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オリカナ
2022/02/02
今日のお花 フクシア
「今日の」というからには、今日いまのありのままの状態を撮影して投稿することを運営側から求められていると、私は解釈しました。絶賛冬越しチャレンジ中ですけど、これでもまあまあ頑張っているほうだと思っています。元は見切り苗出身ですし。
(※ 今日のお花がフクシア? えっ……えっ? と戸惑いながら仕方なく過去picを発掘してきているユーザーさんを誹謗する意図はありません。私が何故このような空気を読まない投稿をするのかの理由は、後述および前投稿に書いてあります)
フクシアといえば春か秋かが見頃の植物なのに、何故真冬にピックアップするのでしょうね。毎日更新とはいえ、一年はたった365日です。巷に山のように存在する園芸植物のうちたった365種類を厳選しなければならないというのに、こんな時期外れのものを無理やり持ってこないといけない理由は何なのでしょう。前回もチューリップで苦言を申し上げましたが、あれからたしかムスカリもこの真冬にピックアップされていて思わず失笑しました。失笑したんですけど、前回も書きましたが、こうして時期外れにピックアップすることで過去pic大量投稿による時系列の乱れや季節感の喪失、初心者さんへの混乱、いざ本当の見頃になったときの交流の機会を無駄にしてしまうという点、過去pic満開写真を見て興味をもったユーザーさんが園芸店に行って苗を欲しいと言ってもどこにも売ってないし言われた店員さんも困るし、本当にデメリットしかないと思うんですよね。少なくとも、植物好きが集まる植物特化型SNSでやっていいことではないと、私は思います。
(追記)
園芸植物、ことに‘花’にこだわると数が足りないというお考えも、もしかしたらあるのかもしれないですが、だったら‘今日の植物’にタイトルを改めてもう少しジャンルを幅広くとればいいと思います。何も園芸は花だけを指すのではないですし、お花は一鉢も育てていないというユーザーさんだってきっといらっしゃると思います。果樹花木、盆栽、多肉植物、サボテン、カラーリーフにグランドカバー、それから苔やキノコなんかもありますかね。そういうのも紹介対象にしていけば、こういう事態にはならずに済みますよ。道端の雑草でも、植物園に行かないと見られないよ! みたいな珍奇植物でもいいじゃないですか。それでもなお冬期は数が足りないというのであれば、同じ植物でも一年草と多年草、一重と八重など、ある程度ジャンルを分けてもいいと思います。クリスマスローズやパンジービオラとかは、品種改良が進みすぎて言われなきゃ元の植物が想像できないくらい変貌していたりもしますし、パンジーやビオラと雑にくくるだけだとブランド品種ばかり持て囃されて名もなき原種系を愛する人たちが肩身のせまい思いをしていたりしますからね……。
とにかく、‘今日のお花’と言いつつ過去picが氾濫している現状は、やはりちょっと変じゃないかなと私は思うのです。
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花のみどりのまとめ
130
2024/05/27
元気に咲いています🥰PW『スーパーチュニア』&『ヒューケラドルチェ』育ててみた😊
『スーパーチュニア スワローブラック』& 『ヒューケラドルチェ シルバーガムドロップ』(プレミアムカラー) ※追記したところには🆕と入れています☺️ PWのヒューケラが日向にも強いという事でスーパーチュニアと寄せ植えしてみました❣️ アンバサダー苗の成長記録です🌱 (2024.3〜) 【スーパーチュニアの特徴】 ☑️日本の梅雨、酷暑に強くなりました ☑️花弁が厚く強健で耐雨性があります ☑️切り戻しに強く、何度も楽しめます ☑️株を覆うように花が咲き誇ります 【管理情報】 開花期:春~秋 耐性:非耐寒性多年草 最低温度:約0℃ 耐寒性ゾーン:10a~ 水やり:ふつう 置き場所:日なた 肥料:たくさん 用途:プランター、鉢植え、花壇、ハンギング 草丈:約20cm 株幅:50~60cm ポリネーターフレンドリー 育てやすさに徹底的にこだわって改良された「スーパー」な「ペチュニア」、その名も「スーパーチュニア」は、早春から晩秋まで長い間株を覆うようにたくさんの花を咲かせます。2001年に日本で初めてPWブランドの販売が始まった時に、デビューしました。 「スーパーチュニア」は、雨に弱かったペチュニアの弱点を克服した厚みがある花弁のペチュニアです。たとえ長雨で花が傷んだとしても、強健で生育が早いため、すぐに回復します。 また、暑さや蒸れにも強いため真夏の直射日光の下でもすくすくと育ち、切り戻しをしなくても次々と分枝しボリュームたっぷりに育つので、ガーデニング初心者におすすめのお花です。 『スーパーチュニア スワローブラック』 ベロアのような厚みある黒い花弁と、中心部の鮮やかなブルーとのコントラストが美しいスーパーチュニアです。光の入り方によって、紫色がかった輝くような花色を見せてくれます。シックで大人っぽいお庭やシャビーなお庭にもぴったりなペチュニアです。 