らかな心を取り戻すこと｣を息子に、伝えてほしい。 伝えても祈りが通じないときは、どうか、一本の指で地獄の底に落ちていかないように、みまもってほしい。

投稿写真は、 上段が三色の初恋草とミニバラ・れんげ、 下段の左側が｢癒しのエイミー｣ 　　　右側がバラ｢レッド・クイーン｣ ここに登場していないが、昨日購入した｢清らかな妖精｣をセントポーリアたちの前において、心を清めている。 初恋草は、純粋な想いの象徴として、今日、撮影した。ミニバラ・れんげも純粋無垢な象徴としてとらえている。 ｢癒しのエイミー｣は、アルコール依存症という病気にかかっている息子に｢人の心｣取り戻すように祈る対象としてさっき撮影した。 ｢レッド・クイーン｣は、この種のバラの最後の花である。深紅はゲーテ『色彩論』によれば、美の象徴であるが、息子に心に｢美｣を取り戻してほしいと想い、さっき撮影した。 想定通り、お嫁さんの気持ちはきびしいものであった。息子は知らない。 知ろうとすれば、すぐに察知できたものを、アルコール依存症にかかっているため、利己の塊であるために、知るよしもない。 これまで何度も注意してきたけど、耳を傾けようとはしなかった。それはアルコール依存症の典型的な例である。 早くお嫁さんや孫たちを楽にしてあげたい。そして、幸せになってもらいたい。 それを進めてあげて、これまで我慢してきたお嫁さんに対するとるべき行動である。 妻も、お義母さんも、アルコール依存症の夫、父に苦しまされてきた。 だから、お嫁さんの気持ちがよくわかる。 私自身も自分の父親がアルコール依存症であったので、その辛さがよくわかる。だから、母親に我慢はもう十分だがらといって、30年前ぐらいに協議離婚にこぎ着け、家・土地もすべて母の物になるように父親を追い詰めた。 その父とは、もう15年以上もあっていない。今は89歳になっているはずだ。 妻の父も私が友達の手を借りて、アルコール依存症の医療保護入院をさせた。今は任意入院であるが、今日も激しく家に帰らせろと、電話で迫ってきたので、明確に拒絶した。このことは、定期通院の担当医師の意見も聞いて、明確な拒絶を行った。 かなり、義父は怒りを爆発させていたが、今の妻と義母の精神状況を考えると、選択の道はこれしかなかった。 相談員から、自由の出入りのできる老人施設への入居を進められ、現時点ではそれしか道がないと言われたので、致し方なく、月額支払える上限の範囲で探してもらうことにした。 その際に問題行動があったときには、再度の医療保護入院を検討することを約束してもらった。 いまは、完全な病院の管理下にあるため、酒が飲めないでいるが、出入りが自由となると間違いなくあの人は飲むだろう。65年間も飲み続けてきたのだから。 息子も一日も早く、診断を受け、医療保護入院によってアルコールを断つことが最優先課題である。 どんな人間も、毎日の飲酒癖がアルコール依存症に導く。それを知らない人があまりにも多い。 それを知っても、自分に限ってはならないと思う人が多すぎる。 今も平熱より2度5分も熱が高い。もう、この投稿を終えて、睡眠導入剤を飲んだら、ベッド・ルームへ行く。 この小さな小さな事件であるが、日本においては侮れない問題になっている。 この投稿が、単に私の日常の日記で終わらず、同じような苦しみにある人の心のヘルプになってくれることを祈る。