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ぷっしぃ
2020/08/16
ブナ林シリーズ番外編、森とか麓の村とかの昆虫シリーズです。はい、パチパチパチ〜
というわけで今回は昆虫メインでやらせて貰おうと思います。
何でかって言うとせっかく2時間も掛けてブナの森に行ったのに花があんまり咲いてなかったから…
でも手ぶらで帰るのは勿体無いし、もうしょーがないからこんな感じで行きますよってことでですね。
花には出会わなかったけど昆虫にはいっぱい出会ったので、今回はこのネタで行かせて頂こうと思います。
※虫注意です。苦手な人は見ないでくだちい。
ヤナギの細枝で休憩中のミヤマクワガタ。
山地ではわりとよく見掛ける種類ですね。
体長80mm近くにもなる大型種で、比較的涼しい環境を好む山地性のクワガタです。
細身な体に発達した頭部を持つサイケデリックなデザインで、個人的に日本のクワガタの中では一番カッコイイと思っているヤツですね。
特徴は全身に生えた微毛とトサカのような頭の冠で、恐竜で例えるとディロフォサウルスみたいな感じでしょうか。
ちなみにディロフォサウルスっていうのはジュラシックパークで毒を飛ばしてデブを喰い殺したエリマキトカゲみたいなヤツです。
まぁ実際にはエリマキとか毒とかは無かったみたいなんですけどね、えぇ。
ミヤマクワガタは生息環境により形態を変化させる面白いクワガタでして、大まかに言うとフジ型、サト型、エゾ型という3つの形態に分けられます。
一般的に最もよく目にするのがサト型(基本型)で、寒い地域ではエゾ型に、暖かい地域ではサト型になるみたいですね。
これは遺伝的な個体差ではなく生息環境による形態変化で、例えばエゾ型からサト型が生まれることもあればサト型からフジ型が生まれることもあります。
このような性質は国産のクワガタでは珍しく、生息環境により自らの姿を変化させるフレキシブルな一面のある種類だと言えますね。
外国産のクワガタとしてはニジイロクワガタやアルキデスオオヒラタなどに同じような現象が見られますが、何故このようなことが起きるのか詳しいことは分かりません。
ミヤマクワガタは元々低温を好むため他のクワガタよりも一足早く活動し、大体6月中旬には成虫が出現します。
ただし寿命が短いので、9月にはほとんど見られなくなっちゃうんですけどね。
他のクワガタやカブトムシなど、ライバルとなる大型の甲虫類が活動する前に繁殖を済ませてしまおうという作戦だと思います。
クワガタに限らず昆虫の数が年々少なくなってる気がするのですが、しかし今年はいつになくクワガタの発生が少なくてちょっと寂しいですね。
大型のクワガタは卵から成虫になるまで3年ほど掛かるので、恐らく3年前の天候が関係してるんじゃないかなーと。
降雨量が少ないと産卵数や幼虫の生存率が極端に落ちるため、たぶんそのへんの気候条件が時間差で表れてるのかなと推測しております。
でも今年は降雨量が多かったので、3年後にはクワガタの当たり年が来るんじゃないかなーと期待してるんですよね。
残念ながら今年は70mm級の大型個体には出会えなかったので、3年後の夏を楽しみにしながらその場を後にしました。
myaon
2020/08/16
ミヤマダァーと孫の第一声❗️
私 ノコギリとどう違うの?
孫 ここにさぁ〜なんかさぁ〜カッコいいなんかさぁーなんかがあるじゃん!!
私 あーこれ?ヨロイみたいなの?
孫 そうそうそれだよそれそれそれがかっこいいんだよ!いいなぁ〜ミヤマ!どこにいたって?
私 宮城県の山奥
孫 や、ま、お、く、、?バァバ山奥行こうぜ?
私 ヤダ。チャンチャン。
孫にはとっても魅力的だったようで、目がキラキラ🤩してましたよ。
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ぷっしぃ
2020/08/16
@myaon
さん
プッww
いやいや、子供に見せちゃダメじゃないですか〜
教育に悪いですよ!
