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Cymbidium floribundumの一覧
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ron
タグ🏷金曜日の蕾たち Cymbidium floribundum 金陵辺 今年も4本の花芽が伸びてますU^ェ^U この子は、株が世代交代しながら40年位我が家に居ます👍
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阿南田零
昨年10月に載せたキンリョウヘンの無菌播種瓶、播種から約1年半、発芽から約1年、何もせずに放置してたらこうなった⬆️。さすがにもう外に出さないと天井にぶつかりそう。 キンリョウヘン Cymbidium floribundum Lindl. (1833) 昨年GSに載せたとき、まだカルスから芽が出始めたばかりくらいだったし、冬になるので成長も遅くなるだろうから、GW頃に培地交換かな?と思ってたら、その後ぐんぐん伸び始め、年末には瓶の1/3位の高さになり、『え~、培地交換した方がいいんかな~。でも、寒いときに瓶出しはヤだし、苗のコンディションも悪くないし培地も乾いてないから、やっぱりGWまで引っ張ろ~』って思ってたらGWの頃にはもう培地交換どころのサイズじゃなくなってた💦 とりあえず湿度が上がる梅雨まで待って、培地交換なしにいきなり外に出そうと思ってたんだけど、そろそろ限界だ。 ちなみに⬇️は同じときに播種して生き残った2本の瓶のもう一方。全く同じ培地で全く同じ場所に置いてたのに、こちらの瓶は発芽も遅かったし、今、やっと2センチくらい。この違いはなんだ?
33
阿南田零
今期はノビル系デンドロとキンギアナムがツボミかじり虫により甚大な被害を受けた(ツボミをかじられまくった)んだけど、このキンリョウヘンもかじられまくってツボミ一つしか残らなかった(ほとんど外に出しっぱなしだったのに)。 ツボミ一つしか残らなかったのに、その、わずか一つのツボミがちゃんと咲いてちゃんと受粉してた。ちなみに花が咲いたのはGW直前。外に出しっぱなしだったからね。 まあ、今年はもう切るけどね。一昨年、種子を採るのに実を付けっぱなしにしてたら、昨年は花咲かなかったからね。 キンリョウヘン Cymbidium floribundum Lindl. (1833) floribundumは“花束”って意味ね。
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ron
Cymbidium floribundum 直角に曲がってます(๑>◡<๑) シンビジウム 金稜辺
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阿南田零
キンリョウヘン Cymbidium floribundum Lindl. (1833) 泥縄無菌播種から9ヶ月。 今こんな感じ。 時間かかるもんなのね~。 まあ、発芽まで5ヶ月かかったし、加温とか無しで部屋に置きっぱなしだからこんなもんなのかね~。 あと、ここまでの生残率40%(2本/5本)。 一人前の苗まで生き残る気がしない……
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阿南田零
ミツバチの分蜂群は来なかったけど、採蜜には来てたらしい。4輪ほど実が出来始めている。 実がこのまま大きくなったらどうしようかな~。一部は予定通り吊りシノブに播くとして、無菌播種とかも挑戦してみようかな~。でも、そんな几帳面なこと出来る気がしないしなぁ~。
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阿南田零
キンリョウヘン(茶色)とその子供のシンビジウム ハッピーフローラ ‘ゴールデンアロー’(黄色)。 ハッピーフローラは昨年11月下旬頃には花芽が覗いてたので、年明けくらいには咲くかなと思ってたけれど、その後、強烈な寒波が来たり急に暖かくなったりしてるうちに、花茎が縮こまったような、変な咲き方をしました。開花時期を押さえるのを忘れたんだけど、たぶん3月初旬だったと思います。 キンリョウヘンは、今年は分蜂前線の通過にあわせて咲かせようと思い、家の中に入れたり外に出したりを繰り返して調整していたら、3本あった花芽を1つ引っ掻けて折ってしまったりしましたが、ほぼ予定通り4月2日辺りから開花が始まりました。 まっ、だからといって分蜂群が来たりはしてないですけどね。 キンリョウヘン Cymbidium floribundum Lindl. (1833) ラン科シュンラン属(シンビジウム属) シンビジウム ハッピーフローラ ‘ゴールデンアロー’ Cymbidium Happy Flora Bio-U 2009 ‘Golden Arrow’ ラン科シュンラン属(シンビジウム属)
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阿南田零
そういえば、キンリョウヘンもツボミが出てた。今年は3つも出てるみたい。 キンリョウヘン(金稜辺) Cymbidium floribundum Lindl. 1833 ラン科シュンラン属(シンビジウム属) 今年は分蜂前線に開花が間に合うように、これから開花まで室内の窓際で管理しようかなと思ってます。
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阿南田零
うちの100円ナゴランと一緒に買ったキンリョウヘン、バルブが1つに葉が4~5枚新芽1本の、花終わりの見切り品スイセンみたいな小苗から6年、今年の3月末に筍みたいな花芽を見つけてから一月半、いろんな意味でやっと咲きました。 キンリョウヘン Cymbidium floribundum ラン科シュンラン属(シンビジウム属) 中国雲南省~ベトナム、台湾南部に自生する樹上着生性のシンビジウムです。日本には江戸時代中期に持ち込まれ、四国や九州の温暖な地域に帰化しているようです。 江戸時代にはキンリョウヘンブームもあり、様々な選抜品種が作られたようですが、同じシュンラン属でも、春蘭や寒蘭など、いわゆる東洋蘭と少し系統の異なる種であることや、選抜品ではない普通種が地味で、鑑賞価値が低いためか、近年までは不人気種だったようです。 ところが、2006年頃に世界中で顕在化した蜂群崩壊症候群(養蜂業者の飼育するセイヨウミツバチが、一つの巣丸ごと失踪したり、大量死したりする現象)により、農作物の受粉を必要とする農家に、在来のミツバチの需要が高まり、そのニホンミツバチに対して誘引効果を持つことが知られていたキンリョウヘンに脚光が当たり、キンリョウヘン自体の需要も2007年頃から急に増え、価格も高騰していったそうです。 広島県尾道市の向島には向島洋らんセンターという胡蝶蘭を始めとする洋蘭の生産販売をしている施設(公園もある)がありますが、2007年当時、センターには“不人気種”のキンリョウヘンが1000株ほどあったそうですが、件のキンリョウヘンバブルで全国から問い合わせが相次ぎ、あっという間に売り切れたそうです。 そんなキンリョウヘンですが、実は種子がかなり発芽しやすいらしいです。ラン科植物の多くは菌根菌と共生関係を結ばないと発芽できないものが多く、実生を得るには無菌播種培養という方法を使うことが多いのですが、キンリョウヘンは吊りシノブなどに種を撒いておくだけで発芽することが多いらしいです。シュンラン属には菌と共生せず、菌に依存しなくても発芽できる種があるらしいので、キンリョウヘンもその類いかもしれません。 なので、もし今年、果実が出来ればあちこちに採り撒きしてみようと思います。
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