ヒマラヤ原産の高山植物
メコノプシス グランディス
の開花迄を付けてみます
開花予想時期は5月下旬~6月上旬予定です
3月2日(金)に購入する事が出来た
メコノプシス グランディス
以前にも購入し蕾まで付いたのだが
アブラムシが大量に付着したので
怒り狂った挙句至近距離でオルトランを噴射したところ
あれよという間に枯れてしまい
(…あの時に戻って自分をぶっ飛ばしたい)
この度10年振りに株を見つけたので
迷わず購入した
購入時は新芽が5㎜位だったのだが
添付時(3月24日(土)の時点で葉が9枚開き、更に新葉が開き始めている
もっと早くから録っとけば良かった…
が、土の渇き具合が気になった為
数時間直射日光に晒したところ
(…本当に僅かなつもりだったのだ)
既に葉が茶色に変色してしまった…
葉そのものは非常に弱々しいが
添付の様に多数の毛が生えて葉を守っている様だ
原産主要分布地はチベットや中国西部の高山帯(3000~5000m)で
良く云われるヒマラヤとは分布の辺境地にあたる様だ…とwikiに書いてあった
分布帯が数国にまたがっているが
「ヒマラヤの青いケシ」
と謳ったほうが、より興味を惹き易いだろうと考えたのかな
印象に残る謳い文句は大事だと思う
兎に角、過剰にめんこがるのは録な結果を生まないので
半日陰に半放置する事にした