今日は、沖縄の伝統行事！ムーチーの日。今年も手作りしました🤗 詳しくはみどりのまとめにてご覧ください😊

庭の雑草「タイワンハチジョウナ」も 開花準備に入りました。 🏷金曜日の蕾たち 今日は沖縄では「ムーチーの日」 旧暦12月8日に今年一年を健康 無病息災を願って食されます。 魔除けに効果のある月桃の葉で 包んだ餅(ムーチー)を食べることで 厄払いします👹 今回は、いんみさんから教わった 紐を使わない月桃の葉だけでの包み方👍

今日はムーチー(鬼餅)の日 沖縄では旧暦12月8日に 今年一年を健康無病息災を願って 食されます。 魔除けに効果のある月桃の葉で 包んだ餅(ムーチー)を食べることで 厄払いします👹 今年は青汁(長命草、ヨモギ)と紅芋、 柚子の皮を摺り下ろしを混ぜてみた 厄除けにもなるムーチーを食べて 皆でコロナ禍を乗り越えよう👊

鬼ムーチー 左は蒸す前と蒸した後 ↗️蒸した後の中身 ↘️包まれてる状態 　　葉っぱが大きいので1枚で包み 　　食べる時手を汚さずに済みます。 　　この作り方はヤンバルの姉直伝で 　　20数年前からこの方法で作り 　　アイデアマンの姉に感心したもので 　　す。今でもこの方法知らない方が 　　多く作り方教えてあげてます。 　　沖縄の方なら餅を開けて食べる時 　　手に餅が着く煩わしさ知ってますね。 鬼ムーチーは黒糖味、白餅と色々有りますが我が家の鬼ムーチーはこの紅芋味が孫達が好きなのでこの一種類だけを作っています。日にちをずらし合計3k作り3人の子供の家族、近くに住んでいる 義妹、義弟、お隣さん、卓球🏓、ボウリング🎳の友達にお裾分けします。 以下はネットより ムーチー（餅、鬼餅）は、沖縄県で食される菓子の一種。「餅」の沖縄方言であり、カーサ（月桃の葉）で巻くことから「カーサムーチー」と呼ばれることもある。餅粉をこね、白糖や黒糖、紅芋などで味付けを行い、月桃の葉で巻き、蒸して作る。旧暦の12月8日（グレゴリオ暦では概ね1月）に、健康・長寿の祈願のため縁起物として食される。ムーチーを食べる旧暦の12月8日（新暦の1月下旬から2月上旬）は沖縄では最も寒い時期であり、この時期を沖縄方言でムーチービーサ（鬼餅寒）と呼んでいる。

【 ムーチー の日】 　 今日、沖縄はムーチーの日です。 もち粉の生地を月桃（ゲットウ）の葉で包み 蒸したものを　　　 毎年旧暦の12月8日に、 厄除けや　 健康・長寿の祈願のため食べます。　 　 詳細動画は、 プロフィール画面からYouTubeへ。　 　 YouTube ID : Sena7878 　

去年の画像です。 昨日、実と種をアップしたので月桃繋がりということで。 実家のパイン畑の一画で咲いていました。 左が月桃、右はクマタケラン。 どちらもムーチーを包むのに使います。 月桃の葉で餅を包んで蒸します。子どもの健康を願って行う行事です。 鬼ムーチーで検索してみてくださいね。

カバー画像に使用してます。月桃の仲間、クマタケラン。 月桃もクマタケランもどちらもムーチーを包むのに使います。 やんばるの実家から分けてもらったクマタケラン、わが家でも根づいて去年から花を咲かせてくれました。 クマタケランは上向き、月桃は下向きに花を咲かせます。花色も異なります。 4〜6月開花ですが、わが家の月桃は最近まで咲いていました。

数ヶ月前に購入、月桃の仲間のキフゲットウです。漢字では黄斑月桃と書きますり 来年の開花が楽しみです。

月桃の花と実 沖縄では旧暦の12月8日、子どもの健康を願って行われる行事、ムーチー作りがあります。 捏ねた餅粉を月桃の葉っぱに包んで蒸します。鬼ムーチー（ウニムーチー）、カーサームーチーとも呼ばれています。