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百合シリーズ 和堂の一覧

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Kazyan
【万葉の花華シリーズ】 ・テッポウユリ:鉄砲百合:Easter Lilly ・サルスベリ:猿滑り:Crape-myrtle. ♡この写真画像は、万葉の藪庭に咲いている鉄砲百合と百日紅の花を生花としてみたものです。 📝"TOKYO 2020 Olympic"での、聖火台をイメージして「聖花:生花」として活けてみたものデス🐶 📝ちなみにこの花器は、飲料カルピスの原液が入っていたプラスチック製のボトルの上部の口をカットして、ラベルなども剥がして再利用していますデス😸 【詠歌献上】 「*的皪の百合の花咲く藪庭に    賑々しくも百日紅かな』 @"In my bush garden of Manyo, white and *brightly shining easter lilies and pink crape myrtle flowers are in full bloom." 訳意:万葉の藪庭で、白く明るく輝いている鉄砲百合とピンク色の百日紅の花が満開にして咲いている。 『朝靄に*的皪香る白百合の 目覚めの姿雅なる哉』 @"The sweet scent of the *brightly shining white Easter lilies, just awakening in the early morning of a hazy summer, how beautiful and elegant⁉︎ 訳意;霞がかった夏の早朝に、*白く明るく輝いて咲いている鉄砲百合の花の甘い香りが、目覚めたばかりなのに何と美しく優雅なることか⁉︎ 【一九献上》 「本当か 猿は滑らぬ 百日紅」 Really? The monkey does not slide, Crape-myrtle:Monkey sliding tree. Q:サルスベリの木には、猿は滑って登れないのは本当か? A:本当ではありません。 その理由として、猿の手足には人間と同じような指紋があります。 この指紋があるために滑らなくて、軽々とサルスベリの木も登れるようです。 実際にサルスベリの木や他の材質でもいろいろと実験して、国立大学などで検証されています。 どうやら、猿はサルスベリの木から落ちるのではないようで、『上手の猿が手を焼く』サルスベリの木という格言もあります。 【サルスベリの花言葉】 ♡『雄弁』 サルスベリの花言葉の中でも、木の外観に由来するものが「雄弁」です。 枝先に花が群生する姿が華やかで堂々としていることから、この花言葉が生まれました。 ♡『愛嬌』『不用意』 「愛嬌」「不用意」はサルでも滑りそうなほどツルツルとした幹にちなんでつけられました。 ♡『あなたを信じる』『潔白』 「あなたを信じる」という花言葉は、漢字名の由来にもなった朝鮮半島の伝説からついたとされています。 ♡テッポウユリ:鉄砲百合の花言葉❣️ ・全般 :「純潔」「無垢」「*威厳」「偽れない」など。 ・テッポウユリ、タカサゴユリ、ニワシロユリ :「正直」「*甘美」など。 by Kazyan’s Green Shot Artistic: Flowers August 5,21':iPhone 12Pro📱shooting August 9,21'/past am 05:30’:upload
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Kazyan
♡ テッポウユリ:鉄砲百合:Easter Lilly⑦《最終》 ☆この写真画像は、万葉の藪庭に咲いていた鉄砲百合を、輪島塗の花器に生けてみたものデス🐶 鉄砲百合の大きな花を、煌びやかで華やかな「和」のイメージとして生けてみましたデス😸 ☆この花器は30年来使用している竹製の輪島塗り細工のもので、鶴の羽の金粉塗装が経年変化で剥がれていますが、使い込んでいる分、愛着のある花器の一つデス⁉︎ 【詠歌献上】 「凛として高砂の花雅なる 感謝まおし 来年もまた」 @"Dignified and elegantly blooming lily Takasago flowers, Thank you again next year as well❣️ ♡テッポウユリ:鉄砲百合の花言葉❣️ 「純潔」「無垢」「偽れない」 「威厳」「甘美』 *テッポウユリ:鉄砲百合は、小生の大好きな「*的皪の花」の一つで、万葉の藪庭に数多く植栽して、白い花の威厳ある甘美な女王様か? 純潔無垢な偽れない王女様か? 花言葉などに戯れ遊んでいますデス😸 🗒学名: lilium longiflorum 和名: テッポウユリ:鉄砲百合/タカサゴユリ:高砂百合 英名: Easter lily *復活祭(Easter)に飾ることからこの名で呼ばれている。  📝テッポウユリは、日本の南西諸島と九州南部と台湾が原産です😸 📝過去の「百合」の投稿は、下記の【キーワード】選択で【百合シリーズ 和堂】をタップすると全て観ることができます🐶 ♡どうぞ是非ご覧くださいマシ(^_-)✨ by Kazyan’s Green Shot Artistic:Easter Lilly August 3,21’/past am 05:45':iPhone12Pro📱shooting August 3,21'/past am 06:00':upload
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Kazyan
《侘寂美シリーズ》 ♡ テッポウユリ:鉄砲百合:Easter Lilly⑥《連投》 🗒学名: lilium longiflorum 和名: テッポウユリ:鉄砲百合/タカサゴユリ:高砂百合 英名: Easter lily *復活祭(Easter)に飾ることからこの名で呼ばれている。  📝テッポウユリは、日本の南西諸島と九州南部と台湾が原産です ☆この写真画像は、我が万葉の藪庭に咲いていた鉄砲百合を、手製の真竹の花器に生けてみたものデス🐶 *今年最後に咲いた鉄砲百合の一番大きな花の生花を「和」のイメージとして「侘び・寂びの美」を表現しているつもりデス😸 ♡テッポウユリ:鉄砲百合の花言葉❣️ 「純潔」「無垢」「偽れない」 「威厳」「甘美』 *テッポウユリ:鉄砲百合は、小生の大好きな「*的皪の花」の一つで、「クチナシ:梔子」と甲乙付け難く、万葉の藪庭に数多く植栽して、白い花の威厳ある甘美な女王様か?純潔無垢な偽れない王女様か? クチナシと同様に花言葉などと戯れ遊んでいますデス😸 *的皪:テキレキ:白く明るく輝いているデス🐶 📝今年は咲くのが遅い上に、花も少ないようで、他にも「クチナシ」「ブーゲンビリア」などが冬場の寒さに負けたようで、開花している花数が数えられるくらいデス🐶 今年は極端に花の数が少なく、何か変デス異常気象なのか? 俗に言われている「裏年」なのかと思いたいデス😸 今年の鉄砲百合の花はこれでお終いデス🐶 来年はどうなるか?期待していますデス😸 📝過去の「百合」の投稿は、下記の【キーワード】選択で【百合シリーズ 和堂】をタップすると全て観ることができます🐶 *どうぞ是非ご覧くださいマシ(^_-)✨ by Kazyan’s Green Shot Artistic:Easter Lilly August 1,21’/past am 04:25’:iPhone12Pro📱shooting August 1,21’/past am 05:15':upload
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Kazyan
