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冬の季節はガーデニングで植えられるお花も限られてきますよね。庭の植物も休眠期に入り、冬花壇はビオラ・パンジーなどの定番のお花が並びがちになるもの。
もちろんそれもステキですが、こんなお悩みを抱える方も多いのではないでしょうか？
そんな方におすすめなのが、絶賛販売中の冬の新定番花苗「ウインティー」です！
今回はサントリーフラワーズさんの自信作！冬のガーデニングがもっと楽しくなる花苗「ウインティー」の魅力をご紹介します♪
「ウインティー」は冬の新しい定番花としてプリムラというお花を品種改良した、寒さに強い1年草です。(夏越しできれば多年草にもなります！)
販売元は、今や夏の定番花となったサフィニアシリーズでも有名なサントリーフラワーズさん！
初心者でもキレイに育てられるブランド花苗を数多く生み出しているサントリーフラワーズさんですが、この「ウインティー」も育てやすさと見た目の可愛らしさを追求して生み出された、この冬イチオシの花苗です。
ウインティーは初心者さんはもちろんのこと、すでにガーデニングを楽しまれている方にもおすすめ！
なぜかというと、ウインティーなら冬のガーデニングで抱きがちな悩みを忘れて、純粋にガーデニングを楽しめるからなんです！
寒さの厳しいこの時期は花壇がさみしくなりがちですよね。
でもウインティーなら多少の寒さでも大丈夫！
開花期間も長く、1月から花を咲かせ、春には花が咲きあふれるように満開になるので、冬でも華やかなガーデニングが楽しめますよ。
ビオラ・パンジーなどは日照不足だと徒長して株姿が乱れがちになりますが、ウインティーは、日が当たりにくい場所でも美しい花を咲かせてくれるので、冬にぴったりのお花です。
たとえば、玄関先や日光が当たりづらい庭でも美しい明るい花を咲かせてくれますよ。自然にこんもりと咲くので、徒長もしづらくお手入れも簡単です。
むしろ、直射日光が当たりすぎると、花色が濃くなったり日焼けを起こすことがあるので、半日陰くらいの環境に置くのがおすすめ。
冬は植えられるお花が限られているので、おしゃれな花壇づくりや寄せ植えをつくるのが難しいですよね。
そんなときにはウインティーがおすすめです！草丈が高く、優しい色味の細かな花が咲きあふれるので、主役にも脇役にもなれる存在感でとっても使いやすいんです。
とくにビオラなどの草丈の低い花と一緒に寄せ植えすると、立体的な形が生まれておしゃれな寄せ植えを作ることができます。
もちろんウインティーだけを植えて単植にしてもおしゃれ。色味の違うウインティーを一緒に寄せ植えしてもステキですよ。
まさに冬の花壇に新鮮さをプラスしてくれるニューフェイス！
続いては、そんなウインティーのカラーラインナップをご紹介します♪
ウインティーには次の4つのラインナップがあります。淡い色味が多いので、合わせたい植物の色合いを考えながら選べるのも楽しいですね♬
「ローズ」の鮮やかな赤紫色の花は、4色の中で一番はっきりとした色合いです。ガーデニングのアクセントになる存在感を放ち、とっても育てやすいのが特徴です。
全体的にアンティークな色調で、ピンクからイエローグリーンへと移ろう、柔らかなグラデーションの花を咲かせるのが「ピーチ」です。とても花持ちが良いことが特徴です。
「ライムグリーン」は、サクラソウの中で珍しい花色である、淡い緑色の花を咲かせます。コンパクトな草姿で、花持ちがとても良いことが特徴です。
「サクラ」は、白からほんのり優しいピンクに色づき、柔らかなピンクのグラデーションの花を咲かせます。ふんわりとした草姿が特徴で、春に満開を迎えた姿は小さな桜のようです。
育てやすさもウインティーの魅力！初心者でも簡単に美しいお花を咲かせられますが、簡単に育て始めるときに必要なものや、管理のコツをご紹介します。
ウインティーを育てるときは、まず下記のものを用意しておきましょう。
ウインティーはふんわりと大きく育ちます。鉢は大きめの10号鉢を用意すると良いでしょう。プランターに鉢底石を敷き、土を3分の1ほどいれたら、苗をあてがって隙間に土を入れ込んでいきましょう。
ウインティーは、日向でも明るい半日陰でも育てることができます。日照時間が少なくても十分に育つので、半日陰くらいの環境がちょうど良いでしょう。終日直射日光が当たる場所は避けた方が花色がよくなります。
また、ウインティーは、乾燥に弱く過湿に強いことが特徴です。庭に植えるときは乾燥しない場所を選びましょう。寒さに強いので、多少の雪や霜は耐えられますが、敷きわらやマルチングをして霜除けを行うと良いでしょう。鉢植えの場合は、霜の降りない軒下などに置いて管理しましょう。
湿度の高い室内に置くと、数日で花が傷んでしまうので注意してくださいね。
ウインティーは乾燥に弱いので、水切れを起こさないように注意が必要です。鉢植えで育てている場合は、土が乾いていないかこまめに確認し、乾いていたら鉢底から水があふれるくらいたっぷりと水を与えましょう。
ウインティーは花が咲く期間が長いため、きれいな花をたくさん咲かせるためには定期的に追肥をすることが大切です。
植え付けの1ヶ月後から、1ヶ月に1回を目安に定期的に「置き肥」を行いましょう。1ヶ月ほど経つと、置き肥のかたまりが残っていても効果は消えています。定期的に新しいものに換えてくださいね。
また、液体肥料を併用するとさらに元気よく花を咲かせ続けてくれます。液体肥料は植え付けの約2〜3週間後から使用すると良いでしょう。
寒さに強く育てやすいウインティーは、初心者はもちろん、すでにガーデニングを楽しまれている方にもおすすめのお花です。
長年ガーデニングに親しんでいると、毎年育てる花が決まってきていませんか。まだまだ寒い冬の時期から花を咲かせ、春になると満開を迎えるウインティーは冬の花壇を優しく彩ってくれますよ。
ウインティーを販売しているお店は、ウェブから確認できます！ぜひチェックしてから最寄りの販売店に足を運んでくださいね♪
「人を癒す」「元気づける」「生活を潤す」などの花の持つチカラを伝えていくことを約束する言葉【花と生きるサントリー】を皆様と共有しつつ、サントリーフラワーズの花苗新商品案内をはじめ、様々な情報を発信していきます。
GreenSnap編集部
