警告

warning

注意

error

成功

success

information

薔薇(ブリランテ)の一覧

いいね済み
10
カタバミ
6月に入る。梅雨の時季とは言え草花達は、自己表現のフラワーショップの店頭では、色彩豊かな賑わいに。 5月からの店頭で観るバラ、バラ---その4。 ----切りバラも一層、店頭を賑わしている。   ピンク系x2、赤系x2の4つの、バラ。 ・薔薇(アヴニール) くすみのあるピンクに、紫が混色し剣弁高芯咲きを思わせるが、花弁が開いてくるとロゼッタ咲きになるバラのようである。 静かにしてアンティーク風を感じさせよう。 花名「アヴェニール」とは、仏語で「未来・将来」という。より‘素敵な未来への想い をこのバラに’ 託して名付けたのだろうか。 ・薔薇(ブリランテ) まさに深紅の赤いバラで、その花弁は、花芯に向うほどに奥に窪んでいくような剣弁咲きのバラと言えようか。 花弁、花びらは剣弁であっても、それが外側に開いて量感が出されていて高芯咲きにはならないような、名状しがたい面を持っていよう。 モダン性とクラシカルな両面もつ花型と思うのだがどうだろうか。 花名「ブリランテ」のブリランテは、伊語で「輝かしい」という意味で、まさにこの花は、‘その名のとおり、花色は光沢のある赤で、深紅の輝き’ を放っている。 ・薔薇(カーマインクラシック) クラシカルな花型のダークピンクでロゼッタ咲きのバラといえよう。 このように花びらが深い・高いものをディープカップ咲きとも呼び、開花するとこのようなロゼット咲きになるという。 また、花びらが少なくしてのカップで、中はシベを覗かせていてチャーミングでもある。 花は大輪で、ゴージャス感たっぷりで、深みのあるシックな濃ピンク色の花は大きなインパクトがある。 花名「カーマインクラシック」。カーマイン、それは 「鮮やかな赤色(濃いピンク)」を指し、クラシック(クラシカル)は「伝統的な」、つまりいわゆる ’鮮やかにして赤にしてかつ伝統的な花型を持ったバラ‘ だというのだろう。 ・薔薇(キャンディアンティーク) 茶色が混じるくすんだピンクの色合いのカップ咲きでかつロゼッタ咲きのバラといえよう。 また、ロゼット咲きで、複数の芯が見られるという4つのロゼット咲きが合わさったような形状で、クォーターロゼット咲きともいえようか。 シックで上品、繊細でおしゃれな様相を持っている。 花名「キャンディアンティーク」は、キャンディは「お菓子」、アンティークは「骨董品」 。これらの意味合いから、しっとりとした ’伝統的な西洋風の飴・砂糖菓子の色合いへの同調‘ からくるのだろう。
いいね済み
11
カタバミ
6月に入る。梅雨の時季とは言え草花達は、自己表現のフラワーショップの店頭では、色彩豊かな賑わいに。 5月からの店頭で観るバラ、バラ---その4。 ----切りバラも一層、店頭を賑わしている。   ピンク系x2、赤系x2の4つの、バラ。 ・薔薇(アヴニール) くすみのあるピンクに、紫が混色し剣弁高芯咲きを思わせるが、花弁が開いてくるとロゼッタ咲きになるバラのようである。 静かにしてアンティーク風を感じさせよう。 花名「アヴェニール」とは、仏語で「未来・将来」という。より‘素敵な未来への想い をこのバラに’ 託して名付けたのだろうか。 ・薔薇(ブリランテ) まさに深紅の赤いバラで、その花弁は、花芯に向うほどに奥に窪んでいくような剣弁咲きのバラと言えようか。 花弁、花びらは剣弁であっても、それが外側に開いて量感が出されていて高芯咲きにはならないような、名状しがたい面を持っていよう。 