テッポウユリ:鉄砲百合:Easter Lilly⑤《連投》 🗒学名: lilium longiflorum 和名: テッポウユリ:鉄砲百合/タカサゴユリ:高砂百合 英名: Easter lily *復活祭(Easter)に飾ることからこの名で呼ばれている。  📝テッポウユリは、日本の南西諸島と九州南部と台湾が原産です ♡この写真画像は、直前に投稿している百合の花を摘んで、生花として活けてみたものデス🐶 📝この花器は、宮崎の匠によって作られた三股焼きのユニークな花器で、満開に咲いていた大ぶりの鉄砲百合の花を活けてみたものデス🐶 *この花器は元々生花を活ける一輪挿し用として作られたもので、高さ13cmφ:5cmで真ん中は筒状でφ:1cmですが、その外側を途中を螺旋状にして約5mm幅の溝が施されており、この溝を活用しての活け方によっては面白い生花となりそうデスょ🐶 この花器を蓄音器にみたて、百合の花をラッパ型のスピーカーとして、ちょっと遊び心でイメージしてみましたデス😸 📝鉄砲百合の傍らに置いてあるのは、「Victor's Dog」のミニチュアの瀬戸物デス🐶 この見たことのある光景は、レコード会社のシンボルである「ニッパー」が百合の花をスピーカーにみたてて、ミュージックを聴いているかのようにしてみましたデス🐶 ☆「ニッパー:Victor's Dog」は、25年前に出張していた際、岩手県盛岡市の焼肉店の店頭で、古物として陳列販売されていた物で、¥1,500.-だったので即買いして、連れて帰りました物デス🐶 *マスコットとしてのニッパーのグッズは、今でも色んなものが販売されています😸 ♡【豆知識:ニッパーについて】 ☆ビクターマークの由来 ビクターマークの原画は、1889年にイギリスの画家フランシス・バラウドによって画かれました。 フランシスの兄マーク・H・バラウドは「ニッパー」と呼ぶ非常に賢いフォックス・テリアをかわいがっていましたが、 彼が世を去ったため、彼の息子とともにニッパーをひきとりフランシスが育てました。 たまたま家にあった蓄音器で、かつて吹き込まれていた兄の声を聞かせたところ、ニッパーはラッパの前でけげんそうに耳を傾けて、 なつかしい主人の声に聞き入っているようでした。 そのニッパーの姿に心を打たれたフランシスは早速筆をとって一枚の絵を描き上げました。 その時の蓄音器は録音・再生ができるシリンダー式でしたが、その後円盤式に画き変えられました。 そして、「His Master's Voice」とタイトルをつけたのです。 亡き主人の声を懐かしそうに聞いているニッパーの可憐な姿は、円盤式蓄音器の発明者ベルリナーを感動させ、彼はこの名画をそのまま商標として1900年に登録しました。 それ以来この由緒あるマークは最高の技術と品質の象徴として、みなさまから深く信頼され愛されています。 ☆なお、商標としてのマークは2020年現在、日本ではJVCケンウッド、およびJVCケンウッド・ビクターエンタテインメント(以下ビクターエンタテインメント)、Verbatim Japan(旧・三菱ケミカルメディア)、北米ではRCAがそれぞれ使用し、RCAでは1991年からニッパーの他にチッパーと呼ばれる仔犬も加わっている。 このように地域によって使用する企業が異なる関係で、例としてかつて存在したHMVの日本法人(HMVジャパン)のロゴマークにはニッパーがなく蓄音機だけが描かれていた。 またポーズが異なる図柄として、ビクターエンタテインメントの機能子会社であるフライングドッグは、跳躍するニッパーのシルエットを使っている。 *さて、この一見おぼろげに耳を傾げているニッパーの佇まいは、鉄砲百合の花を蓄音器のラッパ型拡声器と想像して見立て、昔のことを懐かしみ、スピーカーの音楽を聴きながら、昔の主人のことをも思い出して懐かしみながらも、癒されているようデス😸 by Kazuan’s Green Shot Artistic:Easter Lilly July 31,21’/past pm 17:30’:iPhone12Pro📱shooting July 31,21’/past pm 06:00’:upload
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Kazyan
テッポウユリ:鉄砲百合:Easter Lilly① 🗒学名: lilium longiflorum 和名: テッポウユリ:鉄砲百合/タカサゴユリ:高砂百合 英名: Easter lily *復活祭(Easter)に飾ることからこの名で呼ばれている。  📝テッポウユリは、日本の南西諸島と九州南部と台湾が原産です ♡この写真画像は、我が万葉の藪庭に咲いていた鉄砲百合の花を、少々形状の変わった手作りの冷酒用の酒器を花器に生花として活けてみたものデス🐶 ☆通常の用途としては、中央の凹みのところに氷のかけらを入れて、上部の注ぎ口の方からは冷酒やワインを注ぎ入れますデス🐶 即ち、この花器はガラス製の冷酒用の徳利:トックリとして使うものデスら😸  本来はガラス製の可愛いおチョコが2個セットもので、冷酒用の酒器なのデス🐶 ☆通常は氷を入れるところに、スターウォーズに出演している「BB-8ロボ君」のミニチュアを「花の防人」として添えてみました😸 ♡テッポウユリ:鉄砲百合の花言葉❣️ ・全般 :「純潔」「無垢」「威厳」「偽れない」など。 ・テッポウユリ、タカサゴユリ、ニワシロユリ :「正直」「甘美」など。 【豆知識】 ☆Easter lily:イースターリリーの変遷? キリスト教西方教会では、復活祭にテッポウユリを教会の祭壇に飾るなどする習慣があり、これをイースターリリー(Easter lily)と呼ぶ。 それはキリスト教の伝説からきている。 つまり、イエスが十字架につけられた後、ゲッセマネの園に白いユリが現れた。 イエスが最後の瞬間に受けた痛みと苦しみは、汗となり、すべて白いユリに落ちたという。 このため伝統的に、キリスト教徒は復活祭にユリを祭壇の周りに置き、イエスの復活を記念して飾ってきた。 但し、この聖書に記載されている花は伝統的にユリと訳されてきたが、中東原産のユリまたは道路沿いの普通の野草である可能性がある(最近の『新共同訳聖書』では「花」、参照:ヨハネによる福音書6:28=山上の説教の一部)。 もともと日本で生まれたこのユリが、アメリカではイースターリリーになり、現在アメリカが最大の生産地になったが、これには屈折した歴史がある。 ☆テッポウユリは、日本の琉球と台湾が原産である。 1777年にスエーデンの植物学者カール・ツンベルクによって記録され、医師フィリップ・フランツ・フォン・シーボルトもそうした紹介に携わり、その球根は1819年にイギリスに持ち込まれ、1853年には再度持ち込まれた。 イギリスの宣教師と船員たちはテッポウユリをその成長にふさわしいイギリス領バミューダに持ち込んだ。 また、日本政府は1873年のオーストリア・ウィーンでの万国博覧会にテッポウユリを展示して、その花の美しさの欧米での人気に拍車をかけた。 1880年代に、トーマス・サージェント(Thomas Sargent)がバミューダから米国フィラデルフィアに球根を持ち帰り、すぐ非常に人気が高まり、復活祭を飾る花になった。 19世紀の終りには、バミューダはイースターリリーの主要生産地になっている。 しかし、1898年にウイルスによりバミューダのテッポウユリ産業は完全に破壊された。 このため日本がイースターリリーの主要生産国として置き換わり、1941年に日本の真珠湾攻撃で中断されるまで、毎年3,000万種類の球根を米国に輸出した。 