【ヒューケラドルチェの特徴】 ☑️周年きれいな葉色を楽しめるカラーリーフです ☑️一般的なヒューケラが苦手な暑さ、直射日光にも強くなりました ☑️季節によって葉色の変化が楽しめます ☑️手間がかからず管理が簡単な宿根草です 【管理情報】 開花期:晩春~夏 耐性:耐寒性多年草 最低温度:約ー20℃ 耐寒性ゾーン:6b~ 水やり:ふつう 置き場所:半日陰 草丈:20~40cm 株幅:20~40cm 肥料:春と秋の生育期前に緩効性の置き肥をあげる以外はあまり必要としません 用途:プランター、鉢植え、花壇、ハンギング ポリネーターフレンドリー 耐暑性アイコン★★★☆☆ 「ヒューケラ ドルチェ」は、一年を通して葉色の変化を楽しめるローメンテナンスのカラーリーフです。一般的なヒューケラは半日陰の涼しい場所を好みますが、直射日光や暑い環境でも育つ強い品種を厳しく選抜したのがヒューケラ ドルチェです。そのため、ヒューケラ ドルチェの誕生によって、ヒューケラが一年中楽しめるカラーリーフとして親しまれるようになりました。 『シルバーガムドロップ』 金属的な光沢がめずらしい品種です。温度が低い時期は光沢感が強まり赤みがかります。葉裏はパープルで、葉表のシルバーとのコントラストも美しく、他にはない存在感があります。真夏に咲く鮮やかなピンクの花が映えます。環境によっては部分的に葉が傷む場合があります。 葉の裏側はパープル色で、表のシルバーリーフを一層引き立てます。1株で植えるだけでも美しく、他にない無二の存在感があります。 (PW HP参照) #PR #PW #PWアンバサダー #ガーデリンク #PW育てた #スーパーチュニアスワローブラック #ヒューケラドルチェシルバーガムドロップ
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オリカナ
見切り苗と非営利挿し芽をこよなく愛する西日本暖地住まいのへっぽこガーデナー。某所での通称はグリーン親指。ぼかし肥料や天然農薬を自作しています。カラーリーフ大好き。2021年5月末~ほぼ無農薬(※展着剤ダインのみ使用)チャレンジ中! だったんですがカイガラムシが調子に乗り出したのでやむなく一部植物にはオルトラン使っています。ぬわー!! (2020.01.28 追記) ※ 当アカウントはTwitter文化に馴染んできた者なので、無言フォローぺろっとしちゃいますし相手様からしてもらった場合も何とも思いません。フォロー時の挨拶は不要ですのでお気遣いなく。 (2021.04.06 追記) 頂いたコメントありがたく読ませていただいています。返信できない場合もありますがご容赦ください。諦めずに絡んでほしいですw
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「今日の」というからには、今日いまのありのままの状態を撮影して投稿することを運営側から求められていると、私は解釈しました。絶賛冬越しチャレンジ中ですけど、これでもまあまあ頑張っているほうだと思っています。元は見切り苗出身ですし。
(※ 今日のお花がフクシア? えっ……えっ? と戸惑いながら仕方なく過去picを発掘してきているユーザーさんを誹謗する意図はありません。私が何故このような空気を読まない投稿をするのかの理由は、後述および前投稿に書いてあります)
フクシアといえば春か秋かが見頃の植物なのに、何故真冬にピックアップするのでしょうね。毎日更新とはいえ、一年はたった365日です。巷に山のように存在する園芸植物のうちたった365種類を厳選しなければならないというのに、こんな時期外れのものを無理やり持ってこないといけない理由は何なのでしょう。前回もチューリップで苦言を申し上げましたが、あれからたしかムスカリもこの真冬にピックアップされていて思わず失笑しました。失笑したんですけど、前回も書きましたが、こうして時期外れにピックアップすることで過去pic大量投稿による時系列の乱れや季節感の喪失、初心者さんへの混乱、いざ本当の見頃になったときの交流の機会を無駄にしてしまうという点、過去pic満開写真を見て興味をもったユーザーさんが園芸店に行って苗を欲しいと言ってもどこにも売ってないし言われた店員さんも困るし、本当にデメリットしかないと思うんですよね。少なくとも、植物好きが集まる植物特化型SNSでやっていいことではないと、私は思います。
(追記)
園芸植物、ことに‘花’にこだわると数が足りないというお考えも、もしかしたらあるのかもしれないですが、だったら‘今日の植物’にタイトルを改めてもう少しジャンルを幅広くとればいいと思います。何も園芸は花だけを指すのではないですし、お花は一鉢も育てていないというユーザーさんだってきっといらっしゃると思います。果樹花木、盆栽、多肉植物、サボテン、カラーリーフにグランドカバー、それから苔やキノコなんかもありますかね。そういうのも紹介対象にしていけば、こういう事態にはならずに済みますよ。道端の雑草でも、植物園に行かないと見られないよ! みたいな珍奇植物でもいいじゃないですか。それでもなお冬期は数が足りないというのであれば、同じ植物でも一年草と多年草、一重と八重など、ある程度ジャンルを分けてもいいと思います。クリスマスローズやパンジービオラとかは、品種改良が進みすぎて言われなきゃ元の植物が想像できないくらい変貌していたりもしますし、パンジーやビオラと雑にくくるだけだとブランド品種ばかり持て囃されて名もなき原種系を愛する人たちが肩身のせまい思いをしていたりしますからね……。
とにかく、‘今日のお花’と言いつつ過去picが氾濫している現状は、やはりちょっと変じゃないかなと私は思うのです。