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もちっこさんのナガエコミカンソウ,雄花.,雌花.の投稿画像

2021/11/30
11月14日撮影

地元湧水地への道、続き。
今度はコミカン繋がり?

歩いていたら、「あっ!コミカンソウ!😳」やったー!と思ってしゃがんでみると
ナガエコミカンソウでした。

ナガエコミカンソウは葉の上に実ができる印象でしたが、この株は
就眠運動で下に閉じている葉の中に、実が隠れていました😅

こちらでは、わりといろいろなところで逸出して生えている外来種ですが、実がつるつるしているところなどは、在来種のコミカンソウよりも好きだったりします😝

ナガエコミカンソウ(長柄小蜜柑草)
ミカンソウ科コミカンソウ属

ナガエコミカンソウはアフリカおよびインド洋のマスカレーヌ諸島が原産と考えられている帰化の1年草。関東以南から琉球・小笠原に分布し、都市域に急速に広まっているとのこと。茎は直立し、高さ60cm前後、枝分かれして葉を互生し、羽状複葉のように見える。葉は長さ0.8~2.4cm。鋸歯はなく(全縁)、両面無毛。花は九州以北で6月から翌年の1月との記載;どうやら霜でやられるまで咲きつづけるらしい。枝を上から見ると、葉の上に1つの雌花や果実が乗っている。後で撮影した画像を見ると、枝の根元のほうに雄花がついているし、2つ以上果実がついているのもある。最初は雌花が咲き、その後に雄花が咲くのではないかと思われた。
(岡山理科大学 生物地球学部 生物地球学科 旧植物生態研究室(波田研)のホームページ より)

左側の茎の端の方に雄しべが見えている雄花がついています。雄花は長柄ではありません。
この株は、葉腋から2つの雌花→実が付いているものが多いかもです。

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キーワード

植物