モダン性とクラシカルな両面もつ花型と思うのだがどうだろうか。 花名「ブリランテ」のブリランテは、伊語で「輝かしい」という意味で、まさにこの花は、‘その名のとおり、花色は光沢のある赤で、深紅の輝き’ を放っている。 ・薔薇(カーマインクラシック) クラシカルな花型のダークピンクでロゼッタ咲きのバラといえよう。 このように花びらが深い・高いものをディープカップ咲きとも呼び、開花するとこのようなロゼット咲きになるという。 また、花びらが少なくしてのカップで、中はシベを覗かせていてチャーミングでもある。 花は大輪で、ゴージャス感たっぷりで、深みのあるシックな濃ピンク色の花は大きなインパクトがある。 花名「カーマインクラシック」。カーマイン、それは 「鮮やかな赤色(濃いピンク)」を指し、クラシック(クラシカル)は「伝統的な」、つまりいわゆる ’鮮やかにして赤にしてかつ伝統的な花型を持ったバラ‘ だというのだろう。 ・薔薇(キャンディアンティーク) 茶色が混じるくすんだピンクの色合いのカップ咲きでかつロゼッタ咲きのバラといえよう。 また、ロゼット咲きで、複数の芯が見られるという4つのロゼット咲きが合わさったような形状で、クォーターロゼット咲きともいえようか。 シックで上品、繊細でおしゃれな様相を持っている。 花名「キャンディアンティーク」は、キャンディは「お菓子」、アンティークは「骨董品」 。これらの意味合いから、しっとりとした ’伝統的な西洋風の飴・砂糖菓子の色合いへの同調‘ からくるのだろう。
いいね済み
7
カタバミ
5月に入る。百花繚乱の時季に、フラワーショップの店頭は一層の色とりどりの花卉の賑わいに。 4月からの店頭で観るバラ、そのバラエティ---その4。 ----切りバラも一層、店頭を賑わしている。   黄系x2、ピンク系x1、赤系x1、   ・薔薇(レモンフォセット) 爽やかなレモングリーンの花弁に大胆なフリルを持つ波状弁咲きのバラ。 その咲き方からはまたロゼッタ咲きとも。そして、花芯にはグリーンアイを持ち個性的なバラである。 花名「レモンフォセット」。フォセットとは仏語で「えくぼ」のようで、花芯のグリーンアイをそう呼んで、それが大きくなった中心の部分を、グラスセンターというようである。 ・薔薇(オール4ラブ+) サーモンピンク色の多重の花弁を持つ、丸弁カップ咲きのバラ。 ほんのりの紫がかったピンクの花色で、上品なグランデーションが美しく、自らも自身を誇っているようだ。 花名「オール4ラブ 」は、英語で「オールフォーラブ」の意で、この花の意味するは ’全ては愛のため’ とか。 ・薔薇(ブリランテ) まさに深紅の赤いバラで、その花弁は、花芯に向うほどに奥に窪んでいくような剣弁咲きのバラと言えようか。 花弁、花びらは剣弁であっても、それが外側に開いて量感が出されていて高芯咲きにはならないような、名状しがたい面を持っていよう。 モダン性とクラシカルな両面もつ花型と思うのだがどうだろうか。 花名「ブリランテ」のブリランテは、伊語で「輝かしい」という意味で、まさにこの花は、‘その名のとおり、花色は光沢のある赤で、深紅の輝き’ を放っている。 ・薔薇(レモンフォセット) 爽やかなレモングリーンの花弁に大胆なフリルを持つ波状弁咲きのバラ。 その咲き方からはまたロゼッタ咲きとも。そして、花芯にはグリーンアイを持ち個性的なバラである。 花名「レモンフォセット」。フォセットとは仏語で「えくぼ」のようで、花芯のグリーンアイをそう呼んで、それが大きくなった中心の部分を、グラスセンターというようである。
いいね済み
12
カタバミ