一方、1919年に、第一次世界大戦の退役軍人であるルイス・ホートン(Louis Horton)はテッポウユリの球根の箱をオレゴン州に購入していて、それ以来イースターリリーは米国に定着した。 第二次世界大戦の発生後、テッポウユリの球根の価格が非常に高くなったため、投機家が活躍する対象になった時期がある。 第二次世界大戦の終りには、太平洋海岸のワシントン州バンクーバーからカリフォルニア州ロングビーチまで、約1,200のメーカーがテッポウユリを植えていた。 しかし現在では、イースターリリーを生産しているメーカーは約10社にすぎず、米国オレゴン州とカリフォルニア州の沿岸地域に集中しており、世界のイースターリリーの約95%が米国市場で生産されている。 学名: lilium longiflorum 和名: テッポウユリ:鉄砲百合/タカサゴユリ:高砂百合 英名: Easter lily *復活祭(Easter)に飾ることからこの名で呼ばれている。 *テッポウユリは、日本の南西諸島と九州南部と台湾が原産である。 by Kazyan’s Green Shot Artistic:Easter Lilly July 31,21’/past am 06:00’:iPhone12Pro📱shooting July 31,21’/past pm 01:45’:upload
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Kazyan
【万葉の藪庭シリーズ:オニユリ編】 ・オニユリ:鬼百合:Tiger lily この写真画像は、我が万葉の藪庭の中庭に咲いたオニユリ:鬼百合の花デス🐶 羽衣ジャスミンや自然薯や野葡萄などの🍃葉っぱに囲まれて、オレンジ色が鮮やかに美しく咲いています😸 ♡オニユリ:鬼百合という花名は、他のユリ(ササユリなど)よりも“大きな花が咲く”ことから名付けられています。 また別説では…花の姿が“赤鬼を連想させる”ためだとも言われています。 憤慨する赤鬼のようにも映りますデスら😸  ☆オニユリは他のユリとは違いタネを作りません。 その代わりに葉の根元にムカゴとよばれる養分のかたまりを作って繁殖する。  ムカゴはそのまま食べたり、また生薬としても利用されてきました。 生薬は百合(びゃくごう)と呼ばれ、咳止め、鎮痛などの効用がありますデス🐶 ♡オニユリの花言葉: オニユリはオレンジ色の大きな花が鮮やかに咲くことから「誇り」が、ムカゴができることから「富」が、タネを作らずムカゴで繁殖することから「賢者」の花言葉が付きました。 他にも:愉快/純潔/嫌悪/荘厳/華麗/陽気/濃橙などの多くの花言葉があります🐶 分類: ユリ科 ユリ属 学名: Lilium lancifolium 別名: テンガイユリ(天蓋百合) ユリネ(百合根)/タイガーリリー コオニユリ(小鬼百合)一回り小さい近縁種 オウゴンオニユリ(黄金鬼百合)対馬のみに自生する変種 英名: Tiger lily 英名はタイガーリリーであるが、直訳したトラユリはアヤメ科チグリジア属のものを指すのが一般的。 ☆グアム東部、中国、朝鮮半島、日本に自生する。 日本では北海道から九州の平地から低山で普通に見られ、一説には中国からの渡来種と言われている。 種子は作らないが、葉の付け根に暗紫色のムカゴを作る。 ☆根にある鱗茎はヤマユリと同様食用となり、百合の根として料理されているものは、その殆どがこの鬼百合:オニユリの鱗茎(根)だそうデスら😸 コロナの渦中、長梅雨による豪雨の災禍などもあり、オリンピックの開催など、巷の喧騒も迷走するが如き様子に気も滅入りがちな近況を、「常初花」オニユリ:鬼百合の花で払拭したい気持ちで、歌を詠んでみましたデス🐶 どうぞお楽しみくださいマセ( ◠‿◠ ) 【詠歌献上】 「あけぼのに常初花の咲きにけり 炎暑見舞う鬼百合の花」 @"At the dawn of the intense heat summer, the first flowers of Tiger Lily will bloom, It's a hospitality greeting to visitors." *7月10日.一番最初に咲いたオニユリの*常初花です。 この花が開花すると梅雨明けが近く、例年では1週間以内には梅雨シーズンが終わり、本格的な夏の炎暑シーズンとなりますデス😸 暑中お見舞い状の代わりに…! 「鬼百合や暑さにめげず凛と咲き 人々癒すおもてなし花」 @"In the intense heat summer days, Tiger lilies bloom vividly without getting down, It's a lovely hospitality for visited peoples." 【常初花の豆知識】 *常初花:とこはつはな *永久に新しい花 :a new flower forever *常に初花を見る思いで心惹かれること :To always be attracted by the desire to see the first flowers. 季節の一番最初に咲く花を、「初花」といいます。 とは言え、春一番に咲く花をさすことが、多いようです。 一般的に、春になってまっ先に咲くといえば、梅の花。 『初花月』の「初花」も、梅をさしています。 ほかにも、「梅月」「梅見月」「梅津月(うめつづき)」「梅津小月(うめつさつき)」… 旧2月の異称には、やはり、梅にちなんだものが、多く残っています。 ♡ところで、「初花」は、若い女性にも例えられました。 そして更に、「永遠の」という意味の「常(とこ)」がついた。 「初花」を見つけて目を輝かせる…⁉︎ そんな女性は、きっと、「常初花」なのでしょう。 いつも、美しく、みずみずしいさを失わない女性も、「常初花」に例えられました。 「常初花」は、若い女性に限ったことではないようです。 ささやかなことにも、感動できる心… それこそが、「常初花」の原点です。   ♡改めて考えると、日本人って本当に「初物」が好きですよね…⁈ 「初春」「初市」「初節句」「初鰹」 確かに「初物」って新鮮だから、惹かれるものを感じるのでしょう? でも、最初は新鮮な「初物」でも、いずれは見飽きてしまうもの…⁉︎ だからこそ、『初花』を見つけて、目を輝かせる…⁉︎ 「常に」「初物」を見つけて感動できる人というのは稀有な存在なのかもしれません。 そんな女性は、きっと、『常初花』なのでしょう。 女性に限らず、男性の小生でも『常初花』でありたいと心がけていますデス🐶 ☆そんな訳ではないのですが、毎年、いろんな花が最初に咲くのを見ては和歌を詠み、写真撮りに明け暮れて楽しんでいますデスら😸 ♡どんな花でも一番咲きの「常初花」を見つけると嬉しくて癒されますデス😸 by Kazyan's Green Shot Artistic:Tiger lily July 10,21’/past am 06:00’:iPhone 12Pro📱shooting July 10,21’/past am 08:50’:upload
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Kazyan
