3年間植えっぱなしの我が家のオリヅルラン。根がぎゅうぎゅうなのか親株の元気が無く、異様に子株が発生❗
やはり種を保存せねばと思ったのでしょうか😅
そこで、残念ですが親株を諦め、子株を育てることに。到底、全部の子株は無理なので、育てる子株を選別することに。
その時の記録です🙋
2018.6.3
親株を鉢から出した。
まんま鉢の形に根が張っている😅
根腐れは無く、水分貯蔵根がたくさんあった。
そして、大量の子株たち😅
執念の塊…🌀
元気そうな子のうち、3株を土に置き…
その他、8株ほどを水に入れてみた。
2018.6.18
約2週間が経過✨
土と水の違いを見てみることに❗
こちらは土の子たち。
こちらは水の子たち。
固体差もあるけど、心なしか水の子たちの方が葉幅が大きいような気がする✨
お次は根の状態❗
こちらは水の子たちの根。
糸のように長細く6〜8cmくらい。
そして土の子たち。
でこぼこしていて太く短い。3〜5cmくらい。
正直ここまで違いが出るとは思っていなかった😆
やはり土に置いた方は、水やりの時にしか水分補給が出来ないから、根に水を貯める必要があり、こういう形になったのかな?
水の子たちに比べたら生きるのが必死な感じ💪
そして、いよいよ選別❗
持論ですがやはり植物は根が命だと思うので、土の子と水の子の中から1番根がしっかりしている子を1株ずつ選んだ❗
あの鉢の大きさから、恐らく2株が限界かと…😢
今までぬるま湯生活だった水の子にとってはサバイバルが始まるけど、頑張って根付いて欲しい💪
とはいえ、やはり他の子も捨てられず😅
しばらく土の子も水の中で、ぬるま湯生活を送ってもらおうと思う😄
《番外編》
子株を直に水に浸けるのではなく、ランナーを水に浸けていた子(左)がいたんだけど、直に水に浸けた子(右)と比べると、葉色の白率が多い気がする。
偶然や固体差もあるかもだけど。
白多めの葉も可愛い🎵
よく見ると、葉の表面ってザラザラしてるんだな✨
今回の実験は色んな発見があって楽しかった🎵
けど、やはり剪定、選別は
毎回気が滅入る作業です🙇