5月に入る。百花繚乱の時季に、フラワーショップの店頭は一層の色とりどりの花卉の賑わいに。 4月からの店頭で観るバラ、そのバラエティ---その4。 ----切りバラも一層、店頭を賑わしている。   黄系x2、ピンク系x1、赤系x1、   ・薔薇(レモンフォセット) 爽やかなレモングリーンの花弁に大胆なフリルを持つ波状弁咲きのバラ。 その咲き方からはまたロゼッタ咲きとも。そして、花芯にはグリーンアイを持ち個性的なバラである。 花名「レモンフォセット」。フォセットとは仏語で「えくぼ」のようで、花芯のグリーンアイをそう呼んで、それが大きくなった中心の部分を、グラスセンターというようである。 ・薔薇(オール4ラブ+) サーモンピンク色の多重の花弁を持つ、丸弁カップ咲きのバラ。 ほんのりの紫がかったピンクの花色で、上品なグランデーションが美しく、自らも自身を誇っているようだ。 花名「オール4ラブ 」は、英語で「オールフォーラブ」の意で、この花の意味するは ’全ては愛のため’ とか。 ・薔薇(ブリランテ) まさに深紅の赤いバラで、その花弁は、花芯に向うほどに奥に窪んでいくような剣弁咲きのバラと言えようか。 花弁、花びらは剣弁であっても、それが外側に開いて量感が出されていて高芯咲きにはならないような、名状しがたい面を持っていよう。 モダン性とクラシカルな両面もつ花型と思うのだがどうだろうか。 花名「ブリランテ」のブリランテは、伊語で「輝かしい」という意味で、まさにこの花は、‘その名のとおり、花色は光沢のある赤で、深紅の輝き’ を放っている。 ・薔薇(レモンフォセット) 爽やかなレモングリーンの花弁に大胆なフリルを持つ波状弁咲きのバラ。 その咲き方からはまたロゼッタ咲きとも。そして、花芯にはグリーンアイを持ち個性的なバラである。 花名「レモンフォセット」。フォセットとは仏語で「えくぼ」のようで、花芯のグリーンアイをそう呼んで、それが大きくなった中心の部分を、グラスセンターというようである。
いいね済み
8
カタバミ
3月に入る。ようやく早春の息吹が感ぜられる時季を得たようだ。フラワーショップの店頭の草花達は一層賑やかにチャットをしているようだ。 2月からの店頭で観るバラ、そのバラエティ---その1。 ----切りバラも一層、店頭を賑わしている。 ピンク系、赤色系x2、紫色毛x1のバラ、4つ。 ・薔薇(ソメイユ) ふわっと淡いダルピンク色の優しいバラ。剣弁高芯咲きとも見えるが、抱え咲きに近いクラシカルな花形に見える。名前の「ソメイユ」はフランス語で「眠り」のことという。 ・薔薇(ブリランテ) 上品に立派大きく、まさに深紅の赤いバラ。丸弁咲き、またカップ咲きとも想えて、その花弁は、花芯に向うほどに奥に窪んでいくようで、決して高芯にはならないような名状しがたいバラだ。 モダン性とクラシカルな両面もつ花型と思うのだがどうだろう。 ・薔薇(カーマインクラシック) クラシカルなダークピンクのロゼット咲き。輪径の大きさが目をひく、ゴージャス感たっぷりで、深みのあるシックな濃ピンク色の花は、インパクトがあり、またグリーンアイがチョット覗くのも奥ゆかしい。 ・薔薇(アートリークローズ) 出会ったこのバラば、まだ充分にその花弁広げていないが、ピンクが強い紫の花色のロゼット咲きで大きく開花するという。 花には光沢とともに透明感があり、深い花色ながら軽やかにも全開すると徐々に花色は抜けてくるという。深みのある色合いを表現するという。 フル開花の、アートリークローズに出逢えることを、またの楽しみにしたい。
いいね済み
8
カタバミ