テッポウユリ:鉄砲百合:Easter lilly ♡百合の花シリーズ編 ♧この写真画像は、新聞販売店の脇傍にある小さな花壇に咲いている花たちを、☔️雨が降っている中で撮影したものデス🐶 ☆白い百合の花が満開で、雨に打たれながらも満開に咲いて賑やかに咲いていましたデス🐶 緑の🍃葉っぱとのコントラストも綺麗で、列をなして行進曲のトランペットの演奏が思い出される感じで、白い輝きがクリーンに観られましたデスら😸  同じ所の周辺には、赤いアマリリスや白いカラーの花が満開になって咲いていましたデス🐶  カラーやアマリリスは1週間前の5月11日にも投稿していますが、その際には、この百合の花はまだ蕾で一つも花が開いていませんでしたが、その1週間後の様変わりを撮影してみたものデス🐶 この画像の右上隅に見られるのは、先程の投稿で一輪だけ咲いていた赤いアマリリスですが、花弁が既に萎れはじめている様子でしたデスが、このように新たに白い百合の花が見事に開花して満開になり、実に優美に咲いて観えましたデス🐶 【豆知識:テッポウユリ:鉄砲百合】 ♡テッポウユリ:鉄砲百合:Easter lily 日本では墓地に添える花として好まれ、また西欧でも冠婚葬祭で好まれ(下記の#イースターリリーを参照)、特にテッポウユリとタカサゴユリ、およびその交雑種は盛んに栽培され、園芸や切り花などにされている。 本種は結実するが、球根の分球により比較的容易に増やすこともでき、タカサゴユリを掛け合わせた丈夫な園芸種や小形にしたものなどもある。 但し、連作障害が出やすいため、畑や庭などに植える場合でも3年程度で植え替えが行われる。 ・ササユリ、ヒメサユリ - 根は食用とされる。 ・ハカタユリ - 原産地の中国では「百合根」として生薬に用いられる。 ☆イースターリリー: キリスト教西方教会では、復活祭にテッポウユリを教会の祭壇に飾るなどする習慣があり、これをイースターリリー(Easter lily)と呼ぶ。 それはキリスト教の伝説からきている。 つまり、イエスが十字架につけられた後、ゲッセマネの園に白いユリが現れた。 イエスが最後の瞬間に受けた痛みと苦しみは、汗となり、すべて白いユリに落ちたという。 このため伝統的に、キリスト教徒は復活祭にユリを祭壇の周りに置き、イエスの復活を記念して飾ってきた。 但し、この聖書に記載されている花は伝統的にユリと訳されてきたが、中東原産のユリまたは道路沿いの普通の野草である可能性がある(最近の『新共同訳聖書』では「花」、参照:ヨハネによる福音書6:28=山上の説教の一部)。 もともと日本で生まれたこのユリが、アメリカではイースターリリーになり、現在アメリカが最大の生産地になった訳であるが、これには屈折した歴史がある。 テッポウユリは、日本の琉球と台湾が原産である。 1777年にスエーデンの植物学者カール・ツンベルクによって記録され、医師フィリップ・フランツ・フォン・シーボルトもそうした紹介に携わり、その球根は1819年にイギリスに持ち込まれ、1853年には再度持ち込まれた。 イギリスの宣教師と船員たちはテッポウユリをその成長にふさわしいイギリス領バミューダに持ち込んだ。 また、日本政府は1873年のオーストリア・ウィーンでの万国博覧会にテッポウユリを展示して、その花の美しさの欧米での人気に拍車をかけた。 1880年代に、トーマス・サージェント(Thomas Sargent)がバミューダから米国フィラデルフィアに球根を持ち帰り、すぐ非常に人気が高まり、復活祭を飾る花になった。 19世紀の終りには、バミューダはイースターリリーの主要生産地になっている。 しかし、1898年にウイルスによりバミューダのテッポウユリ産業は完全に破壊された。 このため日本がイースターリリーの主要生産国として置き換わり、1941年に日本の真珠湾攻撃で中断されるまで、毎年3,000万種類の球根を米国に輸出した。 一方、1919年に、第一次世界大戦の退役軍人であるルイス・ホートン(Louis Horton)はテッポウユリの球根の箱をオレゴン州に購入していて、それ以来イースターリリーは米国に定着した。 第二次世界大戦の発生後、テッポウユリの球根の価格が非常に高くなったため、投機家が活躍する対象になった時期がある。 第二次世界大戦の終りには、太平洋海岸のワシントン州バンクーバーからカリフォルニア州ロングビーチまで、約1,200のメーカーがテッポウユリを植えていた。 しかし現在では、イースターリリーを生産しているメーカーは約10社にすぎず、米国オレゴン州とカリフォルニア州の沿岸地域に集中しており、世界のイースターリリーの約95%が米国市場で生産されている。 ♡花言葉: ・全般:「純潔」「威厳」「無垢」など。 ・テッポウユリ、タカサゴユリ、ニワシロユリ:「正直」「甘美」など。 📝2020年に万葉の藪庭に咲いた百合の花の投稿は、下記の【キーワード】選択で【百合の花シリーズ 和堂】をタップすると全て観ることができますデス🐶 ☆引き続き、直ぐ近所の「葵の花」の様子を投稿しますので、どうぞご覧くださいマセ(╹◡╹) by Kazyan’s Green Shot Artistic: Amaryllis collaboration May 18,2021/past am 11:30":iPhone12Pro📱shooting May 18.2021/past pm 07:00':upload
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・テッポウユリ:鉄砲百合:Easter lily(左枠) ・オニユリ:鬼百合:Tiger Lily(右枠上) ・ヤマユリ:山百合:Mountain lily(右枠下) ♡百合の花シリーズ第6弾(最終回)❣️ 【詠歌献上】 『山の百合暑さにめげず凛と立ち 鉄砲担ぎ赤鬼退治」 @""Mountain lily flowers endured the heat of summer, stood up with dignity, went out to exterminate the red demons with a gun." 訳意:*山百合の花たちは夏の暑さにもめげることなく凛として立ち上がって、*鉄砲を担いで赤*鬼を退治に出かけて行った。 *山百合、鉄砲百合、鬼百合をこじつけて、パロディ風に詠んでみました。 《memo》 *「ヤマユリ:山百合:Mountain lily 」や「テッポウユリ:鉄砲百合:Easter lily 」については、第1弾〜第5弾などの投稿を、どうぞご参照くださいマセ(╹◡╹) *「オニユリ:鬼百合:Tiger lily」については、7月20日投稿したものを、どうぞご参照くださいマセ(╹◡╹) *この写真画像は、2015年と2020年の8月上旬の早朝に撮影したものデス(^_-) ♡百合の花シリーズ第1弾〜この第6弾❣️の最終回迄、ご覧頂きまして誠にありがとうございました😄🙏🙇‍♂️ @身近に見かける百合の花たち、凛として「歩く姿は百合の花」多いに愛でましょう❣️ by Kazyan’s Green Shot Artistic Mountain lily 2015/2020/August 📷📱shooting 2020/August 8//past pm 02:30' upload
