台風の影響もあってか、涼しくなってきましたね。
これからの季節、気になるのは お肌の乾燥問題。お年頃の編集部は気づきました。
保湿系コスメをせっせと塗っているだけではモノ足りない・・・内側からもケアしたい!!((( ;゚Д゚))ブルブル
ビタミンの宝庫、見つけたっ!
お肌の乾燥ケアには、ビタミンA、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンE、ミネラル、が効果的なんだとか。
こんなに沢山の栄養素を摂取するなんて、無理!!。・゜・(つД`)・゜・
と、心が折れそうな人に朗報です。
編集部は、これらの栄養素を豊富に含んでいる食材を見つけました!!!
それが・・・ブロッコリーなのです!
ビタミン、ミネラルを多く含みますが、なかでも突出しているのがビタミンC。ブロッコリーを30g(約2房分)食べるだけで、成人の一日のビタミンC必要量を満たすといわれるほどです。また、カルシウムの吸収を助けるビタミンKも豊富。 花蕾を中心に食べる野菜ですが、茎や葉も同様の栄養価がある上に、食物繊維も含まれているので、薄切りにするなどして、上手に使いましょう。 水溶性のビタミンを逃さず食べるには、蒸したり、生で衣をつけて天ぷらにするのもおすすめです。
引用:http://www.kewpie.co.jp/yasai/search/brocoli.html
1日2房だけで1日のビタミン必要量が満たせるなんてっ!
ブログを書きつつ、今すぐスーパーに行きたくなってきました。
意外な品種の多さにビックリ
みなさん、ブロッコリーの品種は1種類だと思っていませんか?
実はたくさんの種類があり、自宅でも育てられるくらいお手軽な品種もあるのです。
その中でも編集部のオススメは茎ブロッコリー「スティックセニョール」
スティックセニョールのおすすめポイント(`・ω・´)ゞ
・生育旺盛で、収穫期が長く、家庭菜園にオススメ。
・頂花蕾を早めに摘み取ると、次々と側花蕾伸びてきて1株から15本ほど取れるのでオトク。
・花蕾はブロッコリー、茎はアスパラガスのような食感が楽しめる。
・甘みが強く、あくもくせもなく食べやすい。
側花蕾とは、メインのブロッコリーを収穫後の茎からもニョキッと生えてくるミニブロッコリーのようなもの。
自宅で収穫したい熱が高まったけど、ちゃんと収穫できるかな。。(´・ω・`;)
と不安な方は、[サカタのタネ/失敗しない栽培レッスン]をチェック!
ブロッコリー2~3房をレンジでチンして、亜麻仁油とナッツと少しの岩塩で和えれば
抗酸化&乾燥&シミ対策の1品料理が出来上がり!
冬はブロッコリーを美味しく食べて、美肌を手に入れちゃいましょう~!
supported by サカタのタネ