3月に入る。ようやく早春の息吹が感ぜられる時季を得たようだ。フラワーショップの店頭の草花達は一層賑やかにチャットをしているようだ。 2月からの店頭で観るバラ、そのバラエティ---その1。 ----切りバラも一層、店頭を賑わしている。 ピンク系x1、赤色系x2、紫色毛x1のバラ、4つ。 ・薔薇(ソメイユ) ふわっと淡いダルピンク色の優しいバラ。剣弁高芯咲きとも見えるが、抱え咲きに近いクラシカルな花形に見える。名前の「ソメイユ」はフランス語で「眠り」のことという。 ・薔薇(ブリランテ) 上品に立派大きく、まさに深紅の赤いバラ。丸弁咲き、またカップ咲きとも想えて、その花弁は、花芯に向うほどに奥に窪んでいくようで、決して高芯にはならないような名状しがたいバラだ。 モダン性とクラシカルな両面もつ花型と思うのだがどうだろう。 ・薔薇(カーマインクラシック) クラシカルなダークピンクのロゼット咲き。輪径の大きさが目をひく、ゴージャス感たっぷりで、深みのあるシックな濃ピンク色の花は、インパクトがあり、またグリーンアイがチョット覗くのも奥ゆかしい。 ・薔薇(アートリークローズ) 出会ったこのバラば、まだ充分にその花弁広げていないが、ピンクが強い紫の花色のロゼット咲きで大きく開花するという。 花には光沢とともに透明感があり、深い花色ながら軽やかにも全開すると徐々に花色は抜けてくるという。深みのある色合いを表現するという。 フル開花の、アートリークローズに出逢えることを、またの楽しみにしたい。
いいね済み
12
カタバミ
2月に入る。この地でも、一年で冬の寒さを特に感じる時期だろう。フラワーショップの店頭に置かれる草花のバラエティの色取りは、相変わらずの賑やかさである。 1月からの店頭で観るバラ、そのバラエティ---その4。 ----切りバラも一層、店頭を賑わしている。 薄褐色系x2、赤色系x1、ピンク系x1のバラ、4つ。    ・薔薇(シャイオン) 波状弁平咲でフリルがかかって、外弁が薄くピンクがかったオレンジ、中心へは山吹色への変化のグラデーション。光り輝くようなオレンジ色の花形をもつバラ。 ・薔薇(マンゴリーバ) はっきりしたヤマブキ色の、大胆なフリルのロゼッタ咲き。トロピカルな熱帯性をおびたような熱いバラ。そこからでた名前であろう。 ・薔薇(ブリランテ) まさに深紅の赤いバラ。丸弁咲き、またカップ咲きとも想えて、その花弁は、花芯に向うほどに奥に窪んでいくようで、決して高芯にはならないような名状しがたいバラだ。モダン性とクラシカルな両面もつ花型と思うのだがどうだろう。 ・薔薇(アムルーズ・ド・トワ) 淡い優しいピンクのロゼッタ咲きの初々しいバラだ。プレゼントするなら、どちらがどうようなステージで差し出し、プレゼントするのだろう。「あなたに恋している」の花名。
いいね済み
10
カタバミ
2月に入る。この地でも、一年で冬の寒さを特に感じる時期だろう。フラワーショップの店頭に置かれる草花のバラエティの色取りは、相変わらずの賑やかさである。 1月からの店頭で観るバラ、そのバラエティ---その4。 ----切りバラも一層、店頭を賑わしている。 薄褐色系x2、赤色系x1、ピンク系x1のバラ、4つ。    ・薔薇(シャイオン) 波状弁平咲でフリルがかかって、外弁が薄くピンクがかったオレンジ、中心へは山吹色への変化のグラデーション。光り輝くようなオレンジ色の花形をもつバラ。 ・薔薇(マンゴリーバ) はっきりしたヤマブキ色の、大胆なフリルのロゼッタ咲き。トロピカルな熱帯性をおびたような熱いバラ。そこからでた名前であろう。 ・薔薇(ブリランテ) まさに深紅の赤いバラ。丸弁咲き、またカップ咲きとも想えて、その花弁は、花芯に向うほどに奥に窪んでいくようで、決して高芯にはならないような名状しがたいバラだ。モダン性とクラシカルな両面もつ花型と思うのだがどうだろう。 ・薔薇(アムルーズ・ド・トワ) 淡い優しいピンクのロゼッタ咲きの初々しいバラだ。プレゼントするなら、どちらがどうようなステージで差し出し、プレゼントするのだろう。「あなたに恋している」の花名。