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ヤマユリ:山百合:Mountain lily ♡百合シリーズ第5弾❣️ 【詠歌献上】 『古河に*威風堂々咲く花は 渋沢翁の国家遺産か』 @"The magnificent Mountain flowers that bloom in Furukawa-sato feel dignity, as if reflecting the image of a Japanese heritage built by Old man Eiichi Shibusawa. 訳意:古川の里に咲く*荘厳な山百合の花たちには、渋沢翁が築き上げた日本国の遺産を象徴するかのような*威厳を感じさせます。 *威風堂々は大好きな城山三郎の著書で、渋沢栄一公が主役のドキュメンタリー風の小説ですが、来年のNHKの大河ドラマの主人公として放送予定デス(^。^) 更に、再来年には、1万円札の肖像画として登場の予定デスね⁉︎ 日本の近代化に大活躍した、日本で最初に第一銀行を設立するなど、尊敬すべき人物で、今、この厳しい状況の時にこそ、このような人が総理大臣になって欲しいのデスが…コロナ禍の未来社会はどうなることでしょうか?  想定外の未知なことにチャレンジしていくことが必要な時代になるのでしょうか…⁈ ♡ヤマユリ:山百合の花言葉❣️ 「*荘厳」「*威厳】「純潔】「飾らぬ美」 「飾らない愛」「人生の楽しみ」「高貴な品性」 【山百合の豆知識】 分類:ユリ科 ユリ属 学名:Lilium auratum 別名:ヨシノユリ(吉野百合)他多数 英名:Mountain lily *日本特産のユリ 山地の林縁や草地に分布する。 和名は、山中に生えることからつけられた。鱗茎は扁球形で10cm程の大きさである。 多糖類の一種であるグルコマンナン(コンニャクにも多く含まれる)を多量に含み、縄文時代には既に食用にされていた。 1873年、ウィーン万博で日本の他のユリと共に紹介され、ヨーロッパで注目を浴びる。 @ヤマユリ:山百合の別名一覧 ・カントウユリ(関東百合) ・カマクラユリ(鎌倉百合) ・ハコネユリ(箱根百合) ・スジユリ(筋百合) ・シロユリ(白百合) ・コウユリ(香百合) ・ホウライジユリ(鳳来寺百合) ・エイザンユリ(叡山百合) ・トウノミネユリ(多武峰百合) ・リョウリユリ(料理百合) ・キツネユリ(狐百合) ・ニオイユリ(匂い百合) ・ヨシノユリ(吉野百合) ・ウキシマユリ(浮島百合) ・キンセンユリ ・リリウム・アウラツム ・ビャクゴウ(百合)[生薬] ・Gold-banded lily ・Golden-rayed lily ・Lily of Japan *Mountain lily @実際に、これらの花はよく似た微妙な違いがあり、これをを見分けることは、素人にはとても難しいことデス(╹◡╹) そんなこともあって、小生は、山里に咲いている「ヤマユリ:山百合:Mountain Lily」や「テッポウユリ:鉄砲百合:Easter lily 」の類いや「オニユリ:鬼百合:Tiger lily」をも含み、総じて「山百合:Mountain lily」として一括りにして呼んでいます。 これは詩歌などを詠む際に、意図的・恣意的な表現として、慣習的にやっています(^_-) *本件の詳細についましては、第1弾〜第3弾の【注記】をご参照くださいマシ)^o^( 《memo》 *「オニユリ:鬼百合:Tiger lily」については、7月20日投稿したものを、どうぞご参照くださいマセ(╹◡╹) *この写真画像は、2015年8月上旬の朝方に撮影したものデス(^_-) by Kazyan’s Green Shot Artistic Mountain lily 2015/August 📷shooting 2020/August 8//past am 08:40' upload
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Kazyan
テッポウユリ:鉄砲百合:Easter lily ♡百合の花シリーズ第4弾❣️ 【詠歌献上】 『片隅の庭の茂みに伸び出ずる    たおやか揺れる山百合の花』 @"The flower of the *Mountain lily which begins to extend to the bush of the corner of the garden, and blooms shakes gracefully.” *山百合:*Mountain lily :詩歌的・恣意的な表現で、総称として「山百合:Mountain lily」を代名詞がわりに使ったものデスが、この写真画像の花は、実際には「テッポウユリ:鉄砲百合:Easter lily」デス(^_-) *詠人:藪中和堂//@訳:Kazyan ♡テッポウユリ:鉄砲百合の花言葉❣️ ・全般 :「純潔」「無垢」「威厳」「偽れない」など。 ・テッポウユリ、タカサゴユリ、ニワシロユリ :「正直」「甘美」など。 学名: lilium longiflorum 和名: テッポウユリ:鉄砲百合/タカサゴユリ:高砂百合 英名: Easter lily *復活祭(Easter)に飾ることからこの名で呼ばれている。 *テッポウユリは、日本の南西諸島および九州南部と台湾が原産である。 ☆特徴 丈が 50cm-1m 程度に生長し、楕円形で長い葉をつけ、葉脈は水平方向に入る。 原産地での花期は 4-6 月で、茎の頂上に純白で細長い花を横向きにつける。 花長は 10-15cm、直径 5cm ほど、花弁が6枚あるように見えるが根元がつながっており筒状になっている。 雌雄同花である。 本種は外見・生態上の特徴が後述の近縁種タカサゴユリに酷似するが、一般にタカサゴユリよりも小型であり、葉が太めで、花が白く筋などが入らない点で区別する。 ただし、本種はタカサゴユリとの園芸交雑種が多く、変異も起きやすいとされ、違いが判別しにくい場合も多い。 一般的に球根植物は乾燥に強いが、本種は、乾燥に弱い。 ☆分布 日本の南西諸島および九州南部が原産で、本州以東では園芸用に移入されたものが分布する。 沖縄県では自生種が群生する様子が見られる。 ☆他の近縁種 ・ニワシロユリ(Lilium candidum、英名 Madonna lily)はバルカン半島および西アジアを原産とし、花はテッポウユリに似て白いが短めで、葉は細い。 茎は 1.2-2m にまで生長する。 またバチカンの国花である。 ・シンテッポウユリ シンテッポウユリ(新鉄砲百合、Lilium x formolongo)は、園芸用にテッポウユリとタカサゴユリがかけ合わされた交雑種とされ、外見上も両者の中間的な特徴を持つとされる。 一般に、発芽から開花までの期間が短く(概ね1年程度以内)、花が白いが葉が細めであるなど、両者の特徴を併せ持ち判別が困難である場合に「シンテッポウユリ」と呼ばれることもある。 中には園芸用に花が上向きに傾いて咲くものが選別されている場合もあり、様々な種が存在していると考えられている。 これらの多くは園芸用に栽培されているが、それらの中には種子を稔らせるものもあるため、それが野生化することも考えられる。 それだけ両種の間では交雑や変異等による変化が考えられ、外形上の判別が難しいことを示唆している。 ☆テッポウユリ亜属 テッポウユリ亜属(学名:Leucolirion)には次の種が属する。 ・タカサゴユリ Lilium formosana 高砂百合は台湾百合とも呼ばれ、もともと台湾原産で、日本には1924年に移入されて、帰化植物として西日本に広く自生する ・ハカタユリ(博多百合)Lilium brownii var. colchesteri 中国原産で、日本には鎌倉時代に九州北部に移入された帰化植物とされる。 しかし現在の分布は限られており、当地ではハカタユリの復活計画などが実施されている。 ・ヒメサユリ(姫早百合、オトメユリ、乙女百合) Lilium rubellum Baker 丈が 15-60cm ほどと低めで、花期は 5-7 月、花被片にはアントシアニンが含まれ桃色から淡紅色の香りのある花を咲かせる。 東北地方および新潟県の山地に自生しており、各地ではハルユリ(春百合)、アイヅユリ(会津百合)、コマチユリ(小町百合)などとも呼ばれる。 なおササユリの変種(Lj var. rubellum Makino)とも考えられている。 近年、園芸用採取やダム建設などで絶滅させられる生息地が相次いでおり、かつては絶滅危惧IB類(EN)に指定されていた。 2007年8月の新レッドリストで準絶滅危惧(NT)(環境省レッドリスト)にランクされた。 ・ササユリ Lilium japonicum 近畿から九州にかけて自生する固有種で、花期は 6 - 7月。 