チアナさんのお出かけ先,ヒロハヤマヨモギ。,熊本県の投稿画像

ヒロハヤマヨモギ。

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チアナ

2021/09/24

2021/9/23撮影

ヒロハヤマヨモギ
キク科ヨモギ属
別名ヒロハノヒトツバヨモギ、
または、アソヨモギ

沢山のGSメンバーさんから、2021/9/16投稿した名前の不明な地味草に対して、アドバイスをいただきましてありがとうございました。

ちょこさんから、ヨモギ属で、根元の方の葉の情報が有用とのアドバイスで、今回撮って来ました😄

向かって右上は、下の方の葉ですが、痛んでいるものの、葉の切れ込みは浅いようです。

綺麗な葉を選んで見ると、左下の表には、縁の切れ込みは、やはり浅く、ケショウヨモギの特徴的な表面に白い斑点はありません。

右下の裏側は、灰白色で綿毛が見られました。
これらの特徴から、丁度阿蘇に分布する大陸系遺存植物の一つである、ヒロハヤマヨモギと思いますが、如何でしょうか。

ヒトツバヨモギ、ケショウヨモギ、マロニエ、バッカリス属等のご意見もいただき、ありがとうございました❗️
この場を借りて御礼いたします。

すずはな

2021/09/24

おはようございます。
同定できましたね👍
広島大学ので調べました。ヒロハヤマヨモギはそちらと中国地方に分布すると出ていました。慣用名ヒロハノヒトツバヨモギ　かなり少ないけど広島県にもあるようです。
ヨモギも奥が深いです。
お陰でお勉強させていただきました。
ありがとうございました。

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かし

2021/09/24

おはようございます☀！

何度も丁寧に調べて👍
さすがです♪私は見た事も、聞いた事も無いヨモギですが、興味深々です。ありがとうございました😊！

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やくし

2021/09/24

おはようございます🌞
ご連絡ありがとうございました😊

いやぁ…やっぱり観に行って正解でしたね🥳
名前の通り幅の広くて切れ込みの浅い葉。葉裏の密な綿毛(灰白色)、短めの葉柄…これらの特徴を併せ持つのは、ヒロハヤマヨモギで間違いないと思います🤔

阿蘇地域の植物を観察してるNPO団体の撮った写真や、公的な研究機関がサンプル採取してますので、ウラも取れてると考えて良さそうです👩🏻‍🔬

生育域に阿蘇や九重連山などの火山地帯…個体数は減ってますが、四国中国地方の一部地域も含まれてますね。
先だってお伝えした、ケショウヨモギと同じ大陸系遺存植物で、大分や熊本以外の地域では、準絶滅危惧種扱い。
見守って欲しい植物っすね🌿

チアナさんのおかげで、良い勉強ができました…
あざーっす👩‍🎓😘

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チアナ

2021/09/24

@すずはなさん、おはようございます😃

なんとか、名前に到達出来ました。
ありがとうございます😊

ヨモギ属は、ネットの情報は少なく、ヒトツバヨモギからこの名前に到達するのに、時間がかかりました😅

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チアナ

2021/09/24

@かしさん、おはようございます🌞
別名にアソヨモギとあり灯台元暮らしでしたが、なんとか名前が判明しました。ありがとうございました😊

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かし

2021/09/24

@チアナさん

また、珍しい植物🪴
期待してますね😊

返信

チアナ

2021/09/24

@やくしさん

いつもの山の麓の駐車場に生えていた、誰も見向きもしない野草を、地味草のノリで、upしたところ、思わぬ展開になり、なんと、ついには、名前が判明しました。
これこそGSの醍醐味だと思います。

ここまでに、とても重要な情報をいただき本当に有り難うございます🤗

ケショウヨモギと同じく、大陸系遺存植物の仲間と分かり、2度びっくり‼️良い経験でした🙇🏼‍♂️

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