いいね済み
14
カタバミ
新たな年、1月。ここの地でも、漸く「冬」の季節と感じられる時節になって来ていると言っていいだろう。フラワーショップの店頭に置かれる草花の色取りは、変わらず新たな年を賑やかにしている。 昨年12月からの店頭で観るバラ、そのバラエティ---その3。 ----切りバラも一層、店頭を賑わしている。 橙色系x2と赤色系x2のバラ、4つ。 ・薔薇(カルピデューム) 優雅に広がる、サーモンピンクからオレンジ色へのグラデーションは、見る人の心を惹きつけようバラ。花弁は尖っても丸まってもいない半剣弁高芯咲き。 ・薔薇(ブリランテ) まさに深紅の赤いバラ。半剣弁、丸弁咲きとも、またカップ咲きとも想えて、その花弁は、花芯に向うほどに奥に窪んでいくようで、決して高芯にはならないような名状しがたいバラだ。モダン性とクラシカルな両面もつ花型と思うのだがどうだろう。 ・薔薇(サムライ08) 半剣弁高芯咲き。深紅の花色と花形の大輪花がエレガント。ボリューム感もある。人気があるバラの様だ。赤いバラの代表的な品質だという。 ・薔薇(フェスティボ) 明るいオレンジとエレガントな半剣弁高芯咲きの花形。よく見ると、花芯向かう花弁先やその元に、ほのかなグリーンを見せている。 咲き始めは、黄色と縁が朱色で、徐々に鮮やかなオレンジ色に変身していくのだという。
いいね済み
18
カタバミ
新たな年、1月。ここの地でも、漸く「冬」の季節と感じられる時節になって来ていると言っていいだろう。フラワーショップの店頭に置かれる草花の色取りは、変わらず新たな年を賑やかにしている。 昨年12月からの店頭で観るバラ、そのバラエティ---その3。 ----切りバラも一層、店頭を賑わしている。 橙色系x2と赤色系x2のバラ、4つ。 ・薔薇(カルピデューム) 優雅に広がる、サーモンピンクからオレンジ色へのグラデーションは、見る人の心を惹きつけようバラ。花弁は尖っても丸まってもいない半剣弁高芯咲き。 ・薔薇(ブリランテ) まさに深紅の赤いバラ。半剣弁、丸弁咲きとも、またカップ咲きとも想えて、その花弁は、花芯に向うほどに奥に窪んでいくようで、決して高芯にはならないような名状しがたいバラだ。モダン性とクラシカルな両面もつ花型と思うのだがどうだろう。 ・薔薇(サムライ08) 半剣弁高芯咲き。深紅の花色と花形の大輪花がエレガント。ボリューム感もある。人気があるバラの様だ。赤いバラの代表的な品質だという。 ・薔薇(フェスティボ) 明るいオレンジとエレガントな半剣弁高芯咲きの花形。よく見ると、花芯向かう花弁先やその元に、ほのかなグリーンを見せている。 咲き始めは、黄色と縁が朱色で、徐々に鮮やかなオレンジ色に変身していくのだという。
いいね済み
9
カタバミ