花は桃色で独特の香りがある。 栽培が困難のため一般には園芸用にはされないが、乱獲などを受け分布を狭めている。 ・ジンリョウユリ Lilium japonicum var. abeanum ササユリの変種で、徳島県などで確認された。 道路敷設など人為的開発および園芸用採取により分布を狭め、かつては絶滅危惧IA類(CR)に指定されていた。 2007年8月の新レッドリストで、絶滅危惧IB類 (EN)(環境省レッドリスト)にランクされた。 ・ウケユリ Lilium alexandrae 鹿児島県固有種。 森林伐採や道路敷設など人為的開発および園芸用採取により更に分布を狭めており、絶滅危惧IA類 (CR)(環境省レッドリスト)に指定されている。 ・タモトユリ Lilium nobilissimum Makino テッポウユリより葉が広く、花は白色で、同亜属原種の中では唯一上向きに咲く。 絶滅危惧IA類 (CR)(環境省レッドリスト)に指定されている。 トカラ列島口之島の固有種だが乱獲により一旦は野生絶滅とされた。 しかし後に自生地由来株の植え戻しが行われており、上記判定に修正された。 ・Lilium regale E. H. Wilson 英名 Regal lily。 中国四川省に自生し、白に中央がやや黄色の花を咲かせる。 日本では英名から「リーガルユリ」と、または「トランペットリリー」などと呼ばれる。 ☆人との関わり ・園芸種 日本では墓地に添える花として好まれ、また西欧でも冠婚葬祭で好まれ(下記の#イースターリリーを参照)、特にテッポウユリとタカサゴユリ、およびその交雑種は盛んに栽培され、園芸や切り花などにされる。 本種は結実するが、球根の分球により比較的容易に増やすこともでき、タカサゴユリを掛け合わせた丈夫な園芸種や小形にしたものなどもある。 但し、前述のとおり連作障害が出やすいため、畑や庭などに植える場合でも3年程度で植え替えが行われる。 ☆食用・生薬 ササユリ、ヒメサユリ - 根は食用とされる。 ハカタユリ - 原産地の中国では「百合根」として生薬に用いられる。 《memo》 *「オニユリ:鬼百合:Tiger lily」については、7月20日投稿したものを、どうぞご参照くださいマセ(╹◡╹) *この写真画像は、2015年及び2020年8月上旬の早朝に撮影したものデス(^_-) by Kazyan’s Green Shot Artistic Easter lily 2015/2020/August //📱shooting 2020/August 7//past pm 10:20' upload
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Kazyan
テッポウユリ:鉄砲百合:Easter lily ♡百合の花シリーズ第3弾❣️ 【詠歌献上】 『白百合の凛立ち姿*威厳よし    *甘美に香る優雅なりしか』 @"White lily flower standing is gallant and dignified, And so, It looks like an elegant Queen with a sweet scent.” (©︎Kaz Doe:Artistic Easter Lily) 訳意; 白いユリの花が堂々と凛々しい、 それ故に、甘美な香りのする優雅な女王のように見える。 *詠人:藪中和堂//@訳:Kazyan *「テッポウユリ:鉄砲百合」という物騒な言葉は使わずに「シロユリ:白百合:White lily」を代名詞がわりとして、下記の花言葉をも鑑みながら詠んでみました。 ♡テッポウユリ:鉄砲百合の花言葉❣️ ・全般 :「純潔」「無垢」「*威厳」「偽れない」など。 ・テッポウユリ、タカサゴユリ、ニワシロユリ :「正直」「*甘美」など。 ♡ヤマユリ:山百合の花言葉❣️ 「荘厳」「*威厳】「純潔】「飾らぬ美」 「飾らない愛」「人生の楽しみ」「高貴な品性」 【豆知識】 ☆Easter lily:イースターリリーの変遷? キリスト教西方教会では、復活祭にテッポウユリを教会の祭壇に飾るなどする習慣があり、これをイースターリリー(Easter lily)と呼ぶ。 それはキリスト教の伝説からきている。 つまり、イエスが十字架につけられた後、ゲッセマネの園に白いユリが現れた。 イエスが最後の瞬間に受けた痛みと苦しみは、汗となり、すべて白いユリに落ちたという。 このため伝統的に、キリスト教徒は復活祭にユリを祭壇の周りに置き、イエスの復活を記念して飾ってきた。 但し、この聖書に記載されている花は伝統的にユリと訳されてきたが、中東原産のユリまたは道路沿いの普通の野草である可能性がある(最近の『新共同訳聖書』では「花」、参照:ヨハネによる福音書6:28=山上の説教の一部)。 もともと日本で生まれたこのユリが、アメリカではイースターリリーになり、現在アメリカが最大の生産地になったが、これには屈折した歴史がある。 テッポウユリは、日本の琉球と台湾が原産である。 1777年にスエーデンの植物学者カール・ツンベルクによって記録され、医師フィリップ・フランツ・フォン・シーボルトもそうした紹介に携わり、その球根は1819年にイギリスに持ち込まれ、1853年には再度持ち込まれた。 イギリスの宣教師と船員たちはテッポウユリをその成長にふさわしいイギリス領バミューダに持ち込んだ。 また、日本政府は1873年のオーストリア・ウィーンでの万国博覧会にテッポウユリを展示して、その花の美しさの欧米での人気に拍車をかけた。 1880年代に、トーマス・サージェント(Thomas Sargent)がバミューダから米国フィラデルフィアに球根を持ち帰り、すぐ非常に人気が高まり、復活祭を飾る花になった。 19世紀の終りには、バミューダはイースターリリーの主要生産地になっている。 しかし、1898年にウイルスによりバミューダのテッポウユリ産業は完全に破壊された。 このため日本がイースターリリーの主要生産国として置き換わり、1941年に日本の真珠湾攻撃で中断されるまで、毎年3,000万種類の球根を米国に輸出した。 一方、1919年に、第一次世界大戦の退役軍人であるルイス・ホートン(Louis Horton)はテッポウユリの球根の箱をオレゴン州に購入していて、それ以来イースターリリーは米国に定着した。 第二次世界大戦の発生後、テッポウユリの球根の価格が非常に高くなったため、投機家が活躍する対象になった時期がある。 第二次世界大戦の終りには、太平洋海岸のワシントン州バンクーバーからカリフォルニア州ロングビーチまで、約1,200のメーカーがテッポウユリを植えていた。 しかし現在では、イースターリリーを生産しているメーカーは約10社にすぎず、米国オレゴン州とカリフォルニア州の沿岸地域に集中しており、世界のイースターリリーの約95%が米国市場で生産されている。 学名: lilium longiflorum 和名: テッポウユリ:鉄砲百合/タカサゴユリ:高砂百合 英名: Easter lily *復活祭(Easter)に飾ることからこの名で呼ばれている。 *テッポウユリは、日本の南西諸島と九州南部と台湾が原産である。 @以下、第1弾及び第2弾の《注記》と同文デス)^o^( 《注記》 *この写真画像は、我が万葉の藪庭の「テッポウユリ:鉄砲百合:Easyer lily」が花開いたので撮影したものデス)^o^( 愚かしくも粋狂ながら、総称の「山百合:Mountain lily」を代名詞がわりとして献呈の歌を詠んでみました。 