真鍮で組まれたガラスケースに多肉を寄せ植えします
使っていなかった真鍮枠ガラスケースがあったので寄せ植えの鉢に使います。そのまま使うと広範囲に錆が出て、ケースも置き場も傷める可能性があるので加工します。
薄いプラ板を買ってきてマスキングテープで内箱を固定します。箱の中に入れたらマスキングの幅から出ないようにシリコンで水漏れしないようシーリングします。硬化は24時間だったので一日乾燥させておきます。
シーリングが固まってるのを確認して鉢底石を厚めに敷き多肉を植えました。今回は水が抜けない加工になっているので土に水が戻らないための仕様です。マスキングで外側を覆ったのはシーリングを隠すのと装飾を兼ねています。ちゃんとやるならアクリルを切って内箱を作りますけどね。
マルチングの色合わせ。黒い玉石で落ち着いた印象にしようかな。マルチは脇芽などが育ちにくくはなるけど部屋の中に置く場合あった方がイメージがだいぶ違ってくるので入れています。雨降りの外を眺める多肉たち。
ガラス面を見るとこんな感じ。マスキングが見えていますが模様があるのでシリコンの部分を隠して手抜きした事もバレないw百均でちょうど良いサイズのアクリルケースがあれば一番良いですけどね。