warning
error
success
information
レイズドベッド(立ち上げ花壇)を簡単に作ることの出来るガーデンボックス続編記事となります。
花壇とプランターのそれぞれ良いところを取り入れた欧米では大変ポピュラーな人気商品ガーデンボックス。
4月に公開した記事では大きな反響があり、これをきっかけにガーデンボックスを知り、新たに始められた方も多いようです!
たくさんのGreenSnapユーザーに記事を読んでいただきました。
前回の記事はこちらから
前回の記事は板の端部金具を組み合わせ、その隙間にピンを差し込めば、あっという間に中小型の花壇が作れるというものでした。
など
今回の記事ではこれからの秋冬シーズン始まりにあわせて、新たにガーデンボックスと一緒に使用すると便利なアイテムをご紹介します。
「ガーデンボックスには興味あるけど、ウッドデッキやコンクリートのバルコニーには置けない」という声が多いようです。
そんな声にお応えしてキャスター付きのベースをa+designで自社制作!
サイズは
の3サイズから展開されています。
移動が楽にできるので、これさえあればどんな場所でも気兼ねなく使用できます。
底板とキャスターを目印に合わせてネジを打ちます(インパクトがあれば便利)。
別売りガーデンボックスを組み立てベースに載せる。
この2ステップを行うだけで、はい完成!
どうでしょうか?重い作業もないため、女性の方でも簡単に組み立て作業を行うことができます♪
※注意点:こちら排水用の穴が空いています。別途防草シートを敷くか鉢底ネットを敷いてください。
(どちらもホームセンターや100均ショップで購入可能)全面に敷き詰めると木肌に土が触れず本体が長持ちします。
秋冬は日陰を避け、日向に移動なんてことも出来ちゃいます!
下段(深さ20cm弱)には「レタス・小松菜・カブ、葉ネギ、イチゴ、ラディッシュ、ハーブ」など
上段(深さ40cm弱)には「ジャガイモ、キャベツ、ダイコン、ニンジン、エンドウ、ソラマメ」など
色々用途が広がるガーデンボックス+キャスター付ベース ぜひこちらにてお買い求め下さい。
Amazonで購入する
dwelで購入する
楽天で購入する
yahooで購入する
土壌改良として炭や木クズなどを敷くと微生物の働きが良くなることはご存知ですか?
BBQが出来、かつ使い終わったらそのまま土壌改良が出来るCasusGrill社の面白いインスタントBBQグリルを少しご紹介します。
なんとこちらのインスタントBBQグリル、すべてが自然素材の「竹網、竹炭、火山石、FCS認証段ボール」で出来ています。
一般的なBBQグリルと変わらずお使いいただけます。
炭に着火剤がついているのでライターで火をつければ5分でスタート。
こんな感じでBBQを楽しんだ後は
灰となった竹炭や断熱材の役割を果たしている火山石と一緒にすき込んでください。
竹炭は多孔質で微生物が住みつきやすく、火山石はパーライトと同じ保水性、通気性があり土壌改良剤として販売されています。
注:弱アルカリ性なので酸性を好む土壌にはお勧めしません。
美味しく食べてそのまま畑の肥やしになるとはこれぞ究極のエコグリル!
ぜひ気になった方はこちらもお試しくださいね♪
Amazonで購入する
dwelで購入する
楽天で購入する
yahooで購入する
GreenSnap編集部