バラの一番花が終わる時期になりました。
日本の夏はバラたちにとって、かなり過酷な季節・・・
しっかり手入れをしないと、黒星病にかかったり、翌年花が咲かなかったりする場合もあるんです。
バラ園でも実践中!夏のたい肥マルチング
マルチングとは、花や野菜などの根本をビニールや腐葉土などで覆い、夏場の強い直射日光のダメージから守ったり、水分の蒸発を防いだり、雑草の増殖を防いだりといろんな効果があります。
畑で穴の開いたビニールを見かけたことはありませんか?
↓これもマルチングです。
マルチングは、大事な役割を果たしているんです!
バラの場合は、「特選有機バラのたい肥」を使った“夏のたい肥マルチング”がオススメ。
日本の夏は酷暑なので、バラは休眠してしまうそう。
休眠中に肥料をたくさん与えすぎると、バラが弱ってしまうのです!!
元気がないから肥料をあげなきゃ!というのは間違いだったのね・・・(´;ω;`)
そんな時に活躍するのが「特選有機バラのたい肥」
株の周りにまくだけで、穏やかに養分を与えて、地力が復活するのです!
こんな感じで根の張り方の違いが一目稜線。
「特選有機バラのたい肥」の特長
バラの為に選びぬかれたたい肥を使っているため、土壌を元気にする力(地力)が強く、土がふかふかになります。
また土壌をきれいにするデトックス効果もあり、土壌バランスを保つことで連作障害にも効果を発揮!
しっかりした根を張るきれいなバラを咲かせます。
バラを上手に夏越しさせて、来年も満開のバラを楽しみましょう♪
【supported by 花ごころ】