10月、もう下旬。暑かった今夏の跡を残しながらも、より秋色を深めて、フラワーショップの店頭に置かれる草花の色とりどりも、段々と賑やかにもなっているようだ。 9月からの店頭で観たバラ、そのバラエティ---その8。 ------9月から10月へと、多くの切りバラが相変わらずに、店頭を飾っている。それぞれ、薄褐色系、黄色系、ピンク系そして赤系の4つのバラ。 一方、戸外ではもう、秋バラや四季バラが、勢いを出しているにちがいないだろう。 ・薔薇(アプリコットファウンデーション) 丸弁カップ咲きで、コロンコロンとした、無邪気なバラ。全体が淡いアプリコットオレンジ一色が、一層の可愛らしさを与えている。 ・薔薇(ソラーレ) まさにギラギラ太陽を想わせる、オレンジがかった明るい黄色の半剣弁高芯咲き。それになんのこだわりも持たないバラだ。 (ところで、太陽は何色との問いに、日本人の多くは赤と答える。高緯度にある西欧人の多くは黄色と答える) ・薔薇(ポムグラニット) 濃いピンクの丸弁でカップ咲きの印象。あのキンポウゲ科のラナンキュラスのような密度の濃い花弁の多さ。その深奥を隠す可愛いらしいところもみせている。それが一面、花名ザクロ(石榴)も彷彿させているようだ。 ・薔薇(ブリランテ) まさに深紅の赤いバラ。剣弁咲きで、カップ咲きとも想える。その花びらは開いていくにつれて尖っていくようで、また、決して高芯にはならないようなバラ。モダン性とクラシカルな両面もつ花型と思うのだが、どうだろうか。
いいね済み
6
カタバミ
10月、もう下旬。暑かった今夏の跡を残しながらも、より秋色を深めて、フラワーショップの店頭に置かれる草花の色とりどりも、段々と賑やかにもなっているようだ。 9月からの店頭で観たバラ、そのバラエティ---その8。 ------9月から10月へと、多くの切りバラが相変わらずに、店頭を飾っている。それぞれ、薄褐色系、黄色系、ピンク系そして赤系の4つのバラ。 一方、戸外ではもう、秋バラや四季バラが、勢いを出しているにちがいないだろう。 ・薔薇(アプリコットファウンデーション) 丸弁カップ咲きで、コロンコロンとした、無邪気なバラ。全体が淡いアプリコットオレンジ一色が、一層の可愛らしさを与えている。 ・薔薇(ソラーレ) まさにギラギラ太陽を想わせる、オレンジがかった明るい黄色の半剣弁高芯咲き。それになんのこだわりも持たないバラだ。 (ところで、太陽は何色との問いに、日本人の多くは赤と答える。高緯度にある西欧人の多くは黄色と答える) ・薔薇(ポムグラニット) 濃いピンクの丸弁でカップ咲きの印象。あのキンポウゲ科のラナンキュラスのような密度の濃い花弁の多さ。その深奥を隠す可愛いらしいところもみせている。それが一面、花名ザクロ(石榴)も彷彿させているようだ。 ・薔薇(ブリランテ) まさに深紅の赤いバラ。剣弁咲きで、カップ咲きとも想える。その花びらは開いていくにつれて尖っていくようで、また、決して高芯にはならないようなバラ。モダン性とクラシカルな両面もつ花型と思うのだが、どうだろうか。
  • 前へ
  • 1
  • 次へ
16件中 1-16件 を表示

人気のコラム一覧

2024.02.14

春に咲く花といえば?4〜6月に見頃を迎える春の花一覧

by.GreenSnap編集部
2019.10.16

簡単DIY!「100均製氷ケース」で多肉ポットを作ろう!

by.hana (a piece of dream*)
2022.08.31

クローバー(シロツメクサ)の花言葉|葉の枚数によって幸せにも怖い意味にも...

by.GreenSnap編集部
2020.01.29

カット苗を買ってきたら?購入後の手順と根を出させるコツ

by.mokutaro(杢太郎)
2020.01.15

小さな多肉がギュギュぎゅっと。魅惑の「多肉畑」へようこそ!

by.内田アリ
2024.02.14

冬に咲く花といえば?寒い時期を彩る人気の冬の花一覧

by.GreenSnap編集部