🎄Our hearts grow tender with childhood memories and love of kindred, and we are better throughout the year for having, in spirit, become a child again at Christmastime🎁
❤️Thank you for reminding of a wonderful feeling Mr.Munechika🤗
Thank you very much for your nice story as requested😊 Because it was recurrence as expected. After others' small happiness is enviable now. If it's done a little, should you turn back? 💨💨Useless If I'm lazy in writing! 👁Something sometimes to see☝️
Merry Christmas!
かなりクリスマスらしい写真をアップしてみました。
クリスマスといえば私の場合サンタクロースがすぐに連想されますが、もともとの由来は4世紀頃、ローマのカトリック教会司教が貧困のために苦しむ子供達のために家の煙突から金貨を投げ入れたところ、それが暖炉脇の靴下の中に入ったということみたいです。
とても心温まる話ではありますが、3人の子供を持つ父親としては「サンタクロースは本当にいる説」からの引き際を今のうちから考えておきたいと思うわけです。
私が小学生2、3年生頃だっただろうか。
2つ歳下の弟と共にテーブルに座らされ、「もう薄々と気づいているだろうけど、今年からはプレゼント、直接渡すようにするから」
思えば私の父親は潔かった。
歳の違う二人をまとめてしまうあたり、二つ違いだからこそできたことなんだと思う。
しかも、当時既にサンタクロースがいないことを確信していた私は、その旨を弟に打ち明けた上で、「クリスマス近くになったら、家のどこかにプレゼントを隠しているはずだから探そうぜ」なんて矢先でもありました。絶妙なタイミングで、我が父は「ことを起こした」わけである。
仮に真実に気づいたとしても子供の心理としては、知らぬフリをしてプレゼントをもらい続けたいでしょうから、心理戦が始まることでしょう。
「今年はサンタさん(お父さん)に12月22日発売のゲームソフトもらいたいなぁ」
「サンタさんもそんなギリギリに発売するものだと困っちゃうかもしれないね」
「そっかぁ。。。(お、でも金額的にはありなんじゃん。もう一押し!)」
「他に欲しいものはあるの?」
「あ、でもネットで事前予約できるし、サンタさん(お父さん)やり方わからないのかなぁ。。。(でも今教えたからさっそく行動。今でしょ)」
嫌だ。こんなハメになるのだけは遠慮したい。
骨の髄までプレゼントにかぶりつく子供達を私としては見ていたくない。
この「ことを起こすタイミング」をきちんと考えたい。
何よりも大変なのは年齢差だ。
私の子供達の年齢は、6歳、3歳、1歳。
仮に一番上の子が10歳のときに打ち明けたとする。
10歳、7歳、5歳。
一番下の子が確実にグレますね。
「実はサンタさん。。。いないんだよね」
「いるし!ぜったいいる!びぇぇぇん。信じないから!」
「だっておかしいだろ?世界中の子供たちにサンタさん一人でプレゼント配るなんて。」
「それをするのがサンタさんだし!」
「仮にな。子供の人口が世界に10億人いるとする。移動距離含めて10分づつで配ると考えると100億分、日数で700万日くらいかかる。100年生きるとしても200回生きないと配りきれないんだ。サンタさんだってそんな人生嫌だろ?」
「嫌なのはお父さんだよ。お父さんなんて嫌い。セロリよりも嫌い。」
そう考えると下の子の適齢期に合わせるのはどうだろうか。
下の子が10歳のときに打ち明けたとすると
15歳、12歳、10歳。
一番上の子、まだ信じていたとすると痛い子か不思議ちゃんの2択で人生を歩むことになりますね。
そして15歳まで信じてきた大事なものが否定されるのだ。
「実はサンタさん。。。いないんだよね。」
「え?いつもサンタさんに書いてたお手紙は?」
「お父さんが楽しく読んでいたよ。去年は好きな男の子とのデートのためにオシャレなコートをプレゼントしたんだったよね。タケシくんとはその後どうなったのかな?」
「ガッデムシット。オモテに出ろクソジジイ!」
やはりグレてしまう。。。
そうだ。
こちらからカミングアウトしてしまうのが問題なんだ。
少しづつ痕跡を残して、何年かかけて子供たち自らがサンタクロースの正体を悟ればいいのだ。
少しづつ、辛抱強く。
時間をかけて。
ゆっくりと。
手始めに今年は子供達の枕元に多肉植物の寄せ植えを。