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naoさんのホソバコゴメグサ,山歩き,お花畑 の投稿画像

2021/08/28
小さくて可愛い白い花、かたまって咲きます😍 これはまだあちこちで群生してました。下唇にある黄色い斑点がなかなか素敵でしょう。

いくつか種類はあるのですが、似たような場所に咲くのは、ホソバコゴメグサとミヤマコゴメグサ。
葉先の鋸歯が鋭頭か鈍頭かという違いはありますがほぼ同じ。
エリア的には至仏にあるのは、ホソバコゴメグサのはずなので、そういうことに…😆
2021/08/29
@naoさん
うわぁ〜
ホソバコゴメグサって地域限定で限られた場所にしかない植物なんですね😆
珍しいものを見せていただきました🌾

これって、半寄生植物とありましたが、対象の植物はどういったものですか❓
2021/08/29
@haru さん
う〜ん、なんかホソバヒナウスユキソウと勘違いしてない⁉️

ホソバヒナウスユキソウは、至仏山と谷川岳だけに見られる高山植物だけど、ホソバコゴメグサはそれなりに分布域をもってて、
鳥海や月山辺り〜関東の谷川・至仏〜上信越の日本海側とずっと広いです😊

葉緑素は持つけど、他の植物の根にも割り込んで栄養を盗み取る半寄生とは書いてありますが、同じ仲間のハマウツボみたいにヨモギ類への完全寄生とは違ってて、なんか特定の寄生先があるのかは調べても分かりませんでした😓
2021/08/29
@nao さん
ハハハ…😅
ありがとうございます😆
東北の方の高山植物かなといった意味だったんですよ。さらにホソバヒナウスユキソウは、
限定されるのですね。
ずっと広いという表現で見ると確かにそうかもしれませんね💦

まず、こっちではお目にかかることができない花である上に、花期を外さずにこうしてGSで見られるありがたさです💕

寄生元…
尾瀬のマウンテンガイドってサイトにも「ホソバコゴメグサは光合成をしますが他の植物からも栄養を奪います。
光合成で半分、寄生元から半分栄養を摂取するので『半』寄生植物です。」
とありました。
「じゃあ、どこやねん❓」って
モヤモヤが残りますね〜😂
2021/08/29
@haru さん
ああ、そういう意味でね、了解😆

似たミヤマコゴメグサも同じような分布域なんですが、ホソバコゴメグサはその変種で、蛇紋岩変性だったかな?❓
その意味では、関東では谷川や至仏に限定はされてますね。

よくわからんけど、ハマウツボみたいな完全寄生だと宿主との相性がマッチしないと難しいのかもしれないけど、横からちょっと失敬するくらいなら、何でもいいのかもしれない…と勝手に考えてます💦😅
2021/08/29
@nao さん
半寄生、私もそう思います。

栄養が豊富でない場所だと、根を張っている他の植物に「自分で生きていけないことないけど、根っこ張るのにも大変だから、良ければちょっと分けてちょうだいね🤗」
って感じなのでしょうか。

コゴメグサ自体、色々変種とかもあるようで、こちらは、イブキコゴメグサってのが伊吹山あたりで見られるのかな❓

恨めしき緊急事態宣言かな…😠
2021/08/29
@haru さん
そーですねえ、伊吹山と霊仙山の石灰岩地でしか見られない特異種みたいですね😊

もともと数が少ない上に、生息条件も厳しいし絶滅危惧種になってますねえ。

気軽に出かけられないのが、ほんと疲れてきますよね😓

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山歩きと山野草、キャンプにバイクが大好きなアウトドア爺でございます。 GSにジョインしたのは、2019年9月、それまでは山歩きと高山植物オンリーだったのが、あっという間に平地や低山の山野草に引き込まれて、今やほとんど雑草ハンターと化してます😅 永年の喫煙🚬の報いで、2020年と2022年に二度も肺🫁を切ることになってしまって容量はほぼ半分、さすがに雪山やキツイ山には行けない体になってしまいましたが、そこそこの山で山野草を探す山行はまだまだ続けていきますよ。

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植物