そっかぁ。ちっちゃいお子さんも見てるんですねぇ。そう考えると何だか、うーん…
益々下ネタに磨きが掛かってしまいますねぇ( ͡° ͜ʖ ͡°)
ちなみにミヤマはそんなに山奥じゃなくても生息してるので、是非今度探してみて下さい(´ω`)
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1
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myaon
2020/08/16
@ぷっしぃ
さん
ミヤマクワガタはかなりレアみたいです。
というより生態を把握してないから見つけられないのかもしれません。ノコギリクワガタ、コクワガタ、カブトムシはワンサカいるようで、毎年娘の家の玄関はムシムシパラダイス😁
ノコギリクワガタの色の赤っぽい個体がいるのはなぜ?羽化の時期?餌の影響?
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ぷっしぃ
2020/08/16
[@id:724759] さん
ほとんどのクワガタは日中にも活動してますよ!
まぁ夜間よりは少ないけど、枝の裏とか木の高い所とか目立たない所でおせっせしてたりします。
オオクワガタは完全に夜行性だけど、その他のクワガタは日中でも採集できますね。
今はあまり無いことだけど、昔はヤナギの木を蹴っ飛ばすとミヤマとノコギリとアカアシがボタボタと落ちて来たものです(^◇^;)
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ぷっしぃ
2020/08/16
@myaon
さん
まぁミヤマは他のクワガタよりも涼しい環境を好みますからね、若干標高が高い方が数も多いし、時期もちょっと早い方が良いかもしれません。
ミヤマは見た目はカッコイイけど喧嘩が弱いので、ノコギリやカブトが多いとどうしても負けちゃうんですよね。
なのでノコギリやカブトが少ない標高の高いところに逃げている、という感じでしょうか(・ω・`)
ノコギリの赤っぽいやつ、いわゆる赤ノコってやつですね。
体色は個体差によるものなので、まぁつまり遺伝です。
赤いやつの親からは赤い子供が生まれ、そうやってたまにめちゃめちゃ赤い奴が生まれて来たりします(´ω`)
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myaon
2020/08/16
@ぷっしぃ
さん
喧嘩が弱いからあんなにイカツイスタイルなの😁鎧を纏っているようでかっこいいのに平和主義者なのね。津久井の山の中にいそう〜私はいかないけれどね。
赤っぽいノコギリクワガタ遺伝ね〜
教えとこ〜
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ぷっしぃ
2020/08/16
[@id:724759] さん
こっちの方ではむしろメスが少ないです。
日本海側と太平洋側の違いですかね?
山形にもゴキブリって居るんですか(゚o゚;;コワッ‼︎
まぁ別に怖くはないけど、気温的には宮城とそんなに変わらないですもんね…
実は自慢じゃないけど生まれてから今までゴキブリってほとんど見たことないんですよ。
マンホールの蓋のちっちゃい穴からゴキジェット噴射すると中からゴキブリが大量に飛び出して来るらしいので、面白そうだから今度やってみて下さい♪( ´▽`)
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ぷっしぃ
2020/08/17
[@id:724759] さん
黒くて夜に徘徊するやつ? チ○コですね(´∀`)
あと別に僕が意図してそっち方面に話しを持って行ってるわけじゃないですからね。
erurunaさんが振るからでしょ??大体いつもそうです。
人のせいにするなんて良くないと思います(´ω`)
僕の嫌いな虫ですか?
うーんそうだなぁー…やっぱ、ケジラミとタムシですかね。
ちんちん痒くなるやつ(´・ω・)
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ぷっしぃ
2020/08/19
[@id:724759] さん
いや、だからチンコの話しはもう良いですって(^◇^;)
もうホントどんだけなんですか〜。ホントすごいですね!
もちろんチンポとかチンチンの話しも同じことですからね。分かってるとは思うけど、一応クギを刺しておきますww
いまさら改名ですか?なにゆえ?
なんか問題でも??
まぁどうしてもと言うのなら、次はぷっしぃ改めぺにぃとかでも良いですよ。
「ぷっしぃ」と「ぺにぃ」では意味的にも真逆だし、イメチェンにもなると思うんですよね。
うん、オッケー!
