今年ももう師走…一年を通して楽しませてくれた我が家のクレマチス、数は多くはありませんがまとめてみたいと思います。
アーマンディーアップルブロッサム
2月、寒い中一番に動き始めるこの子、観察してみると結構面白いんです。このコロン♪が割れて中からつぶつぶが見え始め、しゅーっと伸びて蕾が広がっていきます。
開き始めはピンク色、開くと白っぽくなり5弁だったり6弁だったり。満開の時期は桜の満開の頃と一緒です。(トップ画像 4.1)
花後の姿もシレネの花のようで可愛い♡
生育旺盛で花後つるがビュンビュン伸びるので、1〜2節の所で切っておきます。
フェンスの裏側、バックヤードにもつるが伸びて咲いてました😅
フォステリー系
フォステリー系も早咲きで、3月下旬〜4月になります。つるはあまり伸びず旧枝咲き弱剪定。
こちらはピクシー
ペトリエイ
ピクシーとともに芳香があります。
カートマニージョー
フォステリ系は過湿を嫌うようなので、ハンギングバスケットなどにも向いてますね。
早咲き大輪系
葉っぱに守られているような蕾、からの〜
あちこちに‘徹子さん’がいっぱい(笑)
お饅頭のようにふくらんできて…
5月に開花✨
お饅頭の正体はマズリー
新枝咲き品種
ダッチェスオブアルバニー
スウェディッシュベルズ
初夏にひとしきり咲いたら株元1〜2節で強剪定することで、また伸びて繰り返し咲きます。
花後のタネも面白いですね。
冬咲き
夏の終わり頃に冬咲きクレマチスの新芽が🌱
じつは以前、夏に枯れ枝のようで見苦しいと思い剪定してしまってたんですが、やっぱりあまり咲きませんでした💧
我慢して切らずにおいたら沢山咲くようになりました。
シルホサ
蕾もクリスマスのオーナメントみたいで可愛いな♪って、いつも思ってしまいます。
今年は撮り忘れてたので去年のpic。
10月に満開になった後、春までポツリポツリと咲き続けてくれます。
ウチももっと欲しいなぁ💓“徹子さん”が好き😆