何もなかった庭を庭にしていく過程です。
知識も無いところから何とかやっています。
2024年で3年目突入です。
園芸2年目。2023年3月まで
2023年(2年目)は、穴を掘っては石を出しと、植栽エリアの開墾がメインでした。
超絶南向き過ぎて、太陽の日差しで植物が焼かれる地獄庭、そして土も石だらけの地獄庭を徐々に庭化していく一年でした。
2023年5月〜8月
5月〜8月までに何とか植栽エリアをそれなりに拡張し、植物を植えてあとは根っこで開墾協力をしてもらった時期。
やはり植えているのと植えていないのでは土の肥え方が違います。🧐
フェンスとアーチを設置。
囲いと門があれば、なんか庭っぽくなる気がしたもので。
2023年10月〜11月
10〜11月の秋は、夏からの植物がモリッモリになって爆殖した状態。
冬に向けて手入れや、野菜の苗床を作ったり、植栽エリアを引き続き拡張。
石の掘り出しと運び出しで泣きながら穴を掘り続ける日々は年末まで続いた(笑)
園芸3年目。2024年3月
去年までの植栽エリア開墾作業はまだ完璧では無いけれど、ある程度場所が確保できたので、今年はやっと植える植物や植える場所に想いを馳せることができそう。
とはいえ相変わらず超絶南向きの地獄の業火と化す夏が来るので、日差しに強い花木や果樹をいくつか仕込んでおいた。
数年後には多少の日陰を作りながら日照を確保できそう。
2024年4月
もっさりしてきた4月末。
宿根系では、タチアオイやハイブリッド芍薬の芽吹き、
一年草では想像以上のボリュームになった矢車菊、4月下旬から追い上げてきたオルレアあたりのモサモサ勢力が強いです。
種からのルピナスが緑の中でカラフルに目立っていて愛おしい。
まだまだ植栽は試行錯誤でも、やっぱりモサモサになると嬉しい☺️