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ぷっしぃ
2020/08/19
[@id:724759] さん
真面目なんだ(゚o゚;;
へぇ〜、そーなんですねー
ふぅーん、いがーい。
36歳でオジサンですか。じゃあ僕はオジサンじゃないですね。
あ、スイマセン、若者でww
ぺにぃもダメなん?そっかぁ。難しいですねぇ
そこらへんの感じがまだイマイチ分かんないんですよねー。若いから…
若さ故の未熟さというやつです。
どうぞよろしく( ´_ゝ`)
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ぷっしぃ
2020/08/20
[@id:724759] さん
いえ、そんなことないです。被害妄想ですww
あんまり気にしすぎると僕みたいにハゲちゃいますからね、話半分で聞いてください( ͡° ͜ʖ ͡°)
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ぷっしぃ
2020/08/20
[@id:724759] さん
いやいや大丈夫ですって(^◇^;)
erurunaさんはまだギリギリ若いですから!
全然大丈夫、うんうん!ギリいける!
だから自信持ってください(о´∀`о)
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ぷっしぃ
2020/09/16
[@id:1858572] さん
はじめましてこんばんは( ͡° ͜ʖ ͡°)
写真を撮られ慣れてないクワガタだったみたいで、ちょっと緊張してる感じがありますよね。
表情が硬いって言うか(´ω`)
こちらこそフォロー頂きありがとうございます♪( ´▽`)
よろしくお願いします!
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ぷっしぃ
2020/09/17
[@id:1858572] さん
こちらこそ、よろしくお願いします(*´ω`*)
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ブナの森
ヤナギ。
というわけで今回は昆虫メインでやらせて貰おうと思います。
何でかって言うとせっかく2時間も掛けてブナの森に行ったのに花があんまり咲いてなかったから…
でも手ぶらで帰るのは勿体無いし、もうしょーがないからこんな感じで行きますよってことでですね。
花には出会わなかったけど昆虫にはいっぱい出会ったので、今回はこのネタで行かせて頂こうと思います。
※虫注意です。苦手な人は見ないでくだちい。
ヤナギの細枝で休憩中のミヤマクワガタ。
山地ではわりとよく見掛ける種類ですね。
体長80mm近くにもなる大型種で、比較的涼しい環境を好む山地性のクワガタです。
細身な体に発達した頭部を持つサイケデリックなデザインで、個人的に日本のクワガタの中では一番カッコイイと思っているヤツですね。
特徴は全身に生えた微毛とトサカのような頭の冠で、恐竜で例えるとディロフォサウルスみたいな感じでしょうか。
ちなみにディロフォサウルスっていうのはジュラシックパークで毒を飛ばしてデブを喰い殺したエリマキトカゲみたいなヤツです。
まぁ実際にはエリマキとか毒とかは無かったみたいなんですけどね、えぇ。
ミヤマクワガタは生息環境により形態を変化させる面白いクワガタでして、大まかに言うとフジ型、サト型、エゾ型という3つの形態に分けられます。
一般的に最もよく目にするのがサト型(基本型)で、寒い地域ではエゾ型に、暖かい地域ではサト型になるみたいですね。
これは遺伝的な個体差ではなく生息環境による形態変化で、例えばエゾ型からサト型が生まれることもあればサト型からフジ型が生まれることもあります。
このような性質は国産のクワガタでは珍しく、生息環境により自らの姿を変化させるフレキシブルな一面のある種類だと言えますね。
外国産のクワガタとしてはニジイロクワガタやアルキデスオオヒラタなどに同じような現象が見られますが、何故このようなことが起きるのか詳しいことは分かりません。
ミヤマクワガタは元々低温を好むため他のクワガタよりも一足早く活動し、大体6月中旬には成虫が出現します。
ただし寿命が短いので、9月にはほとんど見られなくなっちゃうんですけどね。
他のクワガタやカブトムシなど、ライバルとなる大型の甲虫類が活動する前に繁殖を済ませてしまおうという作戦だと思います。
クワガタに限らず昆虫の数が年々少なくなってる気がするのですが、しかし今年はいつになくクワガタの発生が少なくてちょっと寂しいですね。
大型のクワガタは卵から成虫になるまで3年ほど掛かるので、恐らく3年前の天候が関係してるんじゃないかなーと。
降雨量が少ないと産卵数や幼虫の生存率が極端に落ちるため、たぶんそのへんの気候条件が時間差で表れてるのかなと推測しております。
でも今年は降雨量が多かったので、3年後にはクワガタの当たり年が来るんじゃないかなーと期待してるんですよね。
残念ながら今年は70mm級の大型個体には出会えなかったので、3年後の夏を楽しみにしながらその場を後にしました。