前の③のバラと同じ日に咲き始めたものから
エル(雑誌の名前からとったオシャレなバラ)
23年5月8日9:14撮影
開き始めです
このバラも昨年、パニック買いした4つのうちの一つです
*エル HTハイブリッドローズ
1999年メイアン社(Jacques Mouchotte)作出
四季咲き 丸弁抱え咲きとするところが多いです
ウォームピンク、あんずの複色
環境、時期によって杏色から桃色まで色々な発色をします
中香から強香(ティにグリーン)
↑一日で随分と開きますね
前のと同じ日、同じ花です 5月8日16:45
↓5月9日 12:22
香りティにグリーンとありますが、微香のオランジュリーと同じ表現ですが、印象は随分と違います
一番目咲きは確か蕾2つでした
投稿もしたpicです
5月31日18:36
エルは1番咲きは蕾2個でしたが、二番目咲きは間を置かず蕾がたくさん付きました
私は肥料、少なめですが栄養状態が良ければたくさん花を咲かせられるのでは?と思います
そこが、青空やブラックティーとは違っています
同じ花を角度を変えて撮っています
6月6日15:45
HTに時々見られますが、房になって咲くことがあります
蕊が見えます 花弁数は50〜55枚なのですが、これは少なめでしょうか…
6月6日15:45
先程の花が咲き終わり、取った後ですね
次の花が開いて来ました
23年6月8日撮影
先程の花が先進んできました
23年6月9日撮影
花が咲き終わり、枝が長く高く伸びていたのを剪定しました
これで、少しは引っかからずに歩けます
低い位置で花が咲いています
雨☔️続きで黒星病発病です
昨年は屋根なしのこの場所にいましたが、黒星病は記憶にないです
お隣のコクテールやブラックティーから移った物だと思います
それだけではなくて、このスペースが混み合ってきたことも一因かな?
頑張らなきゃ ピュアベニカ散布しました(効くかな?)
23年6月12日撮影
クリスティアーナ(昨年の大苗2年目)
下の道路から見える👀
初咲きのクリスティアーナ
23年5月8日14:33
昨年、初めての裸苗に挑戦したクリスティアーナと岳の夢…何故だか難しいと言われる裸苗が上手く行って大苗が枯れてしまいました
咲いていました
香りもします
23年5月9日12:19
道路側の花しか見えないと思っていたら、内側のも咲いていました
私はこの花の外側の花弁がすきです
5枚の花弁が花を囲むように咲いていますよね
内側から見るとこんな感じ…まだまだです
昨年、クリスティアーナはなかなか大きくなれず、花は咲いたのですが株は小さいままでした
それが秋口からグンと伸びて、クロロシスも出ていました
今春もクロロシスは出ました
肥料とメネデールと鉄の針がねを入れました
23年5月9日撮影
隣りの柱にあるのは、ブラックティーです
内側のピンク🩷がはっきり出て可愛い😍です
クリスティアーナと言えばこの花弁多めの花形が思い浮かびます
いつもよりもピンク🩷が濃い
遮光しているお陰か?
23年5月13日撮影
*クリスティアーナ シュラブ樹形
2013年コルデス社作出 繰り返し咲き
カップ咲き 中輪 ADR受賞
中香〜強香(ダマスクにフルーツ)
ピュアホワイト中心にライラックピンク
サヴエルネ芳香賞受賞 他に幾つか
見辛くてごめん🙇♀️なさい🙏
外側から見たクリスティアーナ
フェンスやトレリスには向かないとあります
フェンスに留めたいのですが、上手くいくかな?
23年5月13日撮影
この花が咲き終わって、6月16日まで蕾がありません
ただ、クリスティアーナの周りの株全部、黒星病がでたのですが、クリスティアーナは大丈夫です
本当に強い品種です
株は成長していないのでクロロシスも出ていません
子株のクリスティアーナです
屋根の下のせいか綺麗に発色しました
昨年も一つ咲いたのですが、植え替え出来ずにいます
23年5月16日撮影
ブラックティー(大株で来て3年目)
このバラも青空と同じ成長がゆっくりです
シュートが突然出て、たくさんの蕾を付けることもあります
今年は2つの蕾を付けました
23年5月8日撮影
二つ目の蕾 横顔です
23年5月13日撮影
*ブラックティー
HT 1973年岡本勘治郎作出 四季咲き
茶 中香(ティ) 半剣弁高芯咲、盃状咲きとも
切花用品種としても人気
同じ1973年作出で、成長具合もよく似ています
青空よりも花付きは良いでしょうか…
切花種とは…信じられません
これは子株です
11日に植え替えしました
蕾が上がって来ていますね
23年6月17日撮影
新苗で来て3年目 ルイの涙
ルイの涙
なんと一つしか蕾が…
昨年はたくさん咲いたのにどうしたのか…
23年5月16日撮影
ブラインドを整理したら、蕾が上がってきた
23年6月8日撮影
*ルイの涙
2008年コルデス社作出 2010年ADR受賞
クリーム色に淡いピンクのぼかし
半剣弁高芯咲〜切れ込み弁咲き
中香〜強香(ティと評するところもありますが、私としてはクラッシックローズの粉っぽさのあるフルーティさにスパイシーを含む香りがピンと来ます)
倉本聰さんが名付け親(ドラマ風のガーデンのヒロインから)
育てた実感としては、とても育てやすい
花付きも良いし、花持ちもまずまず
切れ込み弁が出たり出なかったり(これがとても儚げで良い)
香りも我が家のはフルーティが強く出ているのかな
ただし、めちゃめちゃ虫受けします
特にハナムグリ…今年初めて娥?
咲きかけの花も…
23年6月8日撮影
切ってかざったら可愛く咲きました
切れ込み弁、少しですがでています
23年6月9日撮影
蕾が上がって来ました
今年は花が一つしかなくて、ハナムグリにはやられませんでしたが、ここに来て蕾に大穴が空いています
多分娥の仲間だと思います😖
6月12日撮影
蕾、色づいて来ましたが、またまた大穴開けられています(ぼんやりと写っています)
6月17日撮影
庭の方でゴマダラカミキリが出ました
また、カイガラムシの多分雄?が跋扈しているので殺虫剤を撒きました
雨☔️続きで寄って来ているのでしょうか
6月18日 咲いて来ました
花をこちらに向けようとすると、折れてしまいました
子株です
6月18日撮影
有り難うございます。
クリスティアーナさん良いですね😍