《注記》 この写真画像のユリは、本当の名前は「ヤマユリ:山百合:Mountain lily」ではなくて「テッポウユリ:鉄砲百合:Easter lily」が正式な名称デス(^_-) 山百合は子供の頃からの呼び名で、テッポウユリもオニユリもヤマユリも、総称して「ヤマユリ:山百合」と呼んでいる地域による慣習に習ったもので、半世紀経ても、山や里に咲いている百合の花は、総じて「山百合:Mountain lily」と呼んでいるのデス(*☻-☻*) 小生としては、ヤマユリ:山百合もテッポウユリ:鉄砲百合もオニユリ:鬼百合も見極めは出来るのですが、昔ながらの風情を歌に詠む場合には、区別をせずに、総じて「山百合」として情景を詠むようにしています(^_-) 山百合や鉄砲百合に敬意を表する意味で、その表現と解釈はどうでも良くないとの思いで、注記させて頂きました。 《memo》 「オニユリ:鬼百合」については、7月20日投稿したものを、どうぞご参照くださいマセ(╹◡╹) 《memo》 *「オニユリ:鬼百合:Tiger lily」については、7月20日投稿したものを、どうぞご参照くださいマセ(╹◡╹) *この写真画像は、2015年8月上旬の早朝に撮影したものデス(^_-) by Kazyan’s Green Shot Artistic Mountain lily 2015/August//early morning📱shooting 2020/August 7//past am 07:30' upload
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ヤマユリ:山百合:Mountain lily 百合の花シリーズ第2弾❣️ 【詠歌献上】 『朝もやに的皪香る山百合の 目覚めの姿優美なるかな』 @"The sweet scent of the brightly shining white lilies of the mountains, just awakening in the early morning of a hazy summer, how beautiful and elegant⁉︎ 訳意;靄;モヤがかった夏の早朝に、白く明るく輝いて咲いている山百合の花の甘い香りがする、目覚めたばかりなのに 何と美しく優雅なることか⁉︎ (詠人:藪中和堂/@訳:Kazyan/August 5) 【豆知識】 ♡ヤマユリ:山百合の花言葉❣️ 「荘厳」「威厳】「純潔】「飾らぬ美」 「飾らない愛」「人生の楽しみ」「高貴な品性」 ♡テッポウユリ:鉄砲百合の花言葉❣️ ・全般 :「純潔」「無垢」「威厳」「偽れない」など。 ・テッポウユリ、タカサゴユリ、ニワシロユリ :「正直」「甘美」など。 *この写真画像は、我が万葉の藪庭の「テッポウユリ:鉄砲百合:Easyer lily」が花開いたので撮影したものデス)^o^( 愚かしくも粋狂ながら、総称の「山百合:Mountain lily」を代名詞がわりとして献呈の歌を詠んでみました。 @以下、第1弾の《注記》と同文デス)^o^( 《注記》 この写真画像のユリは、本当の名前は「ヤマユリ:山百合:Mountain lily」ではなくて「テッポウユリ:鉄砲百合:Easter lily」が正式な名称デス(^_-) 山百合は子供の頃からの呼び名で、テッポウユリもオニユリもヤマユリも、総称して「ヤマユリ:山百合」と呼んでいる地域による慣習に習ったもので、半世紀経ても、山や里に咲いている百合の花は、総じて「山百合:Mountain lily」と呼んでいるのデス(*☻-☻*) 小生としては、ヤマユリ:山百合もテッポウユリ:鉄砲百合もオニユリ:鬼百合も見極めは出来るのですが、昔ながらの風情を歌に詠む場合には、区別をせずに、総じて「山百合」として情景を詠むようにしています(^_-) 山百合や鉄砲百合に敬意を表する意味で、その表現と解釈はどうでも良くないとの思いで、注記させて頂きました。 《memo》 「オニユリ:鬼百合」については、7月20日に投稿したものを、どうぞご参照くださいマセ(╹◡╹) by Kazyan’s Green Shot Artistic Mountain lily 2020/August 4//past am 06:30’📱shooting 2020/August 6//past am 07:30' upload
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Kazyan
ヤマユリ:山百合:Mountain lily ♡百合の花シリーズ第1弾❣️ ♧この写真画像の百合は全て「テッポウユリ:鉄砲百合:Easter lily」デス 【詠歌献上】 『賑やかし藪庭に舞う山百合の 的皪香り優雅なるかな』 @"The Manyo's bush garden is lively, and the lilies of the mountains brilliantly shining and dance with a sweet scent. What a beautiful and elegant thing ⁉︎" 訳意;万葉の藪庭が賑やかしく、山百合たちが明るく輝き、甘い香りを放ちながら踊っている。 何と美しく優雅なことか⁉︎ (詠人:藪中和堂/@訳:Kazyan/August 5) 【豆知識】 ♡ヤマユリ:山百合の花言葉❣️ 「荘厳」「威厳】「純潔】「飾らぬ美」 「飾らない愛」「人生の楽しみ」「高貴な品性」 ♡テッポウユリ:鉄砲百合の花言葉❣️ ・全般 :「純潔」「無垢」「威厳」「偽れない」など。 ・テッポウユリ、タカサゴユリ、ニワシロユリ :「正直」「甘美」など。 *この写真画像は、我が万葉の藪庭のテッポウユリ:鉄砲百合が花開いたので撮影したものデス)^o^( 愚かしくも粋狂ながら、総称の「山百合:Mountain lily」を代名詞がわりとして献呈の歌を詠んでみました。 《注記》 この写真画像のユリは、本当の名前は「ヤマユリ:山百合:Mountain lily」ではなくて「テッポウユリ:鉄砲百合:Easter lily」が正式な名称デス(^_-) 山百合は子供の頃からの呼び名で、テッポウユリもオニユリもヤマユリも、総称して「ヤマユリ:山百合」と呼んでいる地域による慣習に習ったもので、半世紀経ても、山や里に咲いている百合の花は、総じて「山百合」と呼んでいるのデス(*☻-☻*) 小生としては、ヤマユリ:山百合もテッポウユリ:鉄砲百合もオニユリ:鬼百合も見極めは出来るのですが、昔ながらの風情を歌に詠む場合には、区別をせずに、総じて「山百合」として情景を詠むようにしています(^_-) 山百合や鉄砲百合に敬意を表する意味で、その表現と解釈はどうでも良くないとの思いで、注記させて頂きました。 《memo》 「オニユリ:鬼百合」のことは、7月20日に投稿したものを、どうぞご参照くださいマセ(╹◡╹) by Kazyan’s Green Shot Artistic Mountain lily 2020/August 5//past am 06:30’📱shooting 2020/August 6//past am 07:00' upload
