富山県朝日町に昭和30年代に有志による植樹で「舟川べり」の桜並木が、川の両岸1,200mに280本のソメイヨシノが咲き誇り、さらに、朝日町唯一のチューリップ栽培農家の方が、極早生品種のチューリップを植え、菜の花も併せ、その後に残雪の北アルプスを背景に、桜、チューリップ、菜の花が揃い、奇跡の「春の四重奏と呼ばれる絵画のような景色があります。
旅行や、バスツアーのパンフレットでこの時期に見るそんな景色を一度は、みてみたいとママ友の運転でおしゃべりしながら行ってきました。
まずは金沢から高速に乗って1時間半。
高速乗ってて友達が山綺麗撮ってとパシャリ。
1時間半二人で話してるとあっという間に朝日町につきました。高速代が片道3000円弱。往復6000円。でも二人なら3000円ずつと。北アルプスの山並みが見渡せます。今日は、少し曇ってだけど、山並みが綺麗。
花畑に入る前に写真スポットの看板があり、友達をモデルにパシャリ。
入場料は、無料。協力金が500円。
チューリップの絨毯が見事です。
こんなチューリップも。
沢山咲きてるとこんな感じ。
iPhoneと私の技術では四重奏ではあるが、遠い。
菜の花がメインになると。
菜の花畑の前に立ってただじーっと見つめて。
チューリップのミルフィーユ。
なんてごめんなさい。
まだ蕾のチューリップもあり。
ピンクのプリティラブ
マンゴーチャーム
気になったチューリップを個々にパシャリ。
なんか手開いてるようなと話していたら
キングスクラウン
由来は、王冠のような開き方をするからと。
蕾ばかりでこれから咲くチューリップの中にこの2本。
この子は、一本だけ堤防に咲いてて
よく見る赤いチューリップだけど、一本だけ堤防に咲いてたからパシャリ。
水路がきちんと整備されていて、桜吹雪がこんなふうに。それもいい。
綺麗なソメイヨシノ。髪飾りにしたい。
堤防には280本のソメイヨシノがあり、みんな280分の丸丸と、数字の1プレートをつけてました。
34番さんは、小さな芽が出てそこからミニブーケのような桜が咲いていて友と二人して34番さんかわいいとか話しながらパシャリ。
海外の方たちがモデルさんのように木の下でポーズしてたので友と変わりばんこでパシャリ。
こんな感じで桜のトンネルが。
この木は、122番なんだけど、幹が立派で枝ぶりも両手を広げているようでした。
何年目の子なのかと友と話してました。
チューリップのお花畑に戻ると名前の札は、見当たらなかったけど、今までにみた事ないチューリップ。
淡い色とこの広がりがまた素敵。
一年間のチューリップ農家さんの流れという看板を発見。
駐車場に戻る野原に下が白でピンクのかわいいチューリップが数本だけ。
そこはそこで絵になってて。。
その横の野原にもさっきのピンクのチューリップ。名前がわからないのが残念。
私一推しのチューリップ。
金沢出発が一時発だったからパン屋さんで買ったバーガーをついてすぐ四重奏を見ながら食べたのを始めに載せ忘れたのでここで。キッチンカーや、地元の方のお店を出していたので富山の天然水を買って一緒に食べました。
最後に、KO KO黒部2022にオープンした道の駅に寄りました。
富山の他の道の駅で売ってない地元の物もありお醤油を買って来ました。
今まで四重奏が揃った事は四回だけと地元の方のコメントで見ました。
でも素敵な素敵な春の四重奏。
また、来年も来てみたいと思いました。
できたら一番の桜の木を探してパシャリしたいです。