warning
error
success
information
warning
error
success
information
白くて可憐な花を咲かせるブライダルベール。さてブライダルベールの花言葉はどんなものがあるのでしょうか。ここではブライダルベールの花言葉と、育て方、風水についてご紹介します。
ブライダルベールの花言葉は「幸せを願い続ける」、「幸福」です。
花の名前から、「結婚」や「花嫁」が想像つくかと思います。結婚と関連付けて、これらの花言葉がつけられたと考えられます。この花言葉から、結婚祝いとしてブライダルベールをプレゼントすることもあります。お祝いの気持ちを花言葉に託すなんて、素敵ですよね。
ブライダルベールは、白い花を咲かせ、その様子が花嫁のベールに見えることからブライダルベールという名がついています。４月から１０月ごろまで咲くお花で、長く花を楽しめる植物と言えます。
花の１つ１つは小さくて華奢。そのため、１つだけを見ると地味に見えますが、株全体を見ると、先端に多くの小さな白い花が咲いていてとても上品。ブライダルベールの葉は美しい緑色をしています。
先端が細長くなった美しい葉も特徴的です。海外では、「タヒチアンブライダルベール」とも呼ばれますが、タヒチ原産ではありませんのでご注意ください。
ブライダルベールは白いお花を咲かせます。複数咲いていると、まるでベールのよう。花嫁のベールを連想させることからその名がつきました。
ブライダルベールの花の特徴についてご説明しましょう。先述したようにブライダルベールの花は、まるで花嫁のベールのような白色。緑の葉とのコントラストが非常に美しい植物です。細い枝を伸ばして、先端に小さな花が咲きます。その様子はカスミソウのよう。華奢でやわらかい印象のある植物です。
花期は４月から１０月ごろ。花期が長いのも特徴と言えます。花は５ミリから８ミリと小さくて可憐です。しかし、その可憐さとはうらはらに、枯れにくく強い性質を持っています。夏の暑さにも強く、育てやすいですよ。ブライダルベールの花は、昼に咲いて夜に閉じるという特徴もあります。つまり、太陽の光に合わせて開花をするのです。
そのため、日当たりのよい場所で育ててあげましょう。ブライダルベールの花弁は３枚。花の形が三角形をしているのも特徴の１つです。
ブライダルベールはツユクサ科の植物。ツユクサ科は種類は３０属、３５０種類あります。日本で流通しているブライダルベールの花はギバシス種とペルーダ種の２種 です。
白いお花を咲かせるブライダルベール。風水的には、白いお花のブライダルベールは基本的にどの方角に飾っても良いとされています。
しかし、特に風水的に良い方角であるのが、北東、南、南東、東、西です。風水の考えから、ブライダルベールを置いてはいけない方角（凶方位）は特にありませんので、日差しなどを考えて育ててあげると良いでしょう。白は浄化の色と言われていますので、気持ちがすっきりしたり、リラックスできたりするかもしれません。
ブライダルベールというと、やはり花嫁の白いベールを想像します。ブライダルベールを、花嫁のベールのように垂れ下げてハンギングにするのもおすすめです。垂れ下がる様子は、花嫁が手に持つブーケにも見えるかもしれません。室内で育てるのであれば、窓際など日差しが当たる場所で育ててください。レースのカーテンの近くで育てれば、まさに花嫁のベールのようですよ。
日差しをあびるとよく育つので、枝が伸びてくると垂れ下がり美しいです。伸びすぎた場合はこまめに枝先をカットしましょう。こんもりと綺麗な形作りをしてくださいね。乾燥を嫌うので、たっぷりと水やりをしましょう。乾燥気味に育てると花がつかなくなることもありますので要注意。葉は通常緑色をしていますが、黄色く変色した場合は摘み取って通気性をよくしてあげてください。屋外でブライダルベールを育てる場合は、冬のみ室内に入れて寒さ対策を行ってください。
さて、室内で育てるとなると、風水も気になるのではないでしょうか。風水で置き場所を選びたい方もいらっるかと思いますので、ブライダルベールの風水についてご紹介します。
GreenSnap編集部