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ユリ:百合:Lily ♡「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」  @"Standing style is as grass peony, sitting as peony, walking style is lily."(by web information) 広く知られている有名なこのことわざは、美しい女性の立ち居振る舞いを例えたもので、芍薬はすらりとした茎の先に花を咲かせることから立ち姿の女性、牡丹は枝分かれした横向きの枝に花を咲かせることから座った女性、百合(ユリ)は風に揺れる姿が美しいことから女性が歩く姿を表していると言われています。 女性の美しい立ち振る舞いや容姿を、花にたとえて表現する言葉です。 主に美しい女性を形容する言葉として使われていますが、広い意味では女性の美しい仕草や話し方など、女性の魅力が輝く所作において「美しさ」を感じた時に使われています。 ☆由来は「純粋な花の美しさ」 由来は言葉に登場する3つの花の魅力からきていると言われています。 それぞれの花の特徴をみてみましょう。 ・芍薬(しゃくやく):ボタン科の多年草。細くスラリと伸びる茎が特徴。 ・牡丹:(ぼたん)ボタン科の落葉小低木。枝分かれをした先に豪華な花をつける。 ・百合(ゆり):そよ風に優雅に揺れる姿が美しいと言われる。 これらの花の特徴から「まるで、女性の美しい立ち振る舞いは芍薬のよう、女性が優雅に座っている姿は牡丹のよう、女性が軽やかに歩く姿は風に揺れる百合のよう」というたとえにつながり、誕生したと考えられています。 また、開花の時期を見ると、5月は牡丹(座る)、6月は芍薬(立つ)、7月は百合(歩く)というように、女性の一連の動作が見事に表現されているのもわかります。 ☆もう一つの由来の説「花の正しい見方」 言葉のもう一つの由来は、それぞれの花を「立って」「座って」「歩きながら」見るのが最も美しいとされることが挙げられます。花には背の高い花、低い花、細くて揺れる花、などさまざまな特徴があり、花を最も美しく鑑賞する方法も異なると言われています。 「立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花」が示すように、芍薬は立って見るのが一番であり、牡丹は座ってみるのが最も美しく鑑賞でき、そして百合は歩きながら眺めるのが最も良いとされているのです。 @別の言い方もある 「立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花」には別の言い方が2つあります。 ・「立てば芍薬座れば牡丹」 ・「立てば芍薬とすりゃ牡丹歩く姿は百合の花」 それぞれ表現が微妙に異なりますが、どちらもオリジナルと同じ意味で使われています。 ☆百合(ユリ)に関する逸話 百合(ユリ)には、いくつもの物語や逸話があります。 どの逸話でも百合は純潔の花として扱われてきました。 ☆キリスト教の百合の花 キリスト教では白い百合(白百合)のことを マドンナリリーと呼びます。 マドンナリリーは聖母マリアに捧げられた花であることから、純粋のシンボルとされています。 これは、17世紀にローマ教皇が聖母マリアを象徴する花として白いユリを描くように布告を出し、マドンナリリーと呼ばれるようになりました。 ☆旧約聖書に登場する百合の花 旧約聖書の雅歌にも、百合(ユリ)の花が登場します。 「わたしはシャロンのばら、野のゆり。」これは、ソロモン王が作った「ソロモンの雅歌」と言われています。 @食用となる「百合根」 百合(ユリ)の球根は百合根と呼ばれ、食用や薬用として使われています。 旬は秋から冬にかけてで、正月料理によく利用されています。 ♡ ユリ:百合:Lilyの花言葉❣️ 百合の花言葉をご存知でしょうか? 百合の花言葉はとても美しいものが多いのですが、中には怖い意味を持つものもあります。 また、真逆の意味を持つ色もあるので、その色ごとに個性があるのも楽しいところ。 百合(ユリ)は華麗に咲き誇る、聖母マリアに捧げられた「純潔のシンボル」。 百合(ユリ)には全体の花言葉と色別の花言葉があります。 ・百合(ユリ)の花言葉は「純粋」「無垢」 ・白百合(ユリ)の花言葉は「純潔」「威厳」 ・オレンジの百合(ユリ)の花言葉は「華麗 」 ・ピンクの百合(ユリ)の花言葉は「虚栄心 」 ・黄色の百合(ユリ)の花言葉は「陽気」 ☆百合(ユリ)の特徴 百合(ユリ)はユリ科の球根植物で、花期は5月~8月です。 白やピンク、黄色などの香りの強い大ぶりの花を咲かせます。 百合の花名は、茎が細く花が大きいので、風が吹くと花が揺れるところから「揺すり」と言われ、それが変化して「百合(ユリ)」と呼ばれるようになりました。 漢字の「百合」は、百合の花の鱗片がたくさん重なっているところかきていると言われています。 ☆百合(ユリ)の種類 百合(ユリ)の自生種は約100品種あり、そのうちの15品種ほどが日本に自生しています。 野生種だけでなく園芸品種もとても種類が多く、園芸品種には、野生種にはない花の色や華やかさがあり、百合(ユリ)の花は広く親しまれています。 百合(ユリ)は大きく分けると以下の4つの亜属に分類されます。 ☆ヤマユリ亜属 ヤマユリ亜属の交配親となる原種。 花が大きく、横向きに咲き、花びらが半分そり返っているのが特徴です。 強い香りを発するものが多い。 ☆テッポウユリ亜属 花の形が筒状で長く、横向き咲く花が多いのが特徴。 南西諸島や台湾、テッポウユリは日本では沖縄や屋久島に多く分布しています。 ☆カノコユリ亜属 花が下向きや、斜め下向きに咲くのが特徴です。 花弁が大きく反転カールし、球状になるものが多いです。 ☆スカシユリ亜属 花を上向きに咲かせるのが特徴で、花びらの下の方が細く花の中が透けて見えることから「スカシユリ」という名がつけられたそう。世界中に広く分布しています。 @百合(ユリ)について 科・属 ユリ科・ユリ属 和名 百合 英名 Lily 学名 Lilium 原産地 北半球 開花期 5月~8月 by Kazyan's Green Box A rtistic flowers:Lily:百合 2020/5/18//past pm 00:30' shooting 2020/5/19//past am 05:00' upload
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Kazyan
ヤマユリ:山百合 Q:これは何でしょうか? What is this ? ☆答えは「ヤマユリの花実の鞘の立ち枯れ」の様子を写したものでした。 *単に、百合:ユリ、山百合:ヤマユリなど、ユリ:ゆり:百合などの表現でも◎OKです。 投稿の写真は、我が家のすぐ目の前、歩いて約3分・距離約100mにある川の土堤に、雑草や雑木と一緒に群生して、5本程同じようなものがありましたが、これが一番豪華な見映えでした。 写真画像からも、茎の根元を数えて分かるように、想像するにおそらくは5〜6個の花を咲かせていたのでしょう⁈ 今年は、この周辺のヤマユリが咲いているところを写真で撮りたいと思いで…⁉︎ そしてGSへ投稿してみたいです‼︎ ♡本来は、前回投稿した、右枠の画像のように、*的皪:真っ白くて明るく輝いて、とても美しい山百合の花です。 《一九献上》 『枯れて尚 歩く姿は 百合の花』 @"A figure that walks even if it withers is a lily flowers." 枯れた後のヤマユリの花だけれども、尚も歩く姿は凛として美しい*的皪:テキレキの花である。 吾輩の目にはそのように映ってみえる。 @"Though it is a withered lily of the valley, the figure that is still walking is a dignified and beautiful *white brilliantly shines flower. It looks like that to my eyes." 《作:藪中和堂 @Translation: Kazyan.,》 2020/2/23//am 09:00' upload
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