日帰り範囲の遺跡観光をしながら植物巡り!
コーロア地域入り口に付近にできた観光客向けスポット。食事をしたりできるようになるみたい。
そこにある祭壇がある建物前にあったスイレン。
玄関前などに水モノ、ベトナム盆栽などを置き、邪気を払う?意味もある様子。
水上人形劇が行われる池。
ベトナムあるあるの「蓮」と「火炎樹」がありました。時期になったら程よいコントラストになることでしょう。
劇場奥には放牧中の牛さんが(笑)
大きな井戸はレンガでできていて、その間から植物がニョキニョキ
Cao Loさんを祀る祭壇には果物と檳榔のお供えがありました。
菊、百合、チューベローズが定番のお花です。
ミーチャウ姫を祀る祭壇にも百合とバラが!
Co Loa地域の寺院の敷地には、とにかくジャックフルーツの木が多い!!
Hoa Soi
日本ではチャランというものらしい。
これをお茶にしたものを頂きました!
茶色いものが、熟したあと、何かしらの処理をして、ドライにしたTra Hoa Soi(チャラン茶)
漢方薬っぽい味。
ハワイのお花?と思ってたけど、
お寺にもありました〜(笑)
バンランの木♩
マンゴーたわわ〜♩
そろあおろ食べごろっぽい!!
この木の実?蕾?
開くとヒラヒラーと落下傘のようになるんです。何の木なの??
お寺の前の門
緑がいっぱいで雰囲気ありました
大きな木がある小高くなった丘。
紀元前2,3世紀にあったオーラック(甌貉 Âu Lạc)国の都があったとされていて、そのコーロア城の城壁跡。かつては3~10m位の高さの城壁で、この城壁(内郭土塁)の製造時期は 400~350 BC
アンズオン王を祀ってます。
ベトナム人が大好きな物語が盛りだくさんのこのオーラック国のコーロア城があった地域。
田舎の良さが満載で、半日では物足りない!
もっとゆっくり回りたかったと思えるDay Tripでした。
有り難うございます!
それにしても美しい景色にドドンと鎮座する赤や青も目に鮮やかなイスたち!
外国は感覚も違いますね〜。