半年振りにこんにちは。綴化・石化植物を始め、イカした形の植物たちをじまn。。。もとい、ご紹介させていただくこのまとめ。誰に頼まれるでもなく、己の満足を満たすためだけに、第2回スタートです!笑
この投稿を期に少しでも綴化・石化などの成長点異常な植物の魅力を感じていただければ幸甚であります。
時として植物らしかなる形を見せる、個性溢れる植物たち。皆さんの目にはどのように映りますか?
一株目はこちら!
将軍 綴化。
これはもう見たまんま「ベビ」ですよね!
植物というより、ハ虫類そのもの!
この「将軍」というネーミングと、見た目の暴れっぷりから「マツケン」と表しようとも思ったのですが、炎上したくないので無難な「ベビ」を選択しました。
購入してまだそれほど経過していないのですが、思ったよりスクスクと成長しており、今後の変化にも期待大な一株です。
普通の将軍もなかなかにファンキーな見た目ですもんね。笑
続いてはこちら。
マミラリア ボカサナ フレッド 綴化
これは先程の将軍に増して植物感がない。笑
この不気味な形状と色合い。
もう、「イモムシ」でしょ、控えめに言って。笑
「なぜこうなった」と問わずに入られないこの見た目こそ、綴化株の真骨頂!
というわけで、好きな人はとことん好きな一株ではないでしょうか?
この子はかなりゆっくりとした成長です。
ポラスキア 石化
ってタグで売られてたんですが、綴化でいいような気もします。
これぞ綴化サボテン!って見た目ですね。
辞書で「綴化サボテン」って引いたらまんま出てきそうです。
成長「点」が「線」になっているという意味がよく分かる見た目だと思います。
しかし、先の2株に比べると普通に見えますよね?
それは錯覚でしてこの子も十分個性を発揮してくれています。
あくまでも最初の2株が強烈すぎたのです。
そんなこの子はウルトラマンに出てくる四次元怪獣「ブルトン」にそっくりです。
え?半年前にも同じ例えがあった??
大丈夫。誰も覚えてないし、ブルトンが分かる人もそういないでしょう。笑
金鯱 綴化
先程のポラスキアとは逆に
「どこが綴化やねん!フツーやんけ!」という声が聞こえてきそうになるくらい綴化らしくない株。
しかし、通常の金鯱と比べていただければ、その違いは一目瞭然!
とは言うものの、綴化っぽさがない。
「綴化っぽくない綴化」1周回ってとてつもない魅力を感じて購入した次第です。笑
サイズ感的にも「小人の兄弟」に見ませんか?
マミラリア ピコ モンスト
モンストのタグで売られてましたが、この子は逆に石化っぽい。
何か冷たいものが食べたくなると思ったら、「抹茶アイス」に見えませんか?
え?無理がある?見えない?
私もそう思います。。。
この子はごちゃごちゃした見た目ですが、子沢山な感じもして、いろんな角度から微笑ましく鑑賞できます。
ユーフォルビア オコンクラータ 綴化
もうこの子は綴化がデフォルトなんじゃないかってくらい大量に出回ってますね。笑
何とユーフォルビアグーチョキパーという異名まで!笑
確かに「手の形」に見えますねぇ。
皆さんの手元にあるオコンクラータはグー?チョキ?パー?
どれに見えますか?
私のこの株はてっぺんにチョキを備えながら、足元でグーとパーを形成。
死角はありません。
という戯れ言はほどほどに、このように一部が通常の成長に戻って綴化と混在する株もあるのです。
それもまた。。。いい!
番外編その1
兜 Wヘッド
この子は綴化でも石化でもありませんが、不思議な形なのでご紹介!
その名の通り双頭の兜!
見た目が気に入って購入したのですが、兜を買うの自体初めてだったのはここだけの話です。笑
とりあえず、カボチャに見えて仕方がないです。笑
番外編その2
ヒドノフィツム フォルミカルム
長い鼻があるので「ゾウさん」かなと思ったらアリ植物でした。
これまた初のアリ植物だったのですが、色々と魅力的な種類が多く、これからハマってしまいそうなジャンルです。
食虫植物とはまた違った趣がありますね!
しかし、象にしか見えん。。。
鼻でリンゴ摘まみそう。。
ナイス 美少年。じゃなかった、ナイス綴化。