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naoさんのコバノフジバカマ(ニセフジバカマ),山野草,鹿児島の投稿画像

2020/10/23
訂正です‼️221213

ふと古い投稿を見ていて、サワフジバカマとしていましたが、最近はそれは間違いで中国原産の外来系統で「コバノフジバカマ」とするのが一般的になりましたので訂正しておきます。葉が上部まで深裂し、花色が濃いのが特徴です😊

(↓以下は今までの通説)
サワフジバカマではないかと指摘を貰って改めて調べてみました。
フジバカマは自生はほとんどなく、園芸栽培で命脈を保っている様ですが、フジバカマとして売られているのの多くはこのサワフジバカマのようです。コムラサキをムラサキシキブとして売ったり、おい!園芸界いい加減過ぎるだろう😡 画像検索でフジバカマで出てくるものの多くも、このサワフジバカマでした😂
2020/10/23
こんにちは。
茎が赤いのでサワフジバカマかもしれませんね。

あるサイトによると

フジバカマとくらべ、茎の上部の葉も3深裂する、 花の色が濃く、茎も赤みを帯びるなどの違いがあり、 フジバカマとサワヒヨドリとの交雑種から作られた園芸種が野生化したのではないかと見られている。 園芸店でフジバカマとして売られているものは、 サワフジバカマであることが多い。
2020/10/23
@たごさく さん
あんまり園芸種には興味がなく山野草オンリーなんですが、絶滅が危惧される通り、山野でフジバカマは見たことがないです。
庭や公園のはちらっと見たことがあるだけなんで、改めて調べてみました。

なんとこれも、ムラサキシキブとコムラサキの様に園芸界のいい加減さが出てるんですね。

確かに、これはサワフジバカマといわれる方ですね。フジバカマで検索して出てくる画像の多くがこちらですねえ😓
2020/10/23
@nao さん
このGSでもフジバカマとして投稿されているもののかなりのものが間違ってるように思えます。ある方曰く、ニセフジバカマ。😁
中にはセイヨウフジバカマをフジバカマと信じ込んでる方もいらっしゃるようです。業者さんだけの責任ではないでしょうけどねえ。😓
2020/10/23
@たごさく さん
フジバカマのように生薬としても使われるものを混乱させるようなことは腹が立ちますね。
単なる属学名をわざわざ英語読みにして、あたかもある種を指すような使い方をする園芸界にも少しムカっ腹😓
2020/10/24
@nao さん、おはようございます。そうなんですよね~。園芸での流通名って、『科』とか『属』が変わっても、以前の分類の名前を流通名として使っていたり、例えば『ストレリチア』なのに『ストレチア』と書いてあったり、『ウエストリンギア』を『オーストラリアンローズマリー』と、あたかもローズマリーの仲間のように売っていたり、紛らわしいのがいっぱいで、困るんですよね~。( ˘•ω•˘ ).。oஇ
2020/10/24
@ミミ さん
そーなんですよ。
第一、ちゃんとした和名があるにもかかわらず、なんで日本人なのに舌を噛みそうな、しかも学名の不十分な一部の横文字(英語読みだし…)を使う必要があるのかと😡

和名がないものに仕方なく使うならまだしもですがね。
2020/10/24
nao 様
おはようございます!
おかえりなさい、お疲れ様!
九州の旅、私も満喫させていただきました
😊🙏

お三人の知識、すごいですね😃✨
読ませていただいて勉強になります🧐
私も植物の和名、大好きです
名前を聞いて植物のことがなんとなく分かるし、由来を知るのも楽しい🥰
2020/10/24
@さっちゃん さん
楽しんで貰えたなら甲斐があると言うもの😆

日本人ですからね、和名の響きで花のイメージが浮かんでくるじゃないですか。

カタバミやトウダイグサと言われると草姿も浮かんできますけど、オキザリスとかユーフォルビアと言われても単なる横文字の羅列、しかもそのものズバリの種名を表してませんからねぇ😓

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山歩きと山野草、キャンプにバイクが大好きなアウトドア爺でございます。 GSにジョインしたのは、2019年9月、それまでは山歩きと高山植物オンリーだったのが、あっという間に平地や低山の山野草に引き込まれて、今やほとんど雑草ハンターと化してます😅 永年の喫煙🚬の報いで、2020年と2022年に二度も肺🫁を切ることになってしまって容量はほぼ半分、さすがに雪山やキツイ山には行けない体になってしまいましたが、そこそこの山で山野草を探す山行はまだまだ続けていきますよ。

キーワード

植物