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きらり
おはようございます😊 この時期はマメ科の花が多くなって見つけるのが楽しい時期ですね🫘 その分似た花も多くて😧 似たような名前のヌスビトハギとアレチヌスビトハギを 並べて見ました。 上段 アレチヌスビトハギ(荒地盗人萩)マメ科の北アメリカ東部原産の多年生の帰化植物、地域によっては冬に枯死するため、1年草とされる場合も。 下段 ヌスビトハギ(盗人萩)マメ科の多年草 こうして並べてみると花も咲く姿も感じが違います。 見られる場所もヌスビトハギは里山の林縁のような環境に生育するのに対しアレチヌスビトハギは名前のとおり道端や空き地でよくみられます。 名前の由来はヌスビトハギの果実の形が 「盗人の(忍び足の)足跡」を思わせるからとか、いつの間にか衣服にくっ付くことを、知らぬ間に忍び込む盗人に例えたものと言われます。 アレチヌスビトハギは大量に付着することが多いため、こっそり行動する“盗人”というよりは、もっと荒っぽく“強盗”なんて面白い説も😆 確かにアレチヌスビトハギを近くでみたり写真を撮って帰ると👖や👟にびっしり付いてきてますのでご用心‼️ 2023.9.9近くの公園で撮影 yukoさんの🏷️ピンクワールドへようこそ 花ちゃんの🏷️自然は面白い      🏷️植物マジック
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きらり
おはようございます😃 今朝は寝坊してしまったので散歩には日が高く なりすぎました😅 もう朝活の中弛みか?💦 って事で先日の散歩写真の投稿です。 私の散歩道に今の時期から秋にかけてあちこちに咲いている百合があります。 我が家の庭にもいつのまにか根付いた百合が今年も咲いています。 シンテッポウユリか?タカサゴユリか?と毎年名前がはっきり分からず悩ましい百合でした。 テッポウユリ(鉄砲百合)とタカサゴユリ(高砂百合)の交配種と言われるのがシンテッポウユリ(新鉄砲百合) 高砂は台湾の古称で台湾原産の百合が名前の由来。 上段はタカサゴユリの特徴といわれる紫の筋がとてもはっきりしています。 下段は真っ白なタイプ 今回調べてみた中でとても素敵だなぁと思う文献がありました。読ませていただいて散歩道のユリも我が家のユリもシンテッポウユリなのだと個人的には腑に落ちましたので以下に抜粋させていただきました。 テッポウユリの開花期は4~6月なのでお盆の切り花の需要期には早過ぎることから、シンテッポウユリは8月中旬に開花するように育成されました。交雑によって雑種強勢と商品性を実現したのです。種(タネ)をまいて1年で収穫できるシンテッポウユリは、農家にとって魅力的な作物なのです。「西村テッポウ」「オーガスタ」「雷山」「浅間」「乗鞍」など、多くの品種が育成されたのです。産業的に大量に作られたシンテッポウユリは露地で作られます。その種が風に乗って各地に散逸していったのです。 品種がさまざまなこと、散逸種同士の自然交雑も行われシンテッポウユリの形質はかなりバラバラです。中には先祖返りかもしれない原種のタカサゴユリのようなものも散見されます。シンテッポウユリは、もともと自然にあったユリではありませんが、侵略的な侵入植物とするのかは考え方の問題だと思うのです。誰も雑草として草刈りはしないし、自宅の庭に生えてきたらうれしいユリです。ユリの王国に住まう私たちに一番身近なユリなのかもしれません。お盆の切り花として楽しんみてはいかがでしょうか? 原種のタカサゴユリとテッポウユリは、どちらも暖地性のユリです。その子のシンテッポウユリは、オーストラリアなどに移入したと聞きますが、寒冷な北海道や北東北などでは見たことはありません。このユリは、大きな群落ができてもいつまでもそこに居座り、人に迷惑をかけることはありません。短命な鱗茎植物であるシンテッポウユリは、いつの間にか姿を消します。種は風に乗りヒラヒラと新しいフロンティアを求め、風の流れのまま、気の向くまま旅をするのでした。 ☆サカタのタネ園芸通信  小杉波留夫さんの東アジア植物記より☆ 花ちゃんの🏷️自然は面白い      🏷️植物マジック 参加よろしくお願いします🙇‍♀️ 2023.8.13散歩道で撮影
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きらり
おはようございます😃 今日もまだ雨が降ったり止んだり 散歩には出られない朝です🌨️ 上段は先日の散歩で出会えたナンキンハゼの実 葉がハート💚型で可愛いし野鳥の大好きな実も 可愛いらしい🟢 下段左 イヌビワの実 イヌビワ(犬琵琶)クワ科の落葉低木 雌雄異株であり、雌株にできる実は微かに甘味があって 生食できる。 実の形がビワに似るがビワほど美味しくはないという意味でイヌビワと名付けられた。 雄株にも赤い実がなるが硬い上に、共生する小蜂の巣になっていて食用には出来ないそうだ。これは?雌雄とちらか?次はもっとよく見てこよう。 下段右 イヌザンショウの花 イヌザンショウ(犬山椒)ミカン科の落葉低木 サンショウに比べて葉や実の香りが乏しく、サンショウとは異なるという意味合いでイヌザンショウと名付けられた。  雌雄異株で7~8月頃、枝先に伸びた3~8センチの花序に雌雄それぞれの小花を咲かせる。雄花は淡い緑色の五弁花で、萼も5枚、雄しべは4~5本ある。雌株に咲く雌花は1本の雌しべからなるそうなので写真のイヌザンショウは雄株の様だ。って事は実は見られないのね、残念😢 yoyoさんの🏷️木曜日は木 花ちゃんの🏷️自然は面白い      🏷️植物マジック 参加よろしくお願いします🙇‍♀️ 2023.8.13近